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Yamareco

記録ID: 4826424
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国山地東部

那岐山 〜高校生と一緒に大会コースを半分歩く〜

2022年10月22日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 鳥取県 岡山県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:11
距離
8.0km
登り
799m
下り
809m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
0:43
合計
4:11
距離 8.0km 登り 811m 下り 809m
9:14
9:15
5
10:12
10:23
35
10:58
10:59
7
11:06
11:07
2
11:09
11:33
8
11:41
40
12:21
12:23
24
13:03
13:04
5
13:12
那岐山登山口第二駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
第1〜3駐車場は車が一杯で、第1駐車場手前の路肩にまで車が停まっていました。私は辛うじて第3駐車場に車を停めることができました。
コース状況/
危険箇所等
整備された登山道で危険個所はありません。
その他周辺情報 那岐山麓山の駅で食事などできます。
第1、第3駐車場はいっぱいでした。なんとか第2駐車場に車を停めて出発しました。
2022年10月22日 09:06撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 9:06
第1、第3駐車場はいっぱいでした。なんとか第2駐車場に車を停めて出発しました。
ここが登山口。
2022年10月22日 09:21撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 9:21
ここが登山口。
家族連れやお年寄りも歩いています。
2022年10月22日 09:21撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 9:21
家族連れやお年寄りも歩いています。
ヒラタケのようです。
2022年10月22日 09:40撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 9:40
ヒラタケのようです。
稜線が見えました。雲が晴れることを祈ります。
2022年10月22日 09:43撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 9:43
稜線が見えました。雲が晴れることを祈ります。
斜面をジグザグに上がっていくので急な直登はありません。
2022年10月22日 09:48撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 9:48
斜面をジグザグに上がっていくので急な直登はありません。
時々早目の紅葉を見かけます。
2022年10月22日 10:08撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 10:08
時々早目の紅葉を見かけます。
大神岩
2022年10月22日 10:13撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 10:13
大神岩
津山盆地が少し眺められます。
2022年10月22日 10:13撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 10:13
津山盆地が少し眺められます。
前半はヒノキとミズナラ、後半はブナが多く見られました。
2022年10月22日 10:26撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 10:26
前半はヒノキとミズナラ、後半はブナが多く見られました。
少し霧が出てきました。
2022年10月22日 10:30撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 10:30
少し霧が出てきました。
針葉樹の倒木にスギヒラタケ。
2022年10月22日 10:34撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 10:34
針葉樹の倒木にスギヒラタケ。
これもヒラタケのなかまかな。
2022年10月22日 10:34撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 10:34
これもヒラタケのなかまかな。
モミジが色づき始めています。
2022年10月22日 10:39撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 10:39
モミジが色づき始めています。
突然現れた「8合目」ほかの合目標識は見た覚えがありません。
2022年10月22日 10:42撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 10:42
突然現れた「8合目」ほかの合目標識は見た覚えがありません。
神仏スポット「須佐之男命」と彫ってあります。
2022年10月22日 10:46撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 10:46
神仏スポット「須佐之男命」と彫ってあります。
メグスリノキかな?リョウブかな?
2022年10月22日 10:50撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 10:50
メグスリノキかな?リョウブかな?
高木が少なくなって、山頂が近づいてきました。
2022年10月22日 10:51撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 10:51
高木が少なくなって、山頂が近づいてきました。
稜線に出ました。
2022年10月22日 10:56撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 10:56
稜線に出ました。
三角点峰は賑わっている様子。
2022年10月22日 10:58撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 10:58
三角点峰は賑わっている様子。
三等三角点「名義山」
北緯 35°10′09″.7588
東経 134°10′40″.3987
標高(m) 1240.30
2022年10月22日 10:59撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 10:59
三等三角点「名義山」
北緯 35°10′09″.7588
東経 134°10′40″.3987
標高(m) 1240.30
山頂にも人がたくさんいるようです。
2022年10月22日 11:00撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 11:00
山頂にも人がたくさんいるようです。
雲に囲まれていて遠くは見えません。
2022年10月22日 11:04撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 11:04
雲に囲まれていて遠くは見えません。
稜線を縦走。
2022年10月22日 11:07撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 11:07
稜線を縦走。
山頂へ到着
2022年10月22日 11:13撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 11:13
山頂へ到着
少し早いですが、ここでお昼にしましょう。
2022年10月22日 11:13撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 11:13
少し早いですが、ここでお昼にしましょう。
バーナーが見つけられなかったので、急遽あんぱんにしました。
2022年10月22日 11:18撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
1
10/22 11:18
バーナーが見つけられなかったので、急遽あんぱんにしました。
雲が上がってきた。
2022年10月22日 11:29撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 11:29
雲が上がってきた。
青空が見えたかと思えば・・・
2022年10月22日 11:34撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 11:34
青空が見えたかと思えば・・・
雲に囲まれる、目まぐるしいです。
2022年10月22日 11:39撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 11:39
雲に囲まれる、目まぐるしいです。
稜線から下ります。Bコースです。
2022年10月22日 11:42撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 11:42
稜線から下ります。Bコースです。
ひときわ鮮やかな紅葉がありました。
2022年10月22日 12:01撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 12:01
ひときわ鮮やかな紅葉がありました。
葉の長さが7cmぐらいあり、葉先が丸い。
アブラツツジ?サラサドウダン?
2022年10月22日 12:01撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 12:01
葉の長さが7cmぐらいあり、葉先が丸い。
アブラツツジ?サラサドウダン?
こちらのコースはスギ林が多いです。
2022年10月22日 12:32撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 12:32
こちらのコースはスギ林が多いです。
谷筋の道に入りました。
2022年10月22日 12:53撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 12:53
谷筋の道に入りました。
本格的な紅葉はもう少し先のようです。
2022年10月22日 12:56撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 12:56
本格的な紅葉はもう少し先のようです。
分岐点まで戻ってきました。
2022年10月22日 12:57撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 12:57
分岐点まで戻ってきました。
駐車場にはまだ車が多いです。
2022年10月22日 13:10撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/22 13:10
駐車場にはまだ車が多いです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ ジャンパー 日よけ帽子 登山靴 サブザック(19L) 雨具 昼食(あんぱん+サラダチキン+ドリンク) 行動食(飴) 非常食(シリアルバー) 飲料(お茶600mL) 地図(コース図・地形図) スマホ(GPS+ナビ) iPad mini(GPS+ログ) バッテリー 腕時計 手拭い ファストエイドセット
備考 雨具は使わずに済みました。

感想

 来週は山岳部の中国大会だ。今年は岡山県の那岐山が登山競技の会場なので、生徒と下見にやって来た。本当はもっと早く来たかったが、空模様や試験日程の関係で1週間前になってしまった。大会のコースは那岐山麓山の駅を発着として、最初に那岐山のCコースを登りBコースを下る時計回りルート、その後東側の八巻山、大別当山のトレッキングコースを経由して帰ってくるコースだ。この下見で全コース歩くと、地点確認もろくにできず歩くのが精一杯になってしまいそうだったので、メンバーを2つの班に分けて歩くことにした。私は那岐山に登る班に同行することになった。
 登り始めるときには山頂付近は雲に覆われていて、雨が降っているかもしれないと心配していた。実際歩いてみると周囲が霧に覆われる瞬間もあったものの日が差すときもあり、山の様相は目まぐるしく変化した。山頂稜線でも雲が出たかと思えば、すっと晴れて見晴らしが良くなり、飽きることが無かった。特に雨が降った様子もなく、風は少し寒かったが、葉の色付いた樹も所々で見かけ、秋の山を楽しみながら歩くことができた。
 ちなみに、トレッキングコースを歩いたもう一方の班は私たちが山の駅に帰り着いてしばらくしてから戻ってきた。標高差は那岐山頂へ行くほどは無かったはずだが、道が不明瞭なところがあってずいぶん無駄足を踏んだそうだ。
 さて、いよいよ来週は中国大会本番だ。2班に分かれて下見をしたことや、今日参加できなかったメンバーのことが少し心配だが、チームワークを発揮して完走(歩)してほしいと願うのだった。

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