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Yamareco

記録ID: 481703
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

八海山 「海の日」にちなんで霊峰に登る

2014年07月21日(月) [日帰り]
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Forest21 その他3人
GPS
--:--
距離
7.8km
登り
703m
下り
702m

コースタイム

8:10 ロープウェー山頂駅登山口
9:00 女人堂
9:50 千本檜小屋
10:10 八ッ峰入り口
11:10 大日岳ピーク・八ッ峰終わり
11:33 迂回コースで戻り始める
12:20 千本檜小屋・ランチ休憩
13:10 下山開始
14:48 ロープウェー山麓駅
天候 晴れときどきガス
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■関越自動車道・六日町ICからロープウェー駐車場まで、車でおよそ20分。全て舗装道路。
コース状況/
危険箇所等
■ロープウェー山麓駅および山頂駅に、登山ポストあり。
■「八ッ峰」は危険箇所多発。
■「迂回コース」も安全だとは言いきれない。
7時30分、八海山ロープウェーの大駐車場に到着。関越自動車道・六日町ICからここまで車で20分ほどで着きます。
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7時30分、八海山ロープウェーの大駐車場に到着。関越自動車道・六日町ICからここまで車で20分ほどで着きます。
かなり広い駐車場。ここ以外にも駐車場があり、合計1000台の駐車が可能です。
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かなり広い駐車場。ここ以外にも駐車場があり、合計1000台の駐車が可能です。
写真中央のギザギザ、『八海山』の核心部である「八ッ峰」が見えます。今日は晴れそうです。
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写真中央のギザギザ、『八海山』の核心部である「八ッ峰」が見えます。今日は晴れそうです。
駐車場からロープウェー乗り場までは少しだけ歩きます。
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駐車場からロープウェー乗り場までは少しだけ歩きます。
本日のメンバーはM氏、K氏、OCさんです。今年6月に『鬼ヶ面山・浅草岳』にも一緒だった山の仲間です(^^)
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本日のメンバーはM氏、K氏、OCさんです。今年6月に『鬼ヶ面山・浅草岳』にも一緒だった山の仲間です(^^)
Mさん、記念撮影。早くもふざけています(^^;)
by  N-05D, NEC
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Mさん、記念撮影。早くもふざけています(^^;)
駐車場から歩くこと3分、ロープウェー山麓駅(376m)に着きました。
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駐車場から歩くこと3分、ロープウェー山麓駅(376m)に着きました。
「八ッ峰」縦走路を示す看板
by  N-05D, NEC
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「八ッ峰」縦走路を示す看板
土休日のロープウェー始発は朝8時です。もうすでに結構な数の人たちがいました。この場所に登山ポストがあります。
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土休日のロープウェー始発は朝8時です。もうすでに結構な数の人たちがいました。この場所に登山ポストがあります。
ロープウェーの大人料金は往復1,800円です。ただ、私はJAFの会員でしたので、150円割引でした。
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ロープウェーの大人料金は往復1,800円です。ただ、私はJAFの会員でしたので、150円割引でした。
ロープウェーがスタンバイしています。
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ロープウェーがスタンバイしています。
ロープウェー時刻表
by  N-05D, NEC
ロープウェー時刻表
今シーズンのロープウェー営業日のご案内
2014年07月21日 17:55撮影 by  N-05D, NEC
7/21 17:55
今シーズンのロープウェー営業日のご案内
さて、ロープウェー乗車です。なかなか混んでいました。写真の左端、Mさんが笑っています…
by  N-05D, NEC
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さて、ロープウェー乗車です。なかなか混んでいました。写真の左端、Mさんが笑っています…
8時00分、ロープウェー出発。
by  N-05D, NEC
8時00分、ロープウェー出発。
窓からの眺め、こんな感じ。
by  N-05D, NEC
窓からの眺め、こんな感じ。
8時07分、ロープウェー山頂駅(1147m)に到着。あっという間ですね。ここにも登山ポストがあります。
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8時07分、ロープウェー山頂駅(1147m)に到着。あっという間ですね。ここにも登山ポストがあります。
8時10分、写真中央の階段を登り、登山開始です!
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8時10分、写真中央の階段を登り、登山開始です!
【ゴンドラ山頂避難小屋】
ロープウェー山頂駅を降り、階段を登り切ったところにあります。築年は1992年、収容人数は15人。通年無人解放、無料。ゴンドラの最終便に間に合わなかったときの避難所にもなります。
by  N-05D, NEC
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【ゴンドラ山頂避難小屋】
ロープウェー山頂駅を降り、階段を登り切ったところにあります。築年は1992年、収容人数は15人。通年無人解放、無料。ゴンドラの最終便に間に合わなかったときの避難所にもなります。
そして小屋の脇には遥拝所があります。無事に登山ができるよう、お祈りしました。
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そして小屋の脇には遥拝所があります。無事に登山ができるよう、お祈りしました。
最初は木道を歩きます。朝の空気が気持ちいいです。
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最初は木道を歩きます。朝の空気が気持ちいいです。
目指すはあのピークです。
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目指すはあのピークです。
8時20分、すぐに「4合目」に着きました。
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8時20分、すぐに「4合目」に着きました。
さらに進んで…
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さらに進んで…
8時45分、「5合目」を通過。
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8時45分、「5合目」を通過。
5合目のすぐ先に、「漕池(こぎいけ)」との分岐がありました。少し行ってみましょう。
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5合目のすぐ先に、「漕池(こぎいけ)」との分岐がありました。少し行ってみましょう。
数歩先にあった「漕池」、ひっそりとしています。
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数歩先にあった「漕池」、ひっそりとしています。
オタマジャクシが泳いでいました。モリアオガエルの子でしょうか…
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オタマジャクシが泳いでいました。モリアオガエルの子でしょうか…
さて、進みます。写真左側、北東の方角からガスが上がってきました。
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さて、進みます。写真左側、北東の方角からガスが上がってきました。
ニガナ。たくさん咲いていました。
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ニガナ。たくさん咲いていました。
ハシゴや…
岩場の登りを越えて…
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岩場の登りを越えて…
9時00分、「女人堂」に到着。
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9時00分、「女人堂」に到着。
【八海山女人堂】
築年は1993年、収容人数は20人。ログハウスの2階建てです。通年無人解放、無料。小屋内にバイオトイレあり。
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【八海山女人堂】
築年は1993年、収容人数は20人。ログハウスの2階建てです。通年無人解放、無料。小屋内にバイオトイレあり。
小屋の前には広場があり、遥拝所もあります。昔、ここから先の女性の入山は禁止され、ここで遥拝したのだそうです。
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小屋の前には広場があり、遥拝所もあります。昔、ここから先の女性の入山は禁止され、ここで遥拝したのだそうです。
女人堂の室内、こんな感じ。きれいです。
by  N-05D, NEC
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女人堂の室内、こんな感じ。きれいです。
ここで5分ほど休憩し、また出発です。
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ここで5分ほど休憩し、また出発です。
9時15分、祓川の「水場」に到着。女人堂からはすぐの場所ですね。
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9時15分、祓川の「水場」に到着。女人堂からはすぐの場所ですね。
冷たくて美味しい水です。手を洗い、水筒に水を詰め直しました。
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冷たくて美味しい水です。手を洗い、水筒に水を詰め直しました。
祓川の水場からは急登が続くことになります。しばらく進むと…
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祓川の水場からは急登が続くことになります。しばらく進むと…
やや長い岩の斜面が出てきました。足下の岩は濡れています。しっかり鎖をつかんでゆっくり登りました。
2014年07月21日 17:55撮影 by  N-05D, NEC
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7/21 17:55
やや長い岩の斜面が出てきました。足下の岩は濡れています。しっかり鎖をつかんでゆっくり登りました。
9時45分、鎖場を登り切ると「薬師岳(1653.8m)」に着きます。
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9時45分、鎖場を登り切ると「薬師岳(1653.8m)」に着きます。
この「薬師岳」には、梵鐘や石塔、猿田彦命などの多くの仏像が並んでいます。
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この「薬師岳」には、梵鐘や石塔、猿田彦命などの多くの仏像が並んでいます。
さて、前方に「千本檜小屋」が見えてきました。
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さて、前方に「千本檜小屋」が見えてきました。
9時50分、「千本檜小屋」に到着です。
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9時50分、「千本檜小屋」に到着です。
【千本檜(せんぼんひのき)小屋】
木造1927年、および鉄骨造り1985年の2棟。収容人数80人です。予約すれば1泊2食付きで宿泊することもできます。
by  N-05D, NEC
【千本檜(せんぼんひのき)小屋】
木造1927年、および鉄骨造り1985年の2棟。収容人数80人です。予約すれば1泊2食付きで宿泊することもできます。
こちらは木造作りのほう。きれいです。
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こちらは木造作りのほう。きれいです。
こちらはかまぼこ形の鉄骨作りのほう。やはりきれいでした。
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こちらはかまぼこ形の鉄骨作りのほう。やはりきれいでした。
千本檜小屋ではビールなどの飲み物、またバッジも売っています。
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千本檜小屋ではビールなどの飲み物、またバッジも売っています。
さて、いよいよ「八ッ峰」に向かいましょう。「八ッ峰」とは、八海山山頂付近に連続して続く岩コブのこと。鎖場が19ヶ所あるそうです。
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さて、いよいよ「八ッ峰」に向かいましょう。「八ッ峰」とは、八海山山頂付近に連続して続く岩コブのこと。鎖場が19ヶ所あるそうです。
ここで周りの風景を見てみます。これは正面、1つ目のコブ「地蔵岳(1707m)」です。写真の下の方に歩いている人と比べると、その大きさが分かるでしょう。
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ここで周りの風景を見てみます。これは正面、1つ目のコブ「地蔵岳(1707m)」です。写真の下の方に歩いている人と比べると、その大きさが分かるでしょう。
そこから視点を右下に移します。
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そこから視点を右下に移します。
さらに右下へ回転。これは足下の風景ですね。
by  N-05D, NEC
さらに右下へ回転。これは足下の風景ですね。
さらに右回転。仲間たちが景色を楽しんでいます。
by  N-05D, NEC
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さらに右回転。仲間たちが景色を楽しんでいます。
さて、今度は「屏風道コース」の尾根を見てみます。こちらは西の方角となる眼下の様子です。
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さて、今度は「屏風道コース」の尾根を見てみます。こちらは西の方角となる眼下の様子です。
そこから視点を右に回転、上にあがります。この「屏風道コース」は鎖場が連続するハードな上級コースです。私は昨年、始めてこのコースを歩きました。
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そこから視点を右に回転、上にあがります。この「屏風道コース」は鎖場が連続するハードな上級コースです。私は昨年、始めてこのコースを歩きました。
さらに右回転。「屏風道コース」から登ると、先ほどの千本檜小屋の裏に出ることになります。
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さらに右回転。「屏風道コース」から登ると、先ほどの千本檜小屋の裏に出ることになります。
最後の右回転。元の位置に戻りました。さて、先へ進みます。
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最後の右回転。元の位置に戻りました。さて、先へ進みます。
「八ッ峰」の直前には、「迂回コース」との分岐点があります。八ッ峰の岩場を越える自身のない方は、直進して迂回コースを進んで下さい(>_<)
by  N-05D, NEC
「八ッ峰」の直前には、「迂回コース」との分岐点があります。八ッ峰の岩場を越える自身のない方は、直進して迂回コースを進んで下さい(>_<)
10時10分、その分岐点を左に折れ、八海山の核心部となる八ッ峰コースに入ります。いきなりロープのある岩場です。
by  N-05D, NEC
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10時10分、その分岐点を左に折れ、八海山の核心部となる八ッ峰コースに入ります。いきなりロープのある岩場です。
そこから岩と岩の間の斜面を登り…
by  N-05D, NEC
そこから岩と岩の間の斜面を登り…
岩コブの上に出ました!
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岩コブの上に出ました!
【第1の峰】地蔵岳
10時13分、地蔵岳のピークに来ました。
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【第1の峰】地蔵岳
10時13分、地蔵岳のピークに来ました。
【第1の峰】地蔵岳
ピークには2体の石像がありました。「金」という前掛けをしていますね…
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【第1の峰】地蔵岳
ピークには2体の石像がありました。「金」という前掛けをしていますね…
【第1の峰】地蔵岳
まだ1つ目だけに高度感に慣れておらず、みんな緊張した面持ちでした(^^;)
by  N-05D, NEC
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【第1の峰】地蔵岳
まだ1つ目だけに高度感に慣れておらず、みんな緊張した面持ちでした(^^;)
【第1の峰】地蔵岳
地蔵岳ピークから千本檜小屋を見下ろす。こんな感じ。
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【第1の峰】地蔵岳
地蔵岳ピークから千本檜小屋を見下ろす。こんな感じ。
岩と青空…爽やかです。
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岩と青空…爽やかです。
では、2つ目の「不動岳」に向かいましょう。
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では、2つ目の「不動岳」に向かいましょう。
隣の不動岳はすぐそこです。ちょっとしたトラバースを越えて…
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隣の不動岳はすぐそこです。ちょっとしたトラバースを越えて…
【第2の峰】不動岳
10時18分、不動岳のピークに来ました。
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【第2の峰】不動岳
10時18分、不動岳のピークに来ました。
【第2の峰】不動岳
Kさん、依然として緊張した表情をしています。
2014年07月21日 17:55撮影 by  N-05D, NEC
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【第2の峰】不動岳
Kさん、依然として緊張した表情をしています。
【第2の峰】不動岳
ここにも石祠がいくつもありました。
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【第2の峰】不動岳
ここにも石祠がいくつもありました。
さて、3つめの「七曜岳(五大岳)」へと向かいます。ピークに人が立っています。あそこへは一旦下ってから、また登り返さなければなりません。
by  N-05D, NEC
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さて、3つめの「七曜岳(五大岳)」へと向かいます。ピークに人が立っています。あそこへは一旦下ってから、また登り返さなければなりません。
奥にMさん、手前にKさん。慎重に下ります。
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奥にMさん、手前にKさん。慎重に下ります。
足下は…数百メートル下まで切れ落ちています(*_*)
2014年07月21日 17:55撮影 by  N-05D, NEC
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足下は…数百メートル下まで切れ落ちています(*_*)
鎖をつかんで慎重に下るOCさん、それを心配そうに見守っているKさん。
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鎖をつかんで慎重に下るOCさん、それを心配そうに見守っているKさん。
まだまだ下ります…
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まだまだ下ります…
このときの状況、こんな感じ(撮影:Mさん)
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このときの状況、こんな感じ(撮影:Mさん)
そして鞍部に来ました。谷間から涼しい風が吹き上げています。
by  N-05D, NEC
そして鞍部に来ました。谷間から涼しい風が吹き上げています。
う〜んこれは…ギボウシでしょうか?
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う〜んこれは…ギボウシでしょうか?
コメツツジ
ここで後ろを振り返ると…みなさん岩場で奮闘中です!
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ここで後ろを振り返ると…みなさん岩場で奮闘中です!
鞍部からは岩場を登り返して…
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鞍部からは岩場を登り返して…
【第3の峰】七曜岳(五大岳)
10時30分、七曜岳に着きました。なぜか石の標柱が倒れていました(^^;)
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【第3の峰】七曜岳(五大岳)
10時30分、七曜岳に着きました。なぜか石の標柱が倒れていました(^^;)
そのまま、あの先のピーク「白河岳」に向かいます。
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そのまま、あの先のピーク「白河岳」に向かいます。
ひたすら岩場を進みます。そろそろみなさん、高度感にも慣れてきているようで、どんどん進みます。
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ひたすら岩場を進みます。そろそろみなさん、高度感にも慣れてきているようで、どんどん進みます。
OCさん、鎖を使ってほぼ垂直の岩場をたくましく登っています!
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OCさん、鎖を使ってほぼ垂直の岩場をたくましく登っています!
「白河岳」へは、まず東側を巻きます。斜面で少し休憩しています…
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「白河岳」へは、まず東側を巻きます。斜面で少し休憩しています…
巻き道での様子、こんな感じ(撮影:Kさん)
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巻き道での様子、こんな感じ(撮影:Kさん)
鎖は張ってあるものの、ここのトラバースは要注意です!
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鎖は張ってあるものの、ここのトラバースは要注意です!
そして東面を巻いた後、さらに岩場を登る…
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そして東面を巻いた後、さらに岩場を登る…
岩場を登りながら、すこし景色を眺めてみます。片手で岩をつかみながら真上を見上げると、こんな感じ。
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岩場を登りながら、すこし景色を眺めてみます。片手で岩をつかみながら真上を見上げると、こんな感じ。
そこから視点を右側面へと移す。岩壁と青空が見える…
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そこから視点を右側面へと移す。岩壁と青空が見える…
さらに右下を見る。ガスがもうもうと上がっている…
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さらに右下を見る。ガスがもうもうと上がっている…
さらに右下を見る。下まで切れ落ちているが、体が不安定なのでこれ以上は下をのぞけない…
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さらに右下を見る。下まで切れ落ちているが、体が不安定なのでこれ以上は下をのぞけない…
【第4の峰】白河岳
10時40分、白河岳ピークに到着です。
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【第4の峰】白河岳
10時40分、白河岳ピークに到着です。
【第4の峰】白河岳
う〜ん、高度感があります…
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【第4の峰】白河岳
う〜ん、高度感があります…
【第4の峰】白河岳
このピークは狭いですね。それに石像も何もなく、シンプルです。
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【第4の峰】白河岳
このピークは狭いですね。それに石像も何もなく、シンプルです。
さて、5つめの「釈迦岳(白川岳)」に向かいます。周りの雰囲気も中国の桃源郷のようになってきました。
2014年07月21日 17:56撮影 by  N-05D, NEC
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7/21 17:56
さて、5つめの「釈迦岳(白川岳)」に向かいます。周りの雰囲気も中国の桃源郷のようになってきました。
また鎖で一旦下ります。急がずゆっくりだよ〜
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また鎖で一旦下ります。急がずゆっくりだよ〜
鎖場の途中で足下を見ると…こんな感じ。
2014年07月21日 17:56撮影 by  N-05D, NEC
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鎖場の途中で足下を見ると…こんな感じ。
そして後ろの風景はこんな感じ。
by  N-05D, NEC
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そして後ろの風景はこんな感じ。
鞍部からは、また登り返しです。ここを登ると…
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鞍部からは、また登り返しです。ここを登ると…
【第5の峰】釈迦岳(白川岳)
10時47分、白川岳に着きました。ここもシンプルなピークです。
by  N-05D, NEC
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【第5の峰】釈迦岳(白川岳)
10時47分、白川岳に着きました。ここもシンプルなピークです。
【第5の峰】釈迦岳(白川岳)
東側、『越後駒ヶ岳』の方角がガスっています。展望がききません。
by  N-05D, NEC
【第5の峰】釈迦岳(白川岳)
東側、『越後駒ヶ岳』の方角がガスっています。展望がききません。
【第5の峰】釈迦岳(白川岳)
南側、次の摩利支岳の姿が不気味に見えます。
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【第5の峰】釈迦岳(白川岳)
南側、次の摩利支岳の姿が不気味に見えます。
【第5の峰】釈迦岳(白川岳)
西側、やはりガスっています。本来ならば魚沼の町が見渡せます。
by  N-05D, NEC
【第5の峰】釈迦岳(白川岳)
西側、やはりガスっています。本来ならば魚沼の町が見渡せます。
さて、次の「摩利支岳」に向かいましょう。Mさん、だいぶ先行しています。スリルある岩登りが、楽しくなってきているのかな…(^^)
2014年07月21日 17:56撮影 by  N-05D, NEC
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さて、次の「摩利支岳」に向かいましょう。Mさん、だいぶ先行しています。スリルある岩登りが、楽しくなってきているのかな…(^^)
6つめの「摩利支岳」に向かう途中にも、迂回路への分岐がありました。
2014年07月21日 17:56撮影 by  N-05D, NEC
7/21 17:56
6つめの「摩利支岳」に向かう途中にも、迂回路への分岐がありました。
分岐点の看板
はしごを登り…
2014年07月21日 17:56撮影 by  N-05D, NEC
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はしごを登り…
岩と岩の間をすり抜け…
2014年07月21日 17:56撮影 by  N-05D, NEC
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岩と岩の間をすり抜け…
またまた鎖場を通過すると…
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またまた鎖場を通過すると…
ピークが見えてきました。
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ピークが見えてきました。
【第6の峰】摩利支岳
10時57分、摩利支岳に到着です。
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【第6の峰】摩利支岳
10時57分、摩利支岳に到着です。
【第6の峰】摩利支岳
藤島玄著『越後の山旅』によると、もとは第2峰を摩利支天岳と呼んでいたらしい…
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【第6の峰】摩利支岳
藤島玄著『越後の山旅』によると、もとは第2峰を摩利支天岳と呼んでいたらしい…
【第6の峰】摩利支岳
摩利支岳のピークから進行方向を見下ろす。「高倉沢」源流部の雪渓、そしてその光景を目の当たりにして畏怖の念を抱いているKさん…
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【第6の峰】摩利支岳
摩利支岳のピークから進行方向を見下ろす。「高倉沢」源流部の雪渓、そしてその光景を目の当たりにして畏怖の念を抱いているKさん…
さてさて、また鎖をつかんでの下りとなります。
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さてさて、また鎖をつかんでの下りとなります。
【第7の峰】剣ヶ峰
7つ目の「剣ヶ峰」ですが、実はピークの位置が分かりませんでした。ピークを通らずに左から巻いて通り過ぎたのかもしれません。
2014年07月21日 17:56撮影 by  N-05D, NEC
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【第7の峰】剣ヶ峰
7つ目の「剣ヶ峰」ですが、実はピークの位置が分かりませんでした。ピークを通らずに左から巻いて通り過ぎたのかもしれません。
【第7の峰】剣ヶ峰
それとも、この写真中央のちょっとしたコブのところが「剣ヶ峰」だったのでしょうか?
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【第7の峰】剣ヶ峰
それとも、この写真中央のちょっとしたコブのところが「剣ヶ峰」だったのでしょうか?
そして、岩場のトラバースを越えて進むと…
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そして、岩場のトラバースを越えて進むと…
最後となる8つ目の「大日岳」が見えてきました。Mさんが上から何やら指示を出しています!ここが最大の難所です。
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最後となる8つ目の「大日岳」が見えてきました。Mさんが上から何やら指示を出しています!ここが最大の難所です。
Kさん、垂直に近いハシゴを登っています。
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Kさん、垂直に近いハシゴを登っています。
このときを上から見ると、こんな感じ(撮影:Msん)
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このときを上から見ると、こんな感じ(撮影:Msん)
Kさんは無事に登り切りました。
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Kさんは無事に登り切りました。
次にOCさん。実はOCさん、本格的に登山を始めたのは、この春からです。大丈夫かな…(^^;)
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次にOCさん。実はOCさん、本格的に登山を始めたのは、この春からです。大丈夫かな…(^^;)
OCさん、はしごに続く鎖場で闘っています!
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OCさん、はしごに続く鎖場で闘っています!
OCさん、無事にピークにたどりついたようです(^^)
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OCさん、無事にピークにたどりついたようです(^^)
最後は私です。私がここを越えるのは、もうかれこれ6回になりますね(撮影:Mさん)
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最後は私です。私がここを越えるのは、もうかれこれ6回になりますね(撮影:Mさん)
【第8の峰】大日岳
11時10分、本日の終点、大日岳(1720m)のピークに到着です!
by  N-05D, NEC
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【第8の峰】大日岳
11時10分、本日の終点、大日岳(1720m)のピークに到着です!
【第8の峰】大日岳
いや〜、何とか無事にここまで来れました。みなさんの顔からも笑みがこぼれています。
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【第8の峰】大日岳
いや〜、何とか無事にここまで来れました。みなさんの顔からも笑みがこぼれています。
【第8の峰】大日岳
『八海山』の本当の頂上は、ここからさらに30〜40分歩いた先にある「入道岳(1778m)」です。でも今日はここまでにします。
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【第8の峰】大日岳
『八海山』の本当の頂上は、ここからさらに30〜40分歩いた先にある「入道岳(1778m)」です。でも今日はここまでにします。
【第8の峰】大日岳
「八ッ峰」で最高峰なだけに、梵鐘のほか、諸神諸仏が祀られています。
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【第8の峰】大日岳
「八ッ峰」で最高峰なだけに、梵鐘のほか、諸神諸仏が祀られています。
【第8の峰】大日岳
銅製約1mの帯剣姿の瓊々杵尊(ににぎのみこと)。
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【第8の峰】大日岳
銅製約1mの帯剣姿の瓊々杵尊(ににぎのみこと)。
【第8の峰】大日岳
南東の方角、「入道岳」の方はガスっていてピークが見えませんね。
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【第8の峰】大日岳
南東の方角、「入道岳」の方はガスっていてピークが見えませんね。
【第8の峰】大日岳
北の方角、「高倉沢」の谷間からはガスが上がってきていました。
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【第8の峰】大日岳
北の方角、「高倉沢」の谷間からはガスが上がってきていました。
【第8の峰】大日岳
みんなで記念撮影。MさんとKさん、やっぱりふざけています…(^_^;)
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【第8の峰】大日岳
みんなで記念撮影。MさんとKさん、やっぱりふざけています…(^_^;)
さて、大日岳から下り、迂回路で「千本檜小屋」まで戻りましょう。実は、この大日岳からの下りが最も長い鎖場で、危険箇所です。まずはMさんから…
by  N-05D, NEC
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さて、大日岳から下り、迂回路で「千本檜小屋」まで戻りましょう。実は、この大日岳からの下りが最も長い鎖場で、危険箇所です。まずはMさんから…
次はKさんが降ります。
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次はKさんが降ります。
このときの状況、下から見るとこんな感じ(撮影:Mさん)
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このときの状況、下から見るとこんな感じ(撮影:Mさん)
それからOCさんが降ります。
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それからOCさんが降ります。
このときの状況、こんな感じ。OCさん、今日は大活躍です!(撮影:Mさん)
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このときの状況、こんな感じ。OCさん、今日は大活躍です!(撮影:Mさん)
順々にゆっくり降りて、今度は私の降りる番です…

慎重に降りていると…「う゛ぉっっっ!スマホ落っことしたっっっ!」
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順々にゆっくり降りて、今度は私の降りる番です…

慎重に降りていると…「う゛ぉっっっ!スマホ落っことしたっっっ!」
ポケットからスマホがスルリと抜けて、およそ10mの崖下に落ちてしまいました。そして、こんなありさまになってしまいました。ホントに何やってんだ、オレ…(*_*)
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ポケットからスマホがスルリと抜けて、およそ10mの崖下に落ちてしまいました。そして、こんなありさまになってしまいました。ホントに何やってんだ、オレ…(*_*)
ご覧下さい。こんな感じで降りている最中に、胸ポケットからスマホが落ちたのです。マジックテープをしっかり閉めていなかった私がバカでした…
2014年07月21日 17:54撮影 by  N-05D, NEC
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7/21 17:54
ご覧下さい。こんな感じで降りている最中に、胸ポケットからスマホが落ちたのです。マジックテープをしっかり閉めていなかった私がバカでした…
ただラッキーなことに、スマホの電源が入って動作ができ、写真データも無事でした。やれやれです…(^^;)
後日譚となりますが、スマホは結局買い換えとなりました。
2014年07月21日 17:54撮影 by  N-05D, NEC
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7/21 17:54
ただラッキーなことに、スマホの電源が入って動作ができ、写真データも無事でした。やれやれです…(^^;)
後日譚となりますが、スマホは結局買い換えとなりました。
11時33分。さて、気持ちも落ち着いたところで、迂回路で戻りましょう。
11時33分。さて、気持ちも落ち着いたところで、迂回路で戻りましょう。
かなり長いハシゴを下りて…
2014年07月21日 17:54撮影 by  N-05D, NEC
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かなり長いハシゴを下りて…
へつり道となります。迂回路と行っても、決して安全ではありません。岩壁に沿って、ずっと鎖が張られています。
by  N-05D, NEC
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へつり道となります。迂回路と行っても、決して安全ではありません。岩壁に沿って、ずっと鎖が張られています。
足下の風景、こんな感じ。油断できません。
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足下の風景、こんな感じ。油断できません。
上のほうからは、「八ッ峰」を通過中の人々の叫び声が聞こえてきます…
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上のほうからは、「八ッ峰」を通過中の人々の叫び声が聞こえてきます…
迂回路のへつり道は、けっこう長いです…
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迂回路のへつり道は、けっこう長いです…
迂回路を歩いていると、リンドウを発見しました!
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迂回路を歩いていると、リンドウを発見しました!
12時00分、中間分岐点。迂回路の途中からでも、「八ッ峰に」戻れます。
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12時00分、中間分岐点。迂回路の途中からでも、「八ッ峰に」戻れます。
小さな池塘もありました。
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小さな池塘もありました。
ヒメシャガ
鎖での下りもあり…
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鎖での下りもあり…
さらにへつり道が続きます。
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さらにへつり道が続きます。
12時20分、ようやく迂回路が終わり、「八ッ峰」入り口まで戻ってきました。
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12時20分、ようやく迂回路が終わり、「八ッ峰」入り口まで戻ってきました。
この「千本檜小屋」でランチです♪
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この「千本檜小屋」でランチです♪
12時20分、さてさて、腰を下ろして美味しいものでも食べますか…
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12時20分、さてさて、腰を下ろして美味しいものでも食べますか…
Kさん、ソーセージを焼いています。
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Kさん、ソーセージを焼いています。
その隣ではMさんがビールを飲んでいます。至福のひとときですね(^_^)
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その隣ではMさんがビールを飲んでいます。至福のひとときですね(^_^)
写真のほぼ中央、OCさんが塩麹で漬けたキュウリを持ってきてくれました。ありがとう、美味しかったです♪
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写真のほぼ中央、OCさんが塩麹で漬けたキュウリを持ってきてくれました。ありがとう、美味しかったです♪
これは私。カップラーメンを食べています。
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これは私。カップラーメンを食べています。
ガスが晴れてきましたので、少し周りの景色を眺めてみます。こちらは北の方角、「千本檜小屋」です。
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ガスが晴れてきましたので、少し周りの景色を眺めてみます。こちらは北の方角、「千本檜小屋」です。
そこから視点を右回転。『越後駒ヶ岳』へと続く稜線が見えます。
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そこから視点を右回転。『越後駒ヶ岳』へと続く稜線が見えます。
さらに右回転、東の方角。ようやく『越後駒ヶ岳(2002.7m)』が姿を現してくれました。
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さらに右回転、東の方角。ようやく『越後駒ヶ岳(2002.7m)』が姿を現してくれました。
最後の右回転、南東の方角。「八ッ峰」が見えます。
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最後の右回転、南東の方角。「八ッ峰」が見えます。
すばらしい景色を眺めながら、のんびり過ごせました(^o^)
13時10分、下山開始です。
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すばらしい景色を眺めながら、のんびり過ごせました(^o^)
13時10分、下山開始です。
濡れた岩場の斜面を降り…
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濡れた岩場の斜面を降り…
13時35分、祓川「水場」を通過。
2014年07月21日 17:54撮影 by  N-05D, NEC
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13時35分、祓川「水場」を通過。
13時40分、「女人堂」を通過。
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13時40分、「女人堂」を通過。
14時30分、ロープウェー山頂駅そばの遥拝所に到着。
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14時30分、ロープウェー山頂駅そばの遥拝所に到着。
14時40分、ロープウェーに乗り…
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14時40分、ロープウェーに乗り…
14時48分、ロープウェー山麓駅に到着。
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14時48分、ロープウェー山麓駅に到着。
ロープウェー山麓駅の大駐車場。
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ロープウェー山麓駅の大駐車場。
その大駐車場から、『八海山』を見上げる。あそこに行ってきたんだよなぁ…
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その大駐車場から、『八海山』を見上げる。あそこに行ってきたんだよなぁ…
ロープウェー山麓駅の裏にも、立派なトイレがあります。
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ロープウェー山麓駅の裏にも、立派なトイレがあります。
さてさて、おみやげでも買って帰りましょう。
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さてさて、おみやげでも買って帰りましょう。
スリルある山行でしたが、楽しかったですね。
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スリルある山行でしたが、楽しかったですね。
定番のおみやげ「八海山」。やっぱり買ってしまいました…(^^;)
2014年07月21日 17:56撮影 by  N-05D, NEC
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7/21 17:56
定番のおみやげ「八海山」。やっぱり買ってしまいました…(^^;)

感想

7月21日は「海の日」。とは言え、私たちは山が好き。だとしたら、何か海に関係した山に行くしかない…ということで、山名に「海」の文字が含まれている『八海山』に行ってみることにした。

■ロープウェー山頂駅から「八ッ峰」までは鎖場もあるが、特別に危険な場所は無い。
■水場は女人堂のそばに1ヶ所だけある。「千本檜小屋」周辺にもあるそうだが、分からなかった。
■「八ッ峰」の岩場ではすべてが危険箇所。転落すれば、命を失う。鎖がしっかりしてはいるが、十分に気をつけたい。
■「迂回コース」と言っても、決してあなどれない。足下が切れ落ちた「へつり道」が長く続く。

スマホを崖から落っことす…という悲劇(喜劇?)もあったが、景色もスリルも味わうことができ、満足した山旅でした(^^)


(参考文献)
・ヤマケイアルペンガイド『谷川岳・越後・上信越の山』 山と渓谷社
・『新にいがた 花の山旅』 新潟日報事業社
・『新潟50山』伊東敬一著 新潟日報事業社
・『越後の山旅』藤島玄著 富士波出版社
・山と高原地図『越後三山 平ヶ岳・巻機山』昭文社

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コメント

こんばんは
八海山、一人で登っても楽しかったですが、大勢で登るとますます楽しそうですね。
しかも大部分で景色が楽しめたようで、なによりです。
私が登る時は必ず真っ白で、全身びしょ濡れで、それでも楽しい一人旅ができたのですが、やはり景色を見たいものです。
八海山から駒ケ岳と中ノ岳を見たいので、秋にもう一回登ってみようと思います。
2014/7/25 21:43
DSAさん おはようございます
八海山はスリルにあふれ、ついつい疲れを忘れて登ってしまいました(^^)
私の好きな山の1つです。今回、一緒に行ったメンバーたちも喜んでくれて、よかったです

今回で八海山に登るのは6度目でしたが、スッキリ晴れて越後駒ヶ岳や中ノ岳が見えたのは過去に2回しかありません。そのときは入道岳まで行ったのですが、その2つの山たちが猛烈なエネルギーで眼前に迫り、すばらしい景色に圧倒された記憶があります

私も今度は秋の季節に、また「屏風道コース」にチャレンジしてみようと思います。DSAさんと会えるかもしれません。そのときを楽しみにしています
2014/7/26 9:46
お帰りなさい♪
Forest21さん、こんにちは。

「海の日」にちなんでの八海山。
こういう粋な感性が好きすぎて思わずコメントを(笑♪

いつもながら真っ青な空と判りやすいコースのお写真、さすがです♪
お疲れ様でした〜っ!!!(o^ー')b
2014/8/1 18:08
pusukeさん、こんばんは(^_^)
「海の日」だから八海山…もうひとひねりあったら、もっと良かったかもでしたね、ハハハ…(^^;)

この日の八海山には、小学生の男子や年配のおばあちゃんまで、大勢の人たちが登っていました。みんながお互いに声を掛け合って必死になって鎖場を上り下りしている姿を見て、「すばらしいなぁ〜」と思いました 。やっぱり山っていいですね

コメントをありがとうございました。私ももっとレベルアップできましたら、いつかpusukeさんのように「八海山〜阿寺山」周回にアタックしてみたいです
2014/8/1 21:13
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