【1泊2泊】西穂独標 ひさびさのテント泊

2014年07月27日(日) ~ 2014年07月28日(月)

• GPS: 07:12
• 距離: 6.0km
• 登り: 617m
• 下り: 613m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:30

距離 1.8km 登り 260m 下り 42m

13:00 新穂高ロープウェイ
14:30 西穂山荘

2日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:50
• 合計: 6:30

距離 4.2km 登り 359m 下り 585m

4:30 西穂山荘
6:40 7:40 西穂高岳
8:40 9:30 西穂山荘
11:00 新穂高ロープウェイ

天候

27日 雷雨のち晴
28日 晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車で新穂高ロープウェイ
　ロープウェイ到着直前のトンネル手前に無料駐車場あり
　(ロープウェイまで徒歩10分程度)

コース状況／危険箇所等

●ロープウェイ〜西穂山荘
　　アップダウンあるがハイキング程度の道のり
●西穂山荘〜丸山
　　出だしに大きな岩がごろごろした登山道があるが、
　　登りきると歩きやすい、緩やかな道のり
●丸山〜西穂独標
　　ガレ場を淡々と登ると、途中から岩稜帯らしくなり
　　独標直前は軽く岩登り(初めての人でも岩場の良い練習になる程度)

その他周辺情報

●温泉
　平湯の森　500円でくつろげます
　他にも寸志(200〜300円)で入れる混浴もあるそうですが水着が必要
●飲食
　平湯の森の奥にあるレストランで食べた飛騨牛の焼肉が最高においしかった！

写真

7/27 10:49

新穂高ロープウェイの無料駐車場

7/27 10:52

駐車場からロープウェイ乗り場への小道

7/27 10:57

小道を抜けると車道に合流し、奥の方にロープウェイが見えます

7/27 14:53

気が付いたらもう西穂山荘に到着。
ちょっと遅い昼食に名物ラーメン！

7/27 15:28

時間をもてあましてまったり。
キモチの良い小屋です。

7/27 15:39

一段下がったところにあるテン場。
日曜なのに意外と沢山のお客様がいました。

7/27 15:50

丸山までちょこっとお散歩に行くと
素晴らしい前穂の絶景！

7/27 16:39

誰もいない夕方の丸山でカエルに遭遇。
こんなところにも両生類がいるんですね。

7/27 16:54

待つこと10分程度。
西穂がようやく姿を見せました。

7/27 17:09

ここがきっと「岳」で「山岳救助隊はタクシーじゃないんです！」と長澤まさみが憤慨するシーンの撮影現場です。

7/28 4:38

2日目の早朝。
雲海が綺麗です。

7/28 5:09

朝日を浴びた焼岳がヤケテます！
奥に見えるのが乗鞍岳。

7/28 5:13

右奥に白山。
そして、雲海には焼岳と穂高の影が映ってます。

7/28 5:28

独標〜プラミッドピークの険しい岩稜帯。
おそろしい…。

7/28 5:37

[独標手前の岩稜帯のお花畑]
朝日を浴びた笠ヶ岳を背景にタカツメクサ

7/28 5:38

[独標手前の岩稜帯のお花畑]
ミヤマダイコンソウ

7/28 5:46

[独標手前の岩稜帯のお花畑]
コケモモ

7/28 5:49

[独標手前の岩稜帯のお花畑]
ミヤマキンバイ (ハート型の花弁です)

7/28 5:51

[独標手前の岩稜帯のお花畑]
イワベンケイ

7/28 5:52

[独標手前の岩稜帯のお花畑]
ハクサンイチゲ

7/28 5:56

見事な2等辺三角形。
独標にあるピラミドピーク?!

7/28 5:58

西穂...(独標)...山頂で記念撮影！
独標だけでも十分楽しめます。

7/28 6:37

ここから先はこんなに険しい。
今回はヘルメットの準備もないので我慢、我慢。

7/28 6:38

山頂からの南アルプス。
富士山→甲斐駒→北岳→間ノ岳→塩見→荒川→赤石→聖→光
の順で見えてます。
(仙丈は北岳とかぶって見えていないそうです)

7/28 6:38

山頂からの八ヶ岳。
(明神)→蓼科山→天狗→硫黄→横岳→赤岳
の順で見えてますね。

7/28 6:40

ジャンダルム→奥穂(ちっちゃいチョポッとしたピークがケルンかな？)→吊尾根→前穂

7/28 7:02

笠ヶ岳は縞模様ですね。

7/28 7:07

独標からの下りはこんなにも険しい。

7/28 7:16

登りごたえあり！

7/28 7:17

独標手前のミニピーク。

7/28 7:18

西穂のピークの影はギザギザ

7/28 7:18

ミニピークのお花たち

7/28 7:18

ミニピークのお花たち　part2

7/28 7:29

焼岳を見下ろしながらの下山は超きもちい〜！

7/28 8:03

独標で折り返したはずなのに西穂山頂か？！

7/28 8:13

あっと言う間に山小屋が見えてきました。

7/28 14:47

下山後は平湯で肉！

7/28 14:47

飛騨牛！！

7/27 13:10

ゴゼンタチバナ

7/27 13:13

何の花かな？

7/27 13:14

これもまた何の花かわからない…。

7/27 13:17

マイズルソウ

7/27 13:51

？？

7/27 13:55

ウラジロナナカマド

7/27 13:56

ハクサンフウロ？

7/27 15:42

イワツメクサ

7/27 16:33

シラネニンジン または ハクサンボウフウ

7/27 16:36

リンネソウ

7/27 17:15

クルマユリ

7/27 17:16

ミヤマカラマツ

7/28 9:02

イワオトギリ

7/28 9:18

？

7/28 9:18

キヌガサソウ

7/28 9:52

？？？

7/28 9:58

ツマトリソウ

7/28 10:18

ギンリョウソウ
(ロープウェイ駅から10分程度の所に1か所だけありました)

撮影機器：

EX-Z100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

NIKON 1 AW1 NIKON CORPORATION

P-03E Panasonic

装備

個人装備

寝袋(1) マット(1) レインウェア(1) ダウン(1) コッフェル(1) 水タンク(プラティパス)(1) 帽子(1) 行動食(3) 食事(11) トイレットペーパー(1) カトラリー(1) スタッフバッグ(1) 手袋(1) 手ぬぐい(1) ゲーター(1) ヘッドライト(1) ザブトン(1) スイスナイフ(1) 緊急時シート(1) 双眼鏡(1) カメラ(1) カラビナ(4) ザックカバー(1) 着替え(2) 洗面具(1)

共同装備

テント(1) ガスバーナー(1) ＪＥＴＢＯＩＬ(1) ガス(2)

備考

独標から先に行くならヘルメットがあった方が良いと思います。

感想

mtkinabalu

編集中