神室山 〜 紅葉の中東北の名峰へ


- GPS
- 07:48
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,646m
- 下り
- 1,635m
コースタイム
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:46
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
枝道に入り集落を抜けるとダートですが、ゆっくり行けば問題ありません。鳥居のところで右折です。 駐車場は10台強。トイレなし。 今回は秋の宮温泉観光案内所のトイレを使用。ウォシュレット完備で非常に綺麗。ありがとうございました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西の股コースー第3渡渉点までは沢沿いのトラバース道。特に第3渡渉点手前の30分ほどは道が狭いところがあり、一応慎重に。二つ目の吊り橋は降り口が傾斜と落ち葉があり、濡れていると滑ります。(ワイヤーつかめるので大丈夫ですが)。水場からの標高差500メートル程の急登をこなせば、開放感あふれる草原に出ます。 パノラマコースー気持ちの良い尾根コース(晴れていれば)。特に危険箇所はありませんでした。 |
その他周辺情報 | 下山後、温泉施設はまだコロナの対応なのか日帰り対応していないところもあります。 今回は鳴子温泉の早稲田桟敷の湯を利用しましたが、人数を制限しているので10分くらい待たされました。\550でシャンプーはありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
GLENNさんの200名山も残すところあと3座、先週・今週と上越を狙っていたものの天気は味方せず、遠距離になるけどリスクの少ない神室山へ遠征。
土曜日の15時過ぎに東京を出て、400km余りを移動して「あ・ら・伊達な道の駅」で車中泊。4時起床予定が30分前倒して起きてしまい、ゆっくり準備して登山口に6時到着。何故か先行車の車が無い?! え? 皆さんもっと余裕があるの? 東京まで帰る必要が無ければ、或いはスピードが速ければそれでも良いのか。
天気は微妙・・・・雨が落ちてこなければ良しとして歩き始めるが稜線に出る頃から断続的に雨。だた、予報より風は弱めで気温も心配したほどは下がらなかったので厳しくはなかった。
山頂付近では一瞬晴れたりw、立派な避難小屋があったり、200には十分納得が行く良い山でした。近県の登山者も雨交じりの中、後から次々登って来て人気がありますね。下山途中に一瞬だけブロッケン現象が見えたがカメラを用意しているうちに太陽が隠れてしまい残せなかった、ちょっと残念。
下山後は鳴子温泉郷まで移動して入浴。コロナの3密回避で少し待たされたが入ってみるとスカスカな感じ。まだこの辺はかなり厳密にラインを引いているようだ。高速は渋滞が解消していく時間になり、大きな影響はでずに22:30頃帰宅。
山と遠距離移動で少々疲れた・・・・
今回は苦手な鎖場をfireboltさんにエスコートをお願いしようと八海山の予定でしたが、天気が悪く岩場の凍結のリスクもあったため、神室山に変更。神室山も天候は微妙でしたが、紅葉と沢沿いの道から尾根道への変化の富んだ山旅を楽しめました。
神室山は関東からは結構遠く、あまり知識がありませんでしたが、四方八方からコースが開かれており(帰って地図を見たら7本くらい)、地元ではかなり人気がありそう。今回も天候が悪いにもかかわらず7パーティーくらいは少なくとも登られていていましたが、山頂の開放感などからなるほどと思いました。今度は高山植物も綺麗そうなので。その頃に行ってみたい。
二百名山もあとはペテガリ岳、八海山となり、来年に持ち越しとなりましたがさてどうなるか?fireboltさん、引き続きよろしくお願いいたします。
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