釈迦ヶ岳・孔雀岳（太尾登山口から）

2022年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 12.0km
• 登り: 951m
• 下り: 934m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:18

7:30 太尾登山口
8:02 P1468
8:31 古田の森
8:58 かくし水
9:19 9:52 釈迦ヶ岳
9:57 10:03 馬の背
10:19 10:23 空鉢岳
10:30 橡の鼻
10:33 10:34 両部分け
11:15 11:23 孔雀岳
11:52 両部分け
11:55 橡の鼻
12:04 12:06 空鉢岳
12:25 13:04 馬の背
13:14 釈迦ヶ岳
13:25 13:26 かくし水
13:50 古田の森
14:15 14:16 P1468
14:47 太尾登山口
14:48 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/22 7:30

朝6時半時点で駐車場は満車だったが、路駐もできます。

10/22 7:30

駐車場横の登山口

10/22 7:34

なだらかな登り出し

10/22 7:43

梯子もある

10/22 7:51

すぐに稜線に出た

10/22 8:05

天気はイマイチだ・・

10/22 8:40

釈迦ヶ岳と紅葉

10/22 9:00

10/22 9:11

山頂直下。あと少し

10/22 9:14

見下ろすと素晴らしい眺望だ��

10/22 9:18

見下ろすと素晴らしい眺望だ��

10/22 9:18

紅葉が綺麗なところも

10/22 9:19

見下ろすと素晴らしい眺望だ��

10/22 9:20

見下ろすと素晴らしい眺望だ��

10/22 9:21

見下ろすと素晴らしい眺望だ��

10/22 9:21

見下ろすと素晴らしい眺望だ��

10/22 9:21

山頂到着。錫杖か

10/22 9:23

バックに青空が欲しかった。残念・・

10/22 9:33

×の看板のところを少し進んでみた。正面奥が今から行く孔雀岳。結構遠いのでひるむ・・

10/22 9:24

孔雀岳は弥山の看板の方向へ

10/22 9:57

見晴らしはいいが危険な崖を歩いてます

10/22 9:58

横から見る。足を滑らしたら命は無さそう。慎重に行く

10/22 10:09

これから行く絶景稜線

10/22 10:11

いい感じだ

10/22 10:29

絶景と絶壁。アップダウンが激しい

10/22 10:39

紅葉と青空

10/22 10:40

笹薮が踏み跡を消している

10/22 10:43

孔雀岳はまだまだ先

10/22 10:45

釈迦ヶ岳を振り返る

10/22 10:45

青空が出だしてきた

10/22 10:46

アップダウンは続く

10/22 10:47

釈迦ヶ岳を振り返る��

10/22 10:47

ここを登り切れば孔雀岳か！？

10/22 10:53

まだまだ先だった・・・

10/22 10:55

弥山方面の紅葉

10/22 11:03

紅葉が癒してくれる��

10/22 11:03

紅葉が癒してくれる��

10/22 11:04

「孔雀覗き」から下を覗く。足がすくむ

10/22 11:04

「孔雀覗き」から来た道を振り返る

10/22 11:07

岩と苔エリア

10/22 11:08

モフモフだ

10/22 11:11

釈迦ヶ岳を振り返る��

10/22 11:11

10/22 11:14

ようやく孔雀岳に到着。釈迦ヶ岳から1時間50分ほどかかった

10/22 11:35

さぁ釈迦ヶ岳に戻りましょう

10/22 11:43

だいぶ戻ってきました

10/22 11:49

孔雀岳があんなに遠くになった

10/22 11:51

釈迦ヶ岳はまだまだ先だ

10/22 11:57

まだまだ・・・

10/22 11:57

断崖絶壁から下を覗く

10/22 11:57

10/22 12:31

一番危険は岩肌の横断

10/22 13:15

釈迦ヶ岳に戻ってきました。結局青空をバックに撮影することはできなかった。

10/22 13:56

下山中〜。釈迦ヶ岳を振り返って

10/22 13:58

絶景の稜線歩きもこれで見納め

10/22 14:35

歩きやすい尾根筋を下ってます

10/22 14:40

メロンパンのようだ

10/22 14:50

無事下山。車はまだたくさん残っていた。朝には無い観光バスがあった。

撮影機器：

EX-ZR3100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

srガイチ

たまたま拝見したnorisatokenさんのレコ。素晴らしい紅葉の写真。この眺望が見たくなって車中泊ではるばる行ってきた。
夜8時過ぎに自宅を出発。現地には夜12時過ぎに到着。予定していた京奈和道が夜間工事でまさかの通行不可。カーナビの指示する通り下道を通り、奈良市外まで行く。釈迦ヶ岳登山口への標識を見てからも約1時間少々真夜中の山道を走った先に太尾登山口があった。
登山口〜釈迦ヶ岳は快調に歩く。相当早いスピードだ。そこから見える孔雀岳方面。相当遠い。下り口もわかりずらい。×の看板の先に行ってみるもやはり行き止まりで通行不可。どうやら「弥山」の看板の方向に行くのが正解のようだ。釈迦ヶ岳山頂からの下りが激下りで降りずらい。絶壁の岩肌を横切るところや鎖・ロープを使うところもありスピードが出ない。アップダウンも多く、往復戻りの時の行程が思いやられる。もう孔雀岳はやめとこうかとの考えが何回も頭によぎりながらなんとか孔雀岳に辿り着く。少しの休憩をとって早々に釈迦岳に戻る。行きは曇りが多く写真が今ひとつ。戻り時の天候快晴を期待したが更に曇り空。どうやら今回は天候に恵まれないようだ。はるか遠くの釈迦ヶ岳もなかなか近づけない。釈迦ヶ岳山頂でのランチを諦めて道中途中に風の無い吹き溜まりで済ます。釈迦ヶ岳の山頂直下の登りは激登り。わかっていたがつらい登りだ。ようやく登り切ったが疲労はピーク。期待した青空も無し。青空をバックの観音像写真も撮れずじまい。早々に下山開始。帰路が遠いので下山を急ぐ。年に数回あるのだが、ひざ裏の筋が痛い。下山時にたまにおこる。これではスピードが出ない。痛みをごまかしながらの下山が続く。たまたま通り過ぎようとした方が突然『足が攣った』とおっしゃる。それを聞いた次の瞬間、なぜか私の足も攣りだす。まるで足攣りが伝染したかのようだ。アップダウンの疲労で私の足も悲鳴をあげているようだ。漢方薬と塩タブレットを飲んでごまかしながら下山。駐車場が見えだしたときはホッとした。長い道のりとアップダウンの行程をようやく無事完歩。心地よい疲労感。帰路の道中も長い。安全を心掛けて運転しよう。せっかく十津川村まで来たのだから美味しいものでも食べたいなあと思っていたらアユとアマゴを焼いてる店があった。ちょうどアマゴが焼けていたのでこれを頂く。アマゴってなかなか食べる機会が無い。一口食べてみた。美味しい！あっという間に完食。露店のおじさんとおしゃべりして帰路に向かった。色々あったが充実の一日だった。感謝。

コメント

まつばよ〜ん

遠征、お疲れ様です。　
いつか行ってみたい山です。
日照時間が長い季節にトライしてみたいです。

アマゴ、美味しいですね〜

srガイチ

matsubayonさん
僕は孔雀岳まで行ってしまって大変でしたが、釈迦ヶ岳ピストンなら今の紅葉時期でも大丈夫ですよ

お魚

こんにちは。
釈迦〜孔雀良いですね。
私も大好きな山です。

ひざ裏の痛みですが、私も以前左ひざ裏だけが痛くなる現象に悩まされていました。
色々調べていると、歩くときは足首、ひざ裏、太ももの付け根がバランスよく動くので疲労分散できるらしいです。
ですが、どうやら登山では足首が固定され、太ももを使って大きく足を動かす動きは登山に慣れた人には少ないようで、結果ひざ裏が一番動くために、そこに痛みの出る人が多いようです。

ですので登山中に、足首、太ももなど足裏全体を伸ばすようにストレッチしてやると良いようで、私はそれをするようになってから、ひざ裏の痛みは出ていません。
ストレッチは、単純に足を真っ直ぐにして立ったまま体を前に倒し、足首から太ももの付け根までを伸ばしてやるだけで、面倒くさがりの私にもばっちりでした。
多少左右の足を前後させると伸びやすいと思います。
効果が無かったらすいません。
一度試してみて下さい。

srガイチ

uesunさん
ひざ裏の痛み。経験者にしかわからないことですよね。
アドバイス頂いてる内容、フムフムと拝見しました。思い当たる節があります。
足の太もも、ヒザ、スネの裏の筋を伸ばすストレッチをしていると大丈夫のようです。あと、歩幅を広く横着な登り方をしているときにも痛みます。
ひざ裏の筋が痛いという人は少ないので私だけ？？と思っていましたが共感者がいて嬉しい？です。　コメントありがとうございました