[焼山・蛭ヶ岳・塔の岳]丹沢主脈縦走【焼山登山口→大倉】

2022年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 25.0km
• 登り: 2,095m
• 下り: 2,095m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 1:23
• 合計: 8:39

距離 25.0km 登り 2,095m 下り 2,105m

7:34 焼山登山口バス停
7:41 焼山登山口
8:54 8:57 焼山
9:03 9:04 鳥屋分岐
9:18 平丸分岐
9:32 9:33 大平分岐下 水場
9:39 9:40 黍殻避難小屋
9:55 9:56 八丁坂ノ頭
10:16 10:18 姫次
10:20 10:21 姫次
10:33 原小屋平
10:40 地蔵平道標
10:47 地蔵平
11:03 ポッチノ頭
11:22 11:24 小御岳
11:42 11:50 蛭ヶ岳
11:51 12:34 蛭ヶ岳山荘
12:43 中ノ沢乗越
12:47 12:49 鬼ヶ岩
12:52 鬼ヶ岩ノ頭
13:01 棚沢ノ頭
13:09 不動ノ峰
13:13 不動ノ峰休憩所
13:20 13:21 早戸川乗越
13:37 13:41 丹沢山
13:41 13:42 みやま山荘
13:55 竜ヶ馬場
14:05 14:06 日高
14:31 尊仏山荘
14:33 14:40 塔ノ岳
14:50 金冷シ
14:54 花立ノ頭
14:59 花立山荘
15:09 15:10 天神尾根分岐
15:17 15:19 堀山の家
15:24 堀山
15:29 駒止茶屋
15:38 一本松
15:46 15:47 見晴茶屋
15:50 雑事場ノ平
15:57 観音茶屋
16:02 丹沢ベース
16:08 丹沢クリステル
16:11 どんぐり山荘
16:13 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

JR橋本駅→焼山登山口バス停、大倉バス停→小田急渋沢駅

写真

10/22 7:20

0716、焼山登山口バス停に到着。目の前に古い神社あり。諏訪神社と言うんじゃと。

10/22 7:34

次の停留所に向かって車道を歩く。このまま直進すればええんか？

10/22 7:34

って、こっちかーい！

10/22 7:34

標識の通り左折し、更に突き進む。他に登山客がおらんけぇ、この道で合っとるのか分からん。

10/22 7:36

山ん中に入ったな。

10/22 7:39

げっ、橋に水溜まり！橋の端を歩かんといけん。

10/22 7:41

おっ、オッサンがいた。なんか、標識を読みょぉるど。

10/22 7:42

なるほど、ここ（右）から焼山へ向かうんか。オッサンがおらんかったら、気づかんかったの。

10/22 7:58

オッサンの後を追い、ひたすら登る。

10/22 8:47

焼山の頂上へ行くには、迂回せんといけんのんか。

10/22 8:51

せっかくじゃけぇ、迂回。なんじゃ、あの鉄塔は。

10/22 8:53

焼山山頂！

10/22 9:04

落石注意はよく聞くけど、この季節は栗にも注意せんといけんのんじゃのぅ。

10/22 9:14

遠くに見えるトンガリが蛭ヶ岳！？もう、エリアが違うやん！

10/22 9:21

黍殻山も、頂上へ行くには迂回せんといけんのんか。登山道が分かりづらい、虫が飛びょぉるという理由で、直進じゃ。

10/22 9:33

登山道は落ち葉だらけ。その下にマムシがおったら、踏んで、噛まれて、ぽっくり。酷いトラップじゃの。

10/22 9:39

久しぶりの人間。

10/22 10:18

姫次に到着。次は蛭ヶ岳へ向かうど。

10/22 10:19

って、蛭ヶ岳は、あの山じゃろ？まだまだ遠いのぅ。

10/22 10:19

せっかく登って来たのに、下るんか。

10/22 10:21

ぼれぇ、下るのぅ。

10/22 10:27

派手にいっとるのぅ。

10/22 10:34

潜れ、ってか。

10/22 10:39

苔に蝕まれたんかのぅ。

10/22 10:48

蛭ヶ岳の手前に、きつい登りあり。

10/22 11:13

呼吸を整える。秋じゃのぅ。

10/22 11:34

まだ登らんといけん。さすがは丹沢山地の最高峰じゃ。

10/22 11:38

小屋が見える。もうちょっとじゃ。でも、全身が痺れて・・・。

10/22 11:39

着いた！

10/22 11:40

ぶっ倒れる前に、撮影だけしとかんとの。

10/22 11:41

おおお、あれは！

10/22 11:41

富士山じゃ−・・・、この後、ベンチの上で横になる。

10/22 11:48

ちと回復。ここまで休憩をとらんかったんがいけんかったの。次は丹沢山か。

10/22 11:49

でも、その前に・・・。

10/22 11:55

昼飯じゃ！なぬっ、水は別料金じゃとぉ！ここは川越シェフのレストランか！

10/22 12:30

宮ヶ瀬ダムが見える。さてと、出発しますかいの。

10/22 12:33

こっからは、稜線を歩く。急に風が吹き出した。ぼれぇ強風！

10/22 12:45

強風の中、あの崖を登るんか。飛ばされそうじゃのぅ。

10/22 13:01

アップダウンの繰り返し。

10/22 13:18

曲がりきれんかったら、お陀仏じゃの。

10/22 13:32

丹沢山は、まだか？

10/22 13:36

着いた！

10/22 13:38

丹沢山！

10/22 13:39

丹沢山からも見える。

10/22 13:39

富士山じゃ！ほぼシルエットじゃけど。

10/22 14:00

すぐに塔の岳へ向かう。

10/22 14:11

あれが塔の岳か。まだまだじゃの。

10/22 14:21

最後の登りじゃ。

10/22 14:29

来たぁー！

10/22 14:30

でも、その前に、撮影。

10/22 14:32

塔の岳からの富士山。神秘的じゃ。

10/22 14:35

今年2回目の塔の岳！前回（7/9）は、ヤビツ峠から来ました。

10/22 14:39

蛭ヶ岳よりも賑やかじゃ。

10/22 14:40

そこから旅順港は見えるか！
見えます！丸見えであります！　って感じ。

10/22 14:41

のんびりしてられん。早速下るど。

10/22 14:47

できるだけ、早いバスに乗るんじゃ。

10/22 14:57

そういうわけで、飲食はパス。

10/22 14:58

町に近づきぉる！

10/22 15:56

焼山から塔の岳までは、ほとんど人がおらんかったのに、塔の岳、大倉間は、ぼれぇ人がおるじゃねぇか。

10/22 16:03

皆、バス停へ向こぉとる！？

10/22 16:04

工房に明かりがついとる。中を覗いてみたいが、今、バス争奪戦の真っ最中じゃけぇ、パス。

10/22 16:11

行列！この後、バスには乗れたが、座ることはできず。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

愛国

体力温存を優先すると言いつつも、日没（1700）までには下山したいってことで、休憩をとらずに蛭ヶ岳へ向かう。
結果、蛭ヶ岳到着と同時に倒れそうになった。
全身が痺れて危ない状態。
でも、蛭ヶ岳で休憩、更に、カレーを食ったことで、回復せり。

昼から強風が吹き出す。
Tシャツ1枚で登りぉたけぇ、寒くなるかもと思ったが、体温は下がらず。
カレーのおかげじゃな。
やっぱ、食事は大事じゃよ。

今まで、登山といえば富士登山ばぁじゃったけど、今回のように稜線を歩く縦走も面白い。
また、どこかを歩いてみたい。
そう思わせる登山じゃった。