記録ID: 4847103
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ハイキング
奥秩父
信州往還(毛木平〜十文字小屋〜白泰山〜栃本)
2022年10月28日(金) ~
2022年10月29日(土)
埼玉県
長野県
antmoth35
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:05
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 1,604m
- 下り
- 2,303m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:25
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 3:09
距離 4.5km
登り 670m
下り 163m
天候 | 28日 快晴 29日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
信濃川上駅下車時「スイカ使えません。後日乗車時に精算してください」と ワンマン運転で運転手に応対されて列車時刻遅延の原因を作る羽目に タクシー予約が必要 タクシー代\7,300 復 栃本~(市民バス)大滝温泉行(温泉休業中でした) 大滝温泉~(西武バス)三峰口駅行き |
コース状況/ 危険箇所等 |
かつての往還道なので稜線を歩かずトラバース道がほとんど 枯葉で覆われていて踏み跡を見誤ってルート外す事数回あり 都度「みんなの足跡」に救われました。 |
その他周辺情報 | 大滝温泉休業中でした |
写真
撮影機器:
感想
6月に雁坂峠からの甲州秩父往還道を歩いたので、今回は同じ秩父から信州へ抜ける往還道という事で歩いてみました。
信州側からのスタートにすれば長い尾根を下って来れる。
十文字小屋へは以前から一度泊まってみたいと思っていた。
紅葉が綺麗に見れるだろう。と諸々が合わさってのコース選択となりました。
かつての往還道だったにしては急坂こそ無いものの歩きにくい個所もあり昔の人はこんな道でも歩いていたんだろうか?その当時はもっと歩き易かったのだろうか?
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コメント
この記録に関連する登山ルート
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奥秩父主脈からそれた十文字峠は、民俗学的歴史の匂いを感じ、訪れてみたい峠の1つです。
貸切だったのは意外でしたが、シャクナゲの時期以外は静かに過ごせる小屋の様です。
今回のコースは歩くのに難儀する箇所も有る登山ルートとなってますが、昔の人達は花嫁道具を担いで歩いたとか聞いてます。どんな出で立ちで歩いていたのでしょう。
赤沢山北面の巻道に なんとか戻ることができて、ご無事でのご帰還 何よりです。
私は 四里観音避難小屋での作業を終えて、27日に栃本へ下山しましたが、足跡と言うほどのものは残せませんでした。 かつて倒木処理をした帰りに 今と同じ季節「三里観音から赤沢山北面へ入る道」がわかりにくいので、落ち葉を靴で掃いて 登山道がハッキリわかるようにしたこともあるのですが、今回は余裕がなく通過してしまいました。 「平らで開けた場所」って どれが道なのか わかりにくいですよね。
案内表示もすたれてしまっていたので、また行く機会があったらもう少しわかりやすい表示を心がけようと思います。 あっ もちろん国立公園管理当局に了解を得たうえですが。
静かで歩きごたえのある山旅を楽しめたのではないでしょうか。 お疲れさまでした。
コメントありがとうございます。
避難小屋の中を覗いてその綺麗さに驚きましたがimokenpiさんのお陰だったのですね。
今まで何箇所も避難小屋を覗いてきましたがあそこ迄整理整頓されて床もピカピカになっている小屋は有りませんでした。ボランティアで登山道整備を含めて行っている事に頭が下がります。
登山者が当たり前のように山道を安全に歩けているのも整備してくれている方達がいるからこそと改めて考えさせられました。
避難小屋を計画段階から宿泊場所にする事は気が引けますが今後使わせてもらいたいです。
このあたりの公共交通の状況を考えた場合、時間的に仕方なく避難小屋を使わざるを得ないケースが多いと思いますので、(緊急避難という本来の使用目的からは外れますが) 許されるものとみています。 それに十文字小屋が店じまいする11月終わりからゴールデンウィーク前までは、避難小屋を頼りにするしかありませんので、そんなに気になさらずに利用していいと思っています。
厳冬期の氷点下での暖房のありがたさをしみじみ感じることができるのも またひとつの魅力というか楽しさでもあると思います。 ず〜っと使わないと それはそれで小屋が廃屋のようになってしまいますので適度に使用されてこそ長持ちすることでしょうから、ご遠慮なさることはないと思います。 あっ すみません。 まるで私の所有物みたいなことを申し上げてしまいましたね。
避難小屋を利用したときの状況などをヤマレコ等に投稿することで、小屋の状況が少しでもわかることは、ここの国立公園区域を管理している「秩父環境管理事務所」側にとっても、『巡視』という任務の一助となりますから、管理当局の役に立つことにもなるのです。
そのうちまた 奥秩父のひっそりと静かなたたずまいの山旅を楽しみましょう。
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