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記録ID: 4869578
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

[上信県境]オッタテ峠〜大高山(鷹巣尾根 往復)

2022年11月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:20
距離
17.1km
登り
1,348m
下り
1,333m

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
1:11
合計
7:20
距離 17.1km 登り 1,348m 下り 1,348m
6:34
42
スタート地点
7:16
7:22
29
馬止登山口
7:51
7:55
42
1559(鷹巣尾根 標柱)
8:37
8:42
23
9:05
9:12
19
9:31
13
小高山
9:44
34
五三郎小屋入口
10:18
10:45
22
11:07
11:08
23
五三郎小屋
11:31
14
小高山
11:45
11:57
23
12:20
29
12:49
12:55
20
1559(鷹巣尾根 標柱)
13:15
13:18
36
馬止登山口
13:54
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
野反湖へのR405から花敷温泉方面へ左折、県道55号で白根開善学校を目指す。
白根開善学校を通り過ぎ、その先の林道ゲート前の路側に駐車。(きちんとした駐車場はない)
コース状況/
危険箇所等
笹刈りがされているかがポイントとなる山域だが、すべてきれいに笹刈りされていて問題なし。笹刈りされた道を歩けば、迷う心配もない。ところどころ急登にはトラロープが設置されているが、岩場のようなところはない。
予想はしていたが、ひとりの登山者にも出会わなかった。
林道ゲートから歩きはじめる。
2022年11月03日 06:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/3 6:36
林道ゲートから歩きはじめる。
林道沿いは紅葉がきれい。
2022年11月03日 13:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
11/3 13:39
林道沿いは紅葉がきれい。
馬立登山口。「赤石山・野反湖登山口」という標柱がある。ここで林道から右手の登山道に入る。周辺はカラマツの紅葉
2022年11月03日 13:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
11/3 13:22
馬立登山口。「赤石山・野反湖登山口」という標柱がある。ここで林道から右手の登山道に入る。周辺はカラマツの紅葉
登山口からしばらくくらいの標高が現在、紅葉の盛り。
2022年11月03日 13:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
11/3 13:16
登山口からしばらくくらいの標高が現在、紅葉の盛り。
1559ピークは右側を巻く。その場所に「鷹巣尾根」の標柱がある。
2022年11月03日 07:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/3 7:54
1559ピークは右側を巻く。その場所に「鷹巣尾根」の標柱がある。
1559直下からは南東側の展望が開ける。紅葉したカラマツ林が眼下に広がっていた。
2022年11月03日 12:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/3 12:57
1559直下からは南東側の展望が開ける。紅葉したカラマツ林が眼下に広がっていた。
ダケカンバやブナの美しい尾根道を進む。
2022年11月03日 12:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/3 12:50
ダケカンバやブナの美しい尾根道を進む。
シラカバの疎林、少し空が広くなってくる。
2022年11月03日 12:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/3 12:44
シラカバの疎林、少し空が広くなってくる。
1700m圏の小ピークを過ぎると、前方に一ツ石のピークがそそり立っている。南東斜面には笹原が広がっている。
2022年11月03日 12:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/3 12:35
1700m圏の小ピークを過ぎると、前方に一ツ石のピークがそそり立っている。南東斜面には笹原が広がっている。
振り返ると右手に浅間山。
2022年11月03日 08:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/3 8:39
振り返ると右手に浅間山。
急登に汗を流して一ツ石へ。
2022年11月03日 08:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/3 8:38
急登に汗を流して一ツ石へ。
一ツ石のピークからは南東側の展望が開ける。
2022年11月03日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/3 12:23
一ツ石のピークからは南東側の展望が開ける。
右手の樹間から大高山が見える。
2022年11月03日 09:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/3 9:05
右手の樹間から大高山が見える。
樹林の中のオッタテ峠に到着。志賀高原〜野反湖の縦走路に合流。
2022年11月03日 09:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/3 9:07
樹林の中のオッタテ峠に到着。志賀高原〜野反湖の縦走路に合流。
オッタテ峠から少し進むと、小高山への笹原の登り道が見える。
2022年11月03日 09:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/3 9:16
オッタテ峠から少し進むと、小高山への笹原の登り道が見える。
小高山への登りからオッタテ峠方面を振り返る。向こうに浅間山・白根山が見える。
2022年11月03日 09:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/3 9:27
小高山への登りからオッタテ峠方面を振り返る。向こうに浅間山・白根山が見える。
その右にはダン沢ノ頭が見える。
2022年11月03日 11:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/3 11:46
その右にはダン沢ノ頭が見える。
小高山の山頂も樹林帯の中。
2022年11月03日 11:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/3 11:34
小高山の山頂も樹林帯の中。
左手の樹間から岩菅山を望む。
2022年11月03日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/3 11:36
左手の樹間から岩菅山を望む。
小高山を越えると、前方に大高山が見える。
2022年11月03日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/3 9:39
小高山を越えると、前方に大高山が見える。
大高山への鞍部にある五三郎小屋への分岐道標。
2022年11月03日 09:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/3 9:47
大高山への鞍部にある五三郎小屋への分岐道標。
大高山への登りから振り返ると、右に小高山、左には天狗原が見える。
2022年11月03日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/3 11:00
大高山への登りから振り返ると、右に小高山、左には天狗原が見える。
大高山手前の笹原から、左に横手山、中央にダン沢ノ頭、右に岩菅山・その向こうに北アルプスの連なりが見える。
2022年11月03日 10:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/3 10:48
大高山手前の笹原から、左に横手山、中央にダン沢ノ頭、右に岩菅山・その向こうに北アルプスの連なりが見える。
白馬三山。
2022年11月03日 10:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/3 10:50
白馬三山。
鹿島槍と五竜。その間に見えるのは剱岳。
2022年11月03日 10:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/3 10:50
鹿島槍と五竜。その間に見えるのは剱岳。
槍ヶ岳と穂高連峰。
2022年11月03日 10:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/3 10:50
槍ヶ岳と穂高連峰。
大高山山頂手前から天狗平を見下ろす。
2022年11月03日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/3 10:17
大高山山頂手前から天狗平を見下ろす。
大高山の山頂に再訪を果たす。
2022年11月03日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/3 10:44
大高山の山頂に再訪を果たす。
大高山から南側の展望。今日もかすかに富士山が見える。
2022年11月03日 10:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/3 10:22
大高山から南側の展望。今日もかすかに富士山が見える。
五三郎小屋。大高山と小高山の鞍部から北西に5分ほど下る。荒廃しているが屋根と壁はあるので、緊急時には役に立つと思う。
2022年11月03日 11:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/3 11:10
五三郎小屋。大高山と小高山の鞍部から北西に5分ほど下る。荒廃しているが屋根と壁はあるので、緊急時には役に立つと思う。
撮影機器:

感想

志賀高原〜野反湖間で歩き残しているオッタテ峠〜大高山の間を歩くために出かける。林道を歩き、馬止登山口から鷹巣尾根を登る。登山口周辺がちょうど紅葉の盛り。笹刈りされ歩きやすい道を登る。南側が開けた1559ピーク、1700m圏の小ピークの手前はいずれも急な登りとなる。1559ピークの先はブナの美林、ダケカンバの大木など、この森林の豊かさを感じさせる。少しずつ空が広くなり、一ツ石の南東斜面に笹原が広がるのを見ながら左手樹林帯の急坂を登る。振り返ると遠く浅間山。右手樹間に大高山が間近に見えるとオッタテ峠も近い。
オッタテ峠からは笹原の登り下り、樹林帯に出入りしながら進む。右下には天狗平の池が見える。左手樹間には岩菅山方面。大高山直下の笹原からは、ダン沢ノ頭や岩菅山の向こうに北アルプスを望むことができた。大高山に、前回とは反対側から再訪を果たした。
なお、五三郎小屋は荒廃しているが、屋根や壁はあって雨風は防げる。緊急時には役に立つと思う。小屋前の水場は、季節のせいか水の流れはごく細かった。

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