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Yamareco

記録ID: 4859082
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

竜口尾根(又剣山、展望台、笙ノ峰)

2022年10月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:05
距離
11.2km
登り
786m
下り
1,454m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
0:55
合計
6:06
9:49
29
又剣山登山口(西ノ谷林道)
10:18
10:18
33
10:51
11:02
29
11:31
11:31
24
11:55
12:24
42
13:06
13:06
38
西大台分岐
13:44
13:53
50
14:43
14:43
3
14:46
14:47
58
15:45
15:50
5
15:55
駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1台を小処温泉駐車場に留めて、もう1台で西谷林道の又剣山登山口へ移動(約22km)
その他周辺情報 小処温泉(700円)、フォレストかみきたの薬師の湯(700円)など
国道169号線からの入り口近くに道の駅「吉野路上北山」(7:00~20:00)
又剣山登山口へ向かう途中の展望台から。右端の弥山、八経から左へ仏生ヶ嶽、孔雀岳、釈迦ヶ岳、涅槃岳、地蔵岳などの大峰の奥掛け稜線が一望できる。
2022年10月29日 09:35撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 9:35
又剣山登山口へ向かう途中の展望台から。右端の弥山、八経から左へ仏生ヶ嶽、孔雀岳、釈迦ヶ岳、涅槃岳、地蔵岳などの大峰の奥掛け稜線が一望できる。
登山口を少し過ぎた駐車地。既に5,6台の車が停まっていました
2022年10月29日 09:46撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 9:46
登山口を少し過ぎた駐車地。既に5,6台の車が停まっていました
登山開始です
2022年10月29日 09:51撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 9:51
登山開始です
色づいた樹々を眺めながら最初の急登を登ります
2022年10月29日 10:00撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 10:00
色づいた樹々を眺めながら最初の急登を登ります
稜線に出るともうすぐそこに又剣山が見えます
2022年10月29日 10:04撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 10:04
稜線に出るともうすぐそこに又剣山が見えます
稜線上からは大峰の大普賢岳から南の奥掛け尾根が一望です
2022年10月29日 10:09撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 10:09
稜線上からは大峰の大普賢岳から南の奥掛け尾根が一望です
あっという間に又剣山に到着しました
2022年10月29日 10:17撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 10:17
あっという間に又剣山に到着しました
これから歩く竜口尾根が前方に延び、その奥に東大台、西大台の山並みが広がります。歩くのが楽しくなる稜線です
2022年10月29日 10:19撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 10:19
これから歩く竜口尾根が前方に延び、その奥に東大台、西大台の山並みが広がります。歩くのが楽しくなる稜線です
黄葉、紅葉
2022年10月29日 10:29撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 10:29
黄葉、紅葉
大蛇方面の岩場も紅葉のアクセントが素晴らしい
2022年10月29日 10:40撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 10:40
大蛇方面の岩場も紅葉のアクセントが素晴らしい
釈迦ヶ岳方面。。雲一つない好天で最高です
2022年10月29日 10:45撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 10:45
釈迦ヶ岳方面。。雲一つない好天で最高です
これはカエデですね
2022年10月29日 11:00撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 11:00
これはカエデですね
何とも言えないグラディエーション。空の青さともとてもマッチしています
2022年10月29日 11:18撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 11:18
何とも言えないグラディエーション。空の青さともとてもマッチしています
小さなピークを幾つか越えて行きます
2022年10月29日 11:27撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 11:27
小さなピークを幾つか越えて行きます
五兵衛の肩という標識が付いたピークです
2022年10月29日 11:32撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 11:32
五兵衛の肩という標識が付いたピークです
振り返ると奥のピークが又剣山です
2022年10月29日 11:45撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 11:45
振り返ると奥のピークが又剣山です
紅葉を楽しみながら、
2022年10月29日 11:49撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 11:49
紅葉を楽しみながら、
どこからも大峰の稜線が展望できる楽しい尾根歩き
2022年10月29日 11:51撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 11:51
どこからも大峰の稜線が展望できる楽しい尾根歩き
紅葉するこんな大きな木は何だろう
2022年10月29日 11:53撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 11:53
紅葉するこんな大きな木は何だろう
P1320から南東側へ少し下ったところに大台の展望台があります。真正面に大蛇瑤琉厖討目に飛び込みます。大台へ行ったときにいつも立ち寄る大蛇瑤療庫彰笋蓮一番上の所。
2022年10月29日 11:55撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 11:55
P1320から南東側へ少し下ったところに大台の展望台があります。真正面に大蛇瑤琉厖討目に飛び込みます。大台へ行ったときにいつも立ち寄る大蛇瑤療庫彰笋蓮一番上の所。
アップで見ると登山者の姿もはっきりと見えました。あの下にはこんな大岩壁が有るってこちらから見なければ分からないです
2022年10月29日 11:56撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 11:56
アップで見ると登山者の姿もはっきりと見えました。あの下にはこんな大岩壁が有るってこちらから見なければ分からないです
左手、西大台の岩壁に中の滝(右)と西の滝(左)がほぼ全景を眺めることができます。
2022年10月29日 11:58撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 11:58
左手、西大台の岩壁に中の滝(右)と西の滝(左)がほぼ全景を眺めることができます。
西の滝(落差200m)。去年、滝見尾根を下って下まで見に行ったことを思い出します
2022年10月29日 11:58撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 11:58
西の滝(落差200m)。去年、滝見尾根を下って下まで見に行ったことを思い出します
中の滝(落差250m)。落差は日本第2位で日本の滝百選に選ばれています。少し水量が少ないですが、全景が見られて感激です。
2022年10月29日 11:59撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 11:59
中の滝(落差250m)。落差は日本第2位で日本の滝百選に選ばれています。少し水量が少ないですが、全景が見られて感激です。
大台展望所も崖の上です。余り欲張って前に出ると危険です。にしても大蛇堯⊂篭堯∪蘋偸瑤覆匹量召世燭覺篳匹飽掬櫃気譴修Δ任后
2022年10月29日 11:59撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 11:59
大台展望所も崖の上です。余り欲張って前に出ると危険です。にしても大蛇堯⊂篭堯∪蘋偸瑤覆匹量召世燭覺篳匹飽掬櫃気譴修Δ任后
展望と食事を堪能して更に笙ノ峰への縦走を続けます。
2022年10月29日 12:28撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 12:28
展望と食事を堪能して更に笙ノ峰への縦走を続けます。
サメの背びれのような行者還岳。左端のとんがり帽子は鉄山、右端のギザギザはバリゴヤの頭のようです。
2022年10月29日 12:29撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 12:29
サメの背びれのような行者還岳。左端のとんがり帽子は鉄山、右端のギザギザはバリゴヤの頭のようです。
陽を受けた黄葉が目に眩しい。
2022年10月29日 12:40撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 12:40
陽を受けた黄葉が目に眩しい。
竜口尾根の北端辺り。ここからさらに北へ進むと西大台の逆峠へ入り、笙ノ峰へはここから西側の尾根へ入ります。この辺りブナを中心に大木が多いです。
2022年10月29日 13:04撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 13:04
竜口尾根の北端辺り。ここからさらに北へ進むと西大台の逆峠へ入り、笙ノ峰へはここから西側の尾根へ入ります。この辺りブナを中心に大木が多いです。
綺麗な紅葉
2022年10月29日 13:08撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 13:08
綺麗な紅葉
P1322付近から歩いてきた竜口尾根を振り返る。右端が又剣山。
2022年10月29日 13:18撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 13:18
P1322付近から歩いてきた竜口尾根を振り返る。右端が又剣山。
笙ノ峰から南側の展望。右端に釈迦ヶ岳から中央奥の笠捨山まで続く南奥駆けの道が一望できます。9月にあれを歩く予定だったけど台風で中止した因縁のコース。来年こそリベンジなるか。
2022年10月29日 13:45撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 13:45
笙ノ峰から南側の展望。右端に釈迦ヶ岳から中央奥の笠捨山まで続く南奥駆けの道が一望できます。9月にあれを歩く予定だったけど台風で中止した因縁のコース。来年こそリベンジなるか。
笙ノ峰の三角点で記念撮影。ここまで来れば後は下るだけ
2022年10月29日 13:49撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 13:49
笙ノ峰の三角点で記念撮影。ここまで来れば後は下るだけ
今日は景色ばっかりに目が行っていたのでお花はさっぱり。偶然気付いたキッコウハグマでしょう。
2022年10月29日 14:00撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 14:00
今日は景色ばっかりに目が行っていたのでお花はさっぱり。偶然気付いたキッコウハグマでしょう。
樹木の間から西日を受ける又剣山
2022年10月29日 14:25撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 14:25
樹木の間から西日を受ける又剣山
前方に釈迦ヶ岳を見ながら。この後、林道へ出ます。
2022年10月29日 14:29撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 14:29
前方に釈迦ヶ岳を見ながら。この後、林道へ出ます。
林道へ出ました。暫くそのまま進みます。
2022年10月29日 14:35撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 14:35
林道へ出ました。暫くそのまま進みます。
大台の経ヶ峰方面の谷。斜面が色づいて綺麗でした。
2022年10月29日 14:42撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 14:42
大台の経ヶ峰方面の谷。斜面が色づいて綺麗でした。
パッチワークのようです
2022年10月29日 14:42撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 14:42
パッチワークのようです
林道から歩道へ。最初の歩道入口を見落として大分ロスしましたが、後は何度か林道を横断しながら下ることができました。
2022年10月29日 15:06撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 15:06
林道から歩道へ。最初の歩道入口を見落として大分ロスしましたが、後は何度か林道を横断しながら下ることができました。
下山しました
2022年10月29日 15:49撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 15:49
下山しました
小処温泉の目の前です。入りたかったけど又剣山の方に置いた車の回収を優先した(登山口まで21km、50分ほどかかりました)ため、今回は入りませんでした。
2022年10月29日 15:50撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/29 15:50
小処温泉の目の前です。入りたかったけど又剣山の方に置いた車の回収を優先した(登山口まで21km、50分ほどかかりました)ため、今回は入りませんでした。

感想

大台ケ原の南側に連なる竜口尾根。大台ケ原の大蛇瑤療庫晶蠅卜った時に大峰の山並みの手前に見える尾根である。昨年も計画したが、滝見尾根に行ったことで今年への宿題になっていた。
最高の天気に恵まれ、展望と紅葉をたっぷりと満喫できた一日だった。
車を2台使うことで縦走することもでき、プランを考え、色々とお膳立てをしてくださったf1senaさんに感謝である。

【2022年の山行 38回目】
 今回の歩行距離:11.3km 2022年の累積距離:581.1km
 今回の累積標高:1,038m 2022年の累積標高:50,275m

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