丹沢表尾根縦走（ヤビツ峠〜大倉）

2022年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 08:42
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,201m
• 下り: 1,663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 1:59
• 合計: 8:42

8:13 ヤビツ峠
8:34 8:35 富士見橋
8:39 8:40 表尾根登山口
9:37 9:45 二ノ塔
10:01 10:09 三ノ塔
10:13 10:13 三ノ塔地蔵菩薩
10:37 10:40 烏尾山荘
10:54 10:54 烏尾山
11:13 11:17 行者ヶ岳
11:27 11:39 行者の鎖場
11:47 12:16 政次郎ノ頭
12:25 12:25 書策新道分岐
12:37 12:37 新大日茶屋跡
12:40 12:40 新大日
12:53 12:53 木ノ又小屋
12:57 12:57 木ノ又大日
13:20 13:41 塔ノ岳
13:59 14:00 金冷シ
14:05 14:05 花立ノ頭
14:13 14:14 花立山荘
14:35 14:45 天神尾根分岐
14:59 15:02 堀山の家
15:11 15:11 堀山
15:20 15:31 駒止茶屋
15:44 15:44 一本松
15:57 16:02 見晴茶屋
16:06 16:07 雑事場ノ平
16:21 16:21 観音茶屋
16:31 16:31 丹沢ベース
16:44 16:44 丹沢クリステル
16:49 16:49 どんぐり山荘
16:55 大倉バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

公共交通機関使用
・小田原まで新幹線→小田急線で秦野駅（前泊）→神奈中バスでヤビツ峠（483円）
・大倉から神奈中バスで渋沢駅（210円）→小田急・新幹線で帰宅

コース状況／危険箇所等

■ルート明瞭・危険箇所無し
■行者が岳の下りは鎖場渋滞

写真

ヤビツ峠行のバス停は始発30分前には長蛇の列。
7:20の一号車には乗れず、増発便で15分遅れの出発。

林道を下って、表尾根ルート0番（ヤビツ峠）から入山

1番看板よりトレイルに入る。

後には大山

前には富士山

サクッと三の塔に乗り上げ。

三の塔からはアップダウンを繰り返しながらの縦走開始。

本日の縦走路全貌。

お地蔵様も冬支度。

梯子、桟橋、鎖等多彩なので塔の岳までは飽きない。
（バカ尾根は飽きるが…）

烏尾山荘
ここで昼食を計画していたが、ちょっと早いので進む。

相模湾の向こうには大島が見える。

ススキと紅葉のコントラスト。

紅葉はまだ少しだけです。

快路が所々に挟まれるので、負担は少な目。

行者が岳の鎖に取り付く。

行者が岳

で、ポチ！

行者が岳下りの鎖は大渋滞。

通過に15分以上費やした。

新大日通過

まだまだ元気なメンバー。

木ノ又小屋のカフェに吸い込まれそうになるが、グッとこらえて塔の岳に向かう。

塔の岳山頂。
雲多く・風強し。

山頂からの遠望がきくのはありがたい。

さて、長い下りに取り掛かります。
大倉までGO！

花立山荘通過。
時間があれば豚汁で一服したいが、日暮れが早い時期なので通過（悲）

どんどん降りる！

大倉に下山。
お疲れさまでした。

装備

個人装備

ソフトシェル ミッドレイヤー ベースレイヤー ドライレイヤー タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 テルモス ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ツェルト

感想

kawaharas

過去に丹沢主脈・主稜と歩いてみて感じた丹沢の楽しさを味わいたく、表尾根縦走に出かけることを計画。
埼玉の山仲間も参加するとのはこびになり、合計4名のパーティーで入山。
気象条件は曇りで13℃前後、風が無風~10mと中途半端ながら汗冷えに注意しなければならず、登りは汗をなるべくかかないようにスピード調整。
それでも、無風の風下では暑い！暑い！
表尾根を歩くのは高校生の時以来だと思うのですが、相変わらずなのか入山者の年齢層が若いなぁ…と感じました。みんな早い早い！どんどん進んで姿が見えなくなる。
当パーティーは1時間インターバルで計画通りのスピードを維持しながら、景色を楽しみながらの山行。紅葉が綺麗になるのはもう半月ぐらい先かな？