観音平 権現岳 ピストン

2022年10月31日(月) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,211m
• 下り: 1,247m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 1:14
• 合計: 8:33

6:31 スタート地点
7:17 7:21 雲海
7:54 7:56 押手川
9:35 9:36 青年小屋
10:03 10:04 のろし場
10:21 10:25 西ギボシ
10:40 10:42 東ギボシ
10:50 権現小屋
10:54 縦走路分岐
10:57 11:07 権現岳
11:10 縦走路分岐
11:15 権現小屋
11:27 11:32 東ギボシ
11:40 11:45 西ギボシ
11:56 12:30 のろし場
12:47 12:48 青年小屋
13:47 13:48 押手川
14:22 14:26 雲海
15:04 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

青年小屋から先は霜柱。雪もチラホラ。

写真

10/31 8:33

押手川手前で撮影。今日は富士山がずっと見られました。

10/31 2:10

営業していたのか否か、定かではありません。いずれにせよ、週末は賑わったことでしょう。

10/31 9:18

今日は編笠には登りません。

10/31 9:19

青年小屋前より富士山。素晴らしい！

10/31 9:42

青年小屋から先は、道の脇に霜柱が。日差しは強かったですが、寒かった。

10/31 9:56

ノロシ場の辺りから。編笠山の奥に南アルプス、そして富士山！

10/31 10:02

ノロシ場から西ギボシを見上げる。あんなとこまで、果たして登れるのか？

10/31 10:06

本当に日差しが強かったです。

10/31 10:10

西ギボシまでは、かなりガレた道を登ります。登りにくいし、しかも急。

10/31 10:17

ちなみに、西ギボシまでの道はこんな感じ。足を滑らせたくないです。

10/31 10:22

西ギボシを登り切って振り返る。ノロシ場からの写真とほぼ同じ。でも、さらに素晴らしい！

10/31 10:26

ここでようやく、権現岳がはっきり見えました。あと30分！

10/31 10:29

両サイドのシャクナゲの間に東ギボシ。

10/31 10:32

怖くて怖くて仕方がなかった場所。こんな場所がしばらく続くのです。

10/31 10:39

さらに今度は、クサリを補助にほぼ壁のような斜面を登ります。ここも怖かった！

10/31 10:41

あと少し！　なのですが、この先の道も怖すぎる。なんでこんなに高いところがダメになったのか・・・。登山は向いていないようです。

10/31 10:49

今年も休業だった権現小屋。

10/31 10:58

ヤマレコなどで見る頂上とは、少し様子の違う印象だった権現岳山頂。それにしても、ここも振り返れば下まで落ちている斜面。怖すぎる！

10/31 11:10

手前右の旭岳やら、奥の赤岳やら横岳やら、阿弥陀岳やら。

10/31 11:12

権現岳と富士山。富士山に絡む雲が、カッコいい！

10/31 11:27

当然ですが、帰りもコレ。怖すぎ・・・。

10/31 11:52

西ギボシの麓より望む諏訪湖。奥の北アルプスもくっきり。でも、この写真を撮った位置から、一歩でも前に出れば、そのまま下まで行ってしまうと思います。

10/31 12:00

ノロシ場でお昼ご飯。スーラータンスープは絶品。オニギリも最高！

10/31 13:21

三ツ頭なめの富士山。

10/31 14:59

下山まで、最高の天気をありがとうございました！

撮影機器：

DMC-GF2 Panasonic

SCV48 samsung

感想

dhr8

先週、観音平から登り始めたものの、天気が悪く、雨も降ってきてしまったので（天気予報では、登山に最適、だったのですが）、すぐに下山。そして本日、10月31日、最高の天気となって再チャレンジしました。
とにかく天気は最高！　風もほとんどなく、この時期ですから気温は低いですが、たっぷりと歩きを楽しむことができました。両ギボシまでの道は本当に怖かったのですが、その分、普段の生活では味わえない特殊な時間を過ごせました。
久々に大満足の登山でした。

三ツ頭を通って小泉口コースも考えたのですが、朝、コース上にある「雲海」から先を歩いている時、小泉口コースの方角から、動物の種類は分かりませんが（鹿？）、断末魔の叫び声を聞いてしまったのです。しばらく聞こえていました。なので、なんか怖いので、小泉口コースはパスしました（ちなみに帰りも同じような断末魔が聞こえました）。