記録ID: 4860662
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ハイキング
甲信越
高鳥屋山・梨子野峠 ☆清中プラザから周回☆
2022年10月31日(月) [日帰り]
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![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:07
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 926m
- 下り
- 935m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://www.facebook.com/achi7summit/photos/a.686782161408685/3741526215934249/?type=3 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。 全般によく整備された歩きやすい道です。 注意ポイント 松沢コース分岐から梨子野峠方面に向かう途中の梨子野山分岐はピンクのリボンと「梨子野峠→」の小さな標識があるが、左手に入る道が笹に覆われて最初分岐があると認識できず通り過ぎた。 笹が伸びていると分かりにくいので注意。 |
写真
高鳥屋山を後にして梨子野山に向かっていますが。
ここは梨子野山への分岐です。右の道ははっきり見えていますが左は笹が覆っているので見逃しました。
この先の急坂をしばらく下ったところで気づいて登り返し。
この二つの道はこの先で再び合流します。
ここは梨子野山への分岐です。右の道ははっきり見えていますが左は笹が覆っているので見逃しました。
この先の急坂をしばらく下ったところで気づいて登り返し。
この二つの道はこの先で再び合流します。
梨子野山。
先ほどの分岐からさらにもう一度分岐があり、道をどんどん下っていく途中です。
ここでも気づかづ行き過ぎました。
ここは山の斜面で山頂ではありません。
三角点がある場所です。
本当の山頂は歩いて来た途中のピークではないかと思うのですが・・・・。
先ほどの分岐からさらにもう一度分岐があり、道をどんどん下っていく途中です。
ここでも気づかづ行き過ぎました。
ここは山の斜面で山頂ではありません。
三角点がある場所です。
本当の山頂は歩いて来た途中のピークではないかと思うのですが・・・・。
御嶽山の石碑。
嘉永5年(1853年)に立てられたものだそうです。
当時御嶽教が盛んでこの峠に御嶽山の遥拝所があったそうです。
周りの樹木が無くても御嶽山は見えないような気はします。
嘉永5年(1853年)に立てられたものだそうです。
当時御嶽教が盛んでこの峠に御嶽山の遥拝所があったそうです。
周りの樹木が無くても御嶽山は見えないような気はします。
装備
MYアイテム |
重量:1.16kg
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感想
天気が良さそうなので前日に急に行先考え、まだ登ったことがなくてそこそこ歩き応えがありそうな高鳥屋山と梨子野山の周回ルートに決めた。
過去には仕事でよく訪れていた地域なのでネット検索で駐車場の様子もなんとなく見当がついた。
自分が知っていたころは清中プラザはまだ廃校前で中学校だった。
少々寂しさを感じながら車を止めさせていただいた。
今回のルート中眺望の良いのは高鳥屋山と梨子野峠。
高鳥屋山には地元の方々が直接手を下して作った山頂小屋があります。
内部に飾られている建設当時の写真を拝見すると地元の方のこの山に対する愛着のようなものが伝わってきます。
小屋の正面から南アルプスや麓の集落が望めます。
梨子野山は三角点がある場所で実際のピークではない。
梨子野山では眺望が無かったので少々がっかりしながら梨子野峠に到着すると立派な四阿があり眺望もある、さらにかつて街道であった歴史に触れることができた。
こちらで少々休憩しながら景色や紅葉を楽しませてもらった。
下山前に良い時間を過ごさせていただいた気がする。
終わってみれば期待以上に楽しい山歩きだった。
・・・さらに、気が付けば阿智村セブンサミット7座のうちこれで6座、残る網掛山どうする!
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