記録ID: 4858470
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳〜硫黄岳【美濃戸周回】
2022年10月30日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:31
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,573m
- 下り
- 1,565m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:44
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 9:31
距離 16.6km
登り 1,573m
下り 1,579m
16:13
天候 | 晴れのち稜線はガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1000円/1日、美濃戸口からは特に凍結箇所はありませんでした |
コース状況/ 危険箇所等 |
●文三郎尾根〜赤岳:多少の残雪、凍結箇所あり。 ●赤岳頂上荘〜展望荘:アイスバーン、歩行注意、滑り止めがあった方が歩きやすいし安心。 ●展望荘〜硫黄岳山荘:横岳山頂直下は多少凍っている箇所有り。 今回滑り止めは使いませんでしたが、季節は冬へ向かって進んでいます。 直近の天気や登山道情報で適切な装備の準備を。 |
その他周辺情報 | ●ホテル八峯苑 鹿の湯 https://happoen.jp/hotspa/higaeri.html 700円/大人 |
写真
感想
寒さが身にしみる季節になりましたね。
まだ雪山ではないですが、服装は真冬仕様でも良いくらいでした。
美濃戸方面からの赤岳は何度か登ってはいるものの、これまでは同行者の車に乗せてもらった1回を除いて、いつも美濃戸口から片道1時間の林道歩きをしいたのですが、今回初めて自家用車(2WD)で上まで行きました。
毎回下山時は美濃戸山荘から他の皆さんが駐車場で車に乗り込むのを横目に美濃戸口まで林道を歩き続ける絶望感たらもう、歩くのも疲れますが、何と言っても精神的にへこみます。
林道歩きがない分、今回は日帰りで赤岳から硫黄岳の周回が私の脚力でも可能になったわけで、赤岳から横岳に向かう頃にはガスが上がり始め、凍った足場を慎重に進み、稜線では吹き付ける風に震えながらも充実した1日になりました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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