記録ID: 4844086
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ハイキング
日光・那須・筑波
那須のマッターホルン「旭岳」
2022年10月28日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:16
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,592m
- 下り
- 1,596m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:58
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 12:09
距離 16.6km
登り 1,610m
下り 1,596m
7:24
7:40
27分
猿ヶ鼻先
8:46
88分
旭岳分岐
11:59
12:04
50分
旭岳分岐
12:59
13:09
38分
避難小屋分岐
15:23
15:26
4分
避難小屋分岐
16:11
16:16
9分
旭岳分岐
16:25
16:40
5分
甲子山展望台
17:27
43分
猿ヶ鼻
18:26
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
・今年6月初旬、大峠から流石山への登りで端正な三角形の旭岳に出会い、しかも三本槍岳に足を延ばすと旭岳は鋭鋒に変貌、まさにマッターホルンではないかと感嘆した。そこで今回紅葉も期待しながら旭岳を訪れ、旭岳山頂に達するのみならず北側、東側、そして南側から三様の山容を拝み、旭岳を堪能することができた。
・旭岳の登路は北側の旧道、見た通りの急坂でロープの連続であった。ただ、甲子山も須立山も最後はロープのある急坂、土の露出した急斜面はこの山域の特徴かもしれない。しかしこのロープのおかげでどの急坂もスムースに下ることが出来た。
・旭岳山頂は狭く、かつシャクナゲ越しに周囲の展望を得るようになるが、南側の踏み跡を少し行くと三本槍岳や流石山〜三倉山の山稜が眼前に広がる絶好の休み場があった。なお、山頂から南側に下れないものかと思っていたが、その入口らしきところにピンテはあったものの踏み入れると藪がひどく、踏み跡は見つからなかった。また、新道を南に行くと、坊主沼の先山頂からの稜線が新道と出会う付近に古い金属プレートはあったが、やはり山頂に向かう踏み跡は見つからなかった。
・旭岳への分岐から先の新道は刈払いがされており、快適に歩くことが出来た。地図にある水場のほかに4回小沢を横切るが、水場含めいずれも飲める感じではなかった。
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コメント
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無事に榛名周回楽しめたでしょうか♪
旭岳…三本槍や大峠あたりから見たことしかなく、三角形の山って人しかでしたが、角度を変えると荒々しい顔を見せる山だったんですね。
大黒屋さんに泊まって歩いたのでしょうか?大黒屋さん好きです♨️
長丁場お疲れ様でした❣️
コメント、ありがとうございます。
旭岳は見る向きで山容が異なり、見ても登っても楽しめる山でした。
大黒屋さんはまさに秘湯の佇まい、いつか泊まりたいと思っています。
昨日は周回コースをお教えいただき、おかげさまで旬の紅葉、そして磨墨岩、硯岩、烏帽子ヶ岳では展望も楽しむことができました。ただ、掃部ヶ岳はバイパスしましたので、お二人とはスライドしなかったのかもしれません。
それにしても最高の天気でした。
お互い素晴らしい一日で何よりでした❣️
そう、私たちも歩きながら、相馬岳の人と会わないねぇ、私らが山を歩いてる時に湖畔を歩いてるのかもーって話してましたが正にそうだったんですね。
昨日は本当良い日でした。
これからもお互い体を大切に山を歩いていきましょう♪
追伸
大黒屋さんと煙草屋さん、両方泊まりましたが私は大黒屋さんが好きです。
旅館の風情があるし、食事も部屋まで持ってきてくれて、素朴ながらも味わいがある内容です。
煙草屋さんは、露天風呂が売りですが、女将みたいな人がぞんざいな態度で不愉快でした。食事も広間で皆んな一斉に。食事内容も保存がきくような食材が並べられます。山小屋と考えれば良いかと。
本当に素晴らしい秋の一日でした。それにしてもお二人の軽やかな足取りには驚きました。
ところで大黒屋さんですが、勘違いして甲子温泉の大黒屋さんかと思いました。三斗小屋温泉の大黒屋さん、煙草屋さんには相当以前に泊まったことがありますが、露天風呂と部屋食の有無、すっかり忘れていました。
あは!甲子温泉も大黒屋なんですね!
そこは泊まったこと無いです。
写真で見ただけ😅
甲子温泉の大黒屋さんも秘湯を守る会の温泉だけあって、中々風情を感じました。いつか泊まりたい温泉です。
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