鳳凰三山テント泊(青木鉱泉〜ドンドコ沢〜中道)
- GPS
- 31:55
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 2,411m
- 下り
- 2,400m
コースタイム
青木鉱泉5:50→南精進ヶ滝分岐7:35→鳳凰ノ滝分岐8:19→白糸たき9:37→五色滝10:20→鳳凰小屋11:25〜13:30(テント幕営)→地蔵岳お地蔵様14:05→オベリスク直下14:20→賽ノ河原14:55→鳳凰小屋15:40
2日目
鳳凰小屋5:15→賽ノ河原6:10→観音岳8:03→薬師岳8:39〜8:50→薬師小屋(軽食)8:53〜9:30→薬師岳山頂9:40〜10:05→小屋跡12:53→青木鉱泉近道13:18→沢の橋(休憩)13:24〜13:40→青木鉱泉13:45
天候 | 25日AM10頃からガスが出る 26日晴天 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆📪登山ポストは青木鉱泉🚻トイレは青木鉱泉・鳳凰小屋・薬師小屋に有ります。 鳳凰小屋・薬師小屋のトイレは匂いも気にならないで、とても綺麗です。 ◆青木鉱泉〜鳳凰小屋(ドンドコ沢)〜地蔵岳〜薬師岳〜中道〜青木鉱泉までは目印が明瞭で迷う事は無いと想います。 ◆♨青木鉱泉で日帰り入浴と食事も出来て中庭には休憩所と飲料水販売機も有ります。 (入浴と食事時間は確認して下さい。) ◆水分補給は青木鉱泉から鳳凰小屋までは沢の水で確保出来ます。 薬師岳から青木鉱泉近くまでは水場は全く無いです。 (小屋跡付近でチョロチョロ流れている水は有りましたが飲み水なりません。) |
写真
感想
◆今年最初のテント泊は梅雨も明けて前々から行きたかった鳳凰三山縦走に決めました。
1日目早朝の登山口から気温が22℃位有り予想外の暑さで体力の消耗が激しく水分を取りながらゆっくりと登りましたが小屋に着いた時はヘロヘロでテントを幕営しました。
少し休憩して体力が回復したので日没まで時間が有り余ったので地蔵岳のオベリスクの山頂部からのパロラマ観たさで直下まで登りましたが、あのロープに命を預ける勇気でず断念する。\(__)
鳳凰小屋テント泊していた二人組山ボーイさんはその日と翌日もオベリスクの天辺に立たれたそうですm(__)m頭が下がります。
◆☆満天の星撮影を仕様と早めに就寝したが目覚めたら朝方で出来ず撃沈。
テント場では小さい黒い虫くんがテントに這いずって居て大変でした、更に気がつかないでテントを撤収して自宅で清掃の時に沢山の黒い虫くんがへばり付いていたので確認してから撤収した方が良いかも。
◆二日目の天候は朝から素晴らしい快晴で登山日和なり稜線からは南アルプス・北アルプス・八ヶ岳・富士山・奥武蔵などを観ながら楽しい山旅でした。
けど予想外な暑さで驚き、日中の稜線では22〜23度で夜間でもテント内は18度位です。(恐るべし猛暑)
◆薬師岳からの中道コースは殆どが樹林帯で景色は期待出来ません。
私は御座石の事は知らず、お〜デッカイ岩が有るなと撮影もしないでスルーして五分位下った所でお会いした親子連れさんに御座石はもう少しですかと尋ねられましたが、御座石って何ですかと尋ねたら大きい岩です〜、大きい岩??ん〜あの岩かぁ有りました有りましたと、撮影しとけば良かった。
◆青木鉱泉まで10舛領啼擦枠省位チョ〜悪路で私の愛車は車高低いのでスポイラーは割れホイールも傷だらけで心がへし折れるたぁ〜
皆さんも気を付けてください。
komonoさま、こんばんわ。
keith-kと申します。
隣にテントを張ってました豊田の住人です。
薬師小屋まで行かれたんですね。
小生は足の不安を抱えながら何とか周回できましたが、
下りの中道は暑さと単調さに結構堪えました。
いまだに筋肉痛です(>_<)
小生も高尾山にはちょこちょこ出かけてますので、
またお会いするかもしれませんね。
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