蕎麦粒山から天目山
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- GPS
- 08:35
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,591m
- 下り
- 1,398m
コースタイム
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 8:34
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
東日原バス停から始発の6:58発奥多摩駅行きで川乗橋まで。平日は時間が違うので注意です。 バス停にきれいなトイレあります。暖房便座付きシャワートイレ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
川乗橋取付きから笙ノ岩山 しっかりと踏み跡あり。ひたすら急なだけです。 笙ノ岩山から蕎麦粒山 落ち葉で踏み跡はほとんどわかりません。鳥屋戸八丁山から下りの尾根を間違い戻ってきました。こまめにGPSで位置確認した方が良いです。 蕎麦粒山から天目山への分岐 南側の狭いトラバースでが多くちょっと注意。 天目山への分岐 避難小屋経由で上るのを推奨してるのか道標がありませんでした。(上の下りるところにもありません。)道もわからず、めちゃくちゃ急登を適当にジグザグに上りますが、とくに危険なところはなく避難小屋を経由するよりは早く上れると思います。 ヨコスズ尾根 問題ありません。 |
その他周辺情報 | 祝日なので武蔵五日市まで戻って広めの「つるつる温泉」へ。 |
写真
ちなみに今日は鍋焼きうどん。蕎麦の方がやかったかな?
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
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感想
奥多摩で未踏の蕎麦粒山と天目山(三ツドッケ)。
あまり人気もないのかレコも少ない山ですが、ここのところ紅葉がなかなか良いのかいくつかのレコを拝見。鳥屋戸尾根はきつそうなので後回しになってましたが、この時期に思い切って決行しました。
バスの時間に合わせて下山するという器用なことは難しいので、朝早く東日原の駐車場まで行き、始発のバスで川乗橋バス停まで。乗客は自分1人だけでした。
鳥屋戸尾根は奥多摩の裏三大急登とか言われるらしく、最初からいきなり急登できついです。とくに笙ノ岩山までと山頂まじかの急登はかなりきつかったです。以前レコでみた下り禁止みたいな注意書きは無かったようですが、下りはかなり厳しいかと。しかも道迷いの可能性もあるかも。
蕎麦粒山の眺望は、東側の川乗山から保仁田山方面の展望だけですが、すっかり疲れてゆっくり休憩し過ぎました。
天目山は狭い山頂ですが、広く展望が開けていてなかなかの眺望です。
風もなく暖かくてのんびりと昼食休憩しました。
下りのヨコスズ尾根はとくに急なところもなくずっと歩きやすい。ただずっと単調で紅葉でもないと飽きてきそうな道です。今度こっちから川乗山まで歩いてみようかな。
紅葉は辺り一面とはいかないですが、ところどころできれいに染まっている景色が楽しめました。
基本、平日しか山には登らないのですが、天気予報がとても良かったこと、それほど人気もない山で休日でもそれほど人はいないだろうと思い、さらに少しくらい人がいた方が安心とも考え祝日でも決行しました。
結果、笙ノ岩山と蕎麦粒山では1人の方(同じ方です)だけでしたが、その後けっこうな方とすれ違い、天目山にはお昼を過ぎても次から次と上ってきてました。
奥多摩でも休日の山はにぎやかでした。
天目山に裸足でサンダル履きで上ってきてた人がいました。周りの人達も驚いて声もかけられずにいたら、駆け足で下山していきました。驚愕でした。
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