稜線に上がってからは稜線伝い。一段下がっている稜線は、懸垂 10M。イルカ岩は、正面をフリーで直登。
mi) 何としてでも下から登頂したかった。
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11/29 10:18
稜線に上がってからは稜線伝い。一段下がっている稜線は、懸垂 10M。イルカ岩は、正面をフリーで直登。
mi) 何としてでも下から登頂したかった。
反対側からみたイルカ岩(P3 から撮影)
黄色線が、登攀ルート。点線の上にある白壁が人工登攀(A1)部分。人工から藪岩に切り替わるところが悪い。
2022年11月04日 22:58撮影
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11/4 22:58
反対側からみたイルカ岩(P3 から撮影)
黄色線が、登攀ルート。点線の上にある白壁が人工登攀(A1)部分。人工から藪岩に切り替わるところが悪い。
星穴岳側からみたイルカ岩 P4。ピークに立つだけなら、手前の稜線から往復すれば、そこそこ容易。
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6/13 12:57
星穴岳側からみたイルカ岩 P4。ピークに立つだけなら、手前の稜線から往復すれば、そこそこ容易。
mi) 今日は、どうなることやら。不安と期待。占いでは、お天気も外出運もベスト。
bi)旧国民宿舎のところから星穴新道に向かう林道です。
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11/4 5:49
mi) 今日は、どうなることやら。不安と期待。占いでは、お天気も外出運もベスト。
bi)旧国民宿舎のところから星穴新道に向かう林道です。
mi) 深沢橋、入渓点
bi)手前の橋に「深沢橋」と書いてあるので目印に。
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11/4 6:11
mi) 深沢橋、入渓点
bi)手前の橋に「深沢橋」と書いてあるので目印に。
mi) 簡単な沢登り。
bi)トレランシューズで濡れずに遡行可能
mi) 濡れるの苦手なもので・・1カ所、左岸のへつり有り。
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11/4 6:18
mi) 簡単な沢登り。
bi)トレランシューズで濡れずに遡行可能
mi) 濡れるの苦手なもので・・1カ所、左岸のへつり有り。
mi) イルカ稜末端。でも、もう少し右の沢を行く。
bi)前回は、この尾根をまっすぐ上がっていったが、余計なアップダウンがある為、先のコルのところへ取り付く算段。
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11/4 6:57
mi) イルカ稜末端。でも、もう少し右の沢を行く。
bi)前回は、この尾根をまっすぐ上がっていったが、余計なアップダウンがある為、先のコルのところへ取り付く算段。
mi) 右岸、傾斜が緩くなったところから尾根に上がる。
bi)こういうRFも大切ですね。
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11/4 7:06
mi) 右岸、傾斜が緩くなったところから尾根に上がる。
bi)こういうRFも大切ですね。
mi) 相変わらずの急傾斜
bi)一応、尾根の取り付きにケルンを作りました。miさんから「誰も来やしないから意味なし」と言われる(笑)
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11/4 7:11
mi) 相変わらずの急傾斜
bi)一応、尾根の取り付きにケルンを作りました。miさんから「誰も来やしないから意味なし」と言われる(笑)
mi) 徐々に悪くなってくる
bi)手を離せば転落する程度の斜度になってきていますが、まだ安心の範囲。
mi) 藪なのに、手を離すと転落って・・・
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11/4 7:18
mi) 徐々に悪くなってくる
bi)手を離せば転落する程度の斜度になってきていますが、まだ安心の範囲。
mi) 藪なのに、手を離すと転落って・・・
mi) すでに 60°前後の傾斜。両側無っし〜。
bi)左右が切れてくる。
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11/4 7:25
mi) すでに 60°前後の傾斜。両側無っし〜。
bi)左右が切れてくる。
mi) ここから藪岩開始。ここですら簡単ではない。
bi)アプローチに1か所、難所あり。通常の妙義バリだと核心レベルです。
mi) bi さん、安定のリード
2022年11月04日 20:13撮影
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11/4 20:13
mi) ここから藪岩開始。ここですら簡単ではない。
bi)アプローチに1か所、難所あり。通常の妙義バリだと核心レベルです。
mi) bi さん、安定のリード
mi) 真ん中の尖りがイルカ岩。見るからに悪相。
bi)なんとしてでも、この稜線からあそこに立つのだ。
mi) のこだわりでもあります。前回これ見た時は、「何!アレ」でした。
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11/4 8:08
mi) 真ん中の尖りがイルカ岩。見るからに悪相。
bi)なんとしてでも、この稜線からあそこに立つのだ。
mi) のこだわりでもあります。前回これ見た時は、「何!アレ」でした。
mi) 前回は真っ直ぐ行ったが、今回はここを左巻してルンゼへ
bi)ずっと左右が切れてる尾根だったが、左にトラバースできそうなのが見えたら、それが目印。
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11/4 8:19
mi) 前回は真っ直ぐ行ったが、今回はここを左巻してルンゼへ
bi)ずっと左右が切れてる尾根だったが、左にトラバースできそうなのが見えたら、それが目印。
mi) ルンゼの突き当たり。右側がイルカ稜。陰湿な感じ。
bi)北面なので雨水が乾かず、ジトジト。そのせいで染み出した水が岩の風化を加速させ、こんな地形になるのだ。
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11/4 8:30
mi) ルンゼの突き当たり。右側がイルカ稜。陰湿な感じ。
bi)北面なので雨水が乾かず、ジトジト。そのせいで染み出した水が岩の風化を加速させ、こんな地形になるのだ。
mi) ルンゼと言っても、滑りやすい泥壁。
bi)前回は、ここもザイル出しましたが、今回はフリーでいけると判断。
mi) 一度通っているのでここまでは安心。
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11/4 8:32
mi) ルンゼと言っても、滑りやすい泥壁。
bi)前回は、ここもザイル出しましたが、今回はフリーでいけると判断。
mi) 一度通っているのでここまでは安心。
mi) 取り付き点。今日は上まで抜けたい。
bi)前回(3年半前)すでに10本程度ボルトを打ってある為、下部は問題なく。
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11/4 8:36
mi) 取り付き点。今日は上まで抜けたい。
bi)前回(3年半前)すでに10本程度ボルトを打ってある為、下部は問題なく。
mi) 前回の支点を使って人工登攀開始。
bi)ここからは人類未踏。先に何があるかわからないし、その何かがあり得る雰囲気。
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11/4 8:58
mi) 前回の支点を使って人工登攀開始。
bi)ここからは人類未踏。先に何があるかわからないし、その何かがあり得る雰囲気。
mi) 前回ここまで来た。ここからアンカー連打でハング壁を直上。左上がイルカ岩。右のバンドは通行不能。
bi)miさん、会心の開拓登攀でした。常人なら諦める範囲の困難さがあったと思います。
2022年11月04日 20:13撮影
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11/4 20:13
mi) 前回ここまで来た。ここからアンカー連打でハング壁を直上。左上がイルカ岩。右のバンドは通行不能。
bi)miさん、会心の開拓登攀でした。常人なら諦める範囲の困難さがあったと思います。
mi) 凄い場所です。
bi)妙義イチ、凄い場所かも。
mi) 異様な雰囲気です。
2022年11月04日 20:13撮影
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11/4 20:13
mi) 凄い場所です。
bi)妙義イチ、凄い場所かも。
mi) 異様な雰囲気です。
mi) コップ状の壁が険悪さを醸し出す。bi さん、お初の人工登攀。
bi)いちおうゲレンデでアブミは練習してきましたが、トラバースは不慣れ。
mi) これで人工有りのアルパインも OK ですね。
2022年11月04日 20:13撮影
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11/4 20:13
mi) コップ状の壁が険悪さを醸し出す。bi さん、お初の人工登攀。
bi)いちおうゲレンデでアブミは練習してきましたが、トラバースは不慣れ。
mi) これで人工有りのアルパインも OK ですね。
mi) 被っている壁にアンカー連打。
bi)ハング壁なので、腹筋にかなり負荷がかかりそう。ドリルっても、簡単には開かないのですよね、穴。
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11/4 9:23
mi) 被っている壁にアンカー連打。
bi)ハング壁なので、腹筋にかなり負荷がかかりそう。ドリルっても、簡単には開かないのですよね、穴。
mi) 何が何でも登るのだ。
bi)まさに執念。
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11/4 9:31
mi) 何が何でも登るのだ。
bi)まさに執念。
mi) この上の藪岩壁が非常に怖かった。岩グレードでは表現できない内容。
bi)人工登攀って、そのあとにフリーに切り替わるの怖いですね。まして上部の壁があんなに悪いとは...
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11/4 9:55
mi) この上の藪岩壁が非常に怖かった。岩グレードでは表現できない内容。
bi)人工登攀って、そのあとにフリーに切り替わるの怖いですね。まして上部の壁があんなに悪いとは...
mi) もう少しで抜けられる。長時間の確保、有り難う!
bi)こちらこそ、長時間の土木工事お疲れ様です!
mi) テンションのタイミングと言い、bi さんの絶妙ビレイのお陰で、少ない消耗で済みました。
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11/4 9:56
mi) もう少しで抜けられる。長時間の確保、有り難う!
bi)こちらこそ、長時間の土木工事お疲れ様です!
mi) テンションのタイミングと言い、bi さんの絶妙ビレイのお陰で、少ない消耗で済みました。
mi) 抜けると、左から P3 イルカ ミッキー P5 のお出迎え
bi)お、顔なじみの景色が見えました。こっちの角度はまた新鮮かも。
mi) あちこち登ると、いろいろな風景になる妙義
2022年11月04日 20:13撮影
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11/4 20:13
mi) 抜けると、左から P3 イルカ ミッキー P5 のお出迎え
bi)お、顔なじみの景色が見えました。こっちの角度はまた新鮮かも。
mi) あちこち登ると、いろいろな風景になる妙義
mi) ついにイルカ岩の前に立った。登れるか?
bi)ここから先のフリー・クライミングピッチはbiが担当。ドキドキします。
mi) 締めは、5.11 クライマーにお任せ
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11/4 11:42
mi) ついにイルカ岩の前に立った。登れるか?
bi)ここから先のフリー・クライミングピッチはbiが担当。ドキドキします。
mi) 締めは、5.11 クライマーにお任せ
mi) 右巻は無理だが、直登できそうな予感。このアングルだと、恐竜の顔っぽくも見える。
bi)岩が脆くないといいなぁ。
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11/4 11:50
mi) 右巻は無理だが、直登できそうな予感。このアングルだと、恐竜の顔っぽくも見える。
bi)岩が脆くないといいなぁ。
mi) 懸垂後、イルカテラス前の登り。
bi)先ほどのピークから、一度ギャップになっていて懸垂しました。イルカのピークまで登り返ししていますが、ここの足場左右が無くて危ないところです。
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11/4 12:02
mi) 懸垂後、イルカテラス前の登り。
bi)先ほどのピークから、一度ギャップになっていて懸垂しました。イルカのピークまで登り返ししていますが、ここの足場左右が無くて危ないところです。
mi) イルカ直下のテラス。ここは安定している。
bi)いよいよクライミングシューズに履き替える。
2022年11月04日 20:13撮影
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11/4 20:13
mi) イルカ直下のテラス。ここは安定している。
bi)いよいよクライミングシューズに履き替える。
mi) bi さん、最後の奮闘。IV- ぐらいと思うが、精神的には辛い。
bi)最初、支点無しの案もありましたが、最悪を防ぐ措置をとりました。ちなみに、この特殊なアンカーは回収できるやつなので回収しています。(要注意)
2022年11月04日 20:13撮影
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11/4 20:13
mi) bi さん、最後の奮闘。IV- ぐらいと思うが、精神的には辛い。
bi)最初、支点無しの案もありましたが、最悪を防ぐ措置をとりました。ちなみに、この特殊なアンカーは回収できるやつなので回収しています。(要注意)
mi) ビレイ支点のみで Run-Out。結構立っている。
bi)精神面が大きい-。けど、岩はわりかししっかりしていて助かりました。
mi) 妙義にしては、安定している
2022年11月04日 20:13撮影
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11/4 20:13
mi) ビレイ支点のみで Run-Out。結構立っている。
bi)精神面が大きい-。けど、岩はわりかししっかりしていて助かりました。
mi) 妙義にしては、安定している
mi) bi さんの立っているところがイルカ最高点、恐〜怖。
bi)ピークそのものへの感動ではなく、踏破したルートに対しての感動がありました。
mi) 今までの緊張のせいで、あまり感じるモノがなかった。
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11/4 12:46
mi) bi さんの立っているところがイルカ最高点、恐〜怖。
bi)ピークそのものへの感動ではなく、踏破したルートに対しての感動がありました。
mi) 今までの緊張のせいで、あまり感じるモノがなかった。
mi) banba さんチームが設置した捨て縄使って帰還の準備。安全領域に早く戻りたい。懸垂で降りられることが事前にわかっているだけでも有り難い。
bi)ありがたいです。一刻も早く平らな土地に立ちたいという思いでした。
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11/4 12:38
mi) banba さんチームが設置した捨て縄使って帰還の準備。安全領域に早く戻りたい。懸垂で降りられることが事前にわかっているだけでも有り難い。
bi)ありがたいです。一刻も早く平らな土地に立ちたいという思いでした。
mi) 先週登った P3
bi)本当はこっちも立ち寄る計画でしたが、おなか一杯!
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11/4 12:28
mi) 先週登った P3
bi)本当はこっちも立ち寄る計画でしたが、おなか一杯!
mi) P3 は、この正面を直登しますです。
bi)さっそくbanbaさん、takeちゃんチームが第2登されていましたね!あれは怖そうだ〜
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11/4 12:47
mi) P3 は、この正面を直登しますです。
bi)さっそくbanbaさん、takeちゃんチームが第2登されていましたね!あれは怖そうだ〜
mi) P3 に行く予定だったが、ここを登る気力が、すでに無くなっていた。ここまでで、燃え尽きた。
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11/4 12:28
mi) P3 に行く予定だったが、ここを登る気力が、すでに無くなっていた。ここまでで、燃え尽きた。
mi) 左イルカ岩、右 P3
bi)この時代まで初登攀の余地が残されていた両岩塔。ステキ。
2022年11月04日 22:13撮影
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11/4 22:13
mi) 左イルカ岩、右 P3
bi)この時代まで初登攀の余地が残されていた両岩塔。ステキ。
mi) 険悪な P3(左)、星穴岳と星穴西峰(右)
bi)どこもかしこも尖ってやがる!
2022年11月04日 20:13撮影
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11/4 20:13
mi) 険悪な P3(左)、星穴岳と星穴西峰(右)
bi)どこもかしこも尖ってやがる!
mi) 星穴探検道。紅葉が綺麗です。
bi)見ごろでした。
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11/4 13:47
mi) 星穴探検道。紅葉が綺麗です。
bi)見ごろでした。
mi) 風景を愛でる余裕が出てきた。
bi)そうなんです(笑)
アブミのあたりから、ほとんど写真撮る余裕なかった。
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11/4 13:49
mi) 風景を愛でる余裕が出てきた。
bi)そうなんです(笑)
アブミのあたりから、ほとんど写真撮る余裕なかった。
mi) 先週、通ったばかりなのに道を外す(涙)。
bi)凄い量の落葉がトレースを隠し、少しロストしちゃいました。
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11/4 14:12
mi) 先週、通ったばかりなのに道を外す(涙)。
bi)凄い量の落葉がトレースを隠し、少しロストしちゃいました。
mi) 等々力岩を通り越して、一般道に合流。
bi)ここまでくれば、一安心。
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11/4 14:25
mi) 等々力岩を通り越して、一般道に合流。
bi)ここまでくれば、一安心。
mi) 中之岳神社の階段。ここで落ちてはならぬ。
bi)最後の核心が残っていた(笑)
2022年11月04日 22:13撮影
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11/4 22:13
mi) 中之岳神社の階段。ここで落ちてはならぬ。
bi)最後の核心が残っていた(笑)
mi) 安堵+達成感、ヒシヒシと。星穴、ステキ。
bi)心が躍る達成感。こういう緊張感からの解放ってのは、このシリーズでしか味わえない。
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11/4 14:32
mi) 安堵+達成感、ヒシヒシと。星穴、ステキ。
bi)心が躍る達成感。こういう緊張感からの解放ってのは、このシリーズでしか味わえない。
mi) 車を回収した後、おぎのやで・・。
bi)うまい!
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11/4 15:30
mi) 車を回収した後、おぎのやで・・。
bi)うまい!
mi) 定番のお土産。別バージョンの釜飯もあるけど、いつも売り切れ。
bi)娘にと思い買っていったら、嫁さんから「私のは?」ってなった。
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11/4 15:31
mi) 定番のお土産。別バージョンの釜飯もあるけど、いつも売り切れ。
bi)娘にと思い買っていったら、嫁さんから「私のは?」ってなった。
思っていたより速く頂上に立てましたが、非常に厳しいルートでした。緊張しすぎたせいか、登頂の瞬間より、改めてレコ書いている今の方が、感激しているような状態です。脆いのもありますが、何しろ先がわからないというのが何とも。時間、装備、体力、どれとっても想定外になると困ることばかりです。oze さんと登った P3 もそうですが、こういった山行では、信頼できるパートナーというものが、如何に重要かということを痛感させられます。また、よろしくお願いいたします。
こんにちは。
3年前に途中まで工作していたので、実質2日間かけて開拓したルートということになりました。まさしくmiさんの執念です(笑)
せっかくなのでP3へも登頂したかったのですが、気力切れでした。
しかし、P3は生で見ると凄い立ってる壁ですね(・・;)
まさかこの時期に行くとは思いませんでした。イルカ頂上は360度の解放感で格別だったことでしょう。P3〜P6まで見渡せる特等席ですが、西峰から見るとP3と同等以上に登れなさそうな風貌・・・ところがこちら側からだと意外と簡単に登れる不思議。さすがにイルカ稜には手を出す気になれません。イルカ側からイルカ稜に懸垂も絶〜対にしようと思いません💦続登者はなかなか出ないのではないかと。
今までの最悪ルートで手強かったです。スラブの垂壁+ハングですのでフリー突破は無理。アンカー 20 本以上打っています。突破したら悲惨な藪岩壁で何とか稜線に復帰しました。この部分が核心ですが、イルカ最後の壁も星穴側の壁より立っていて、bi さんも怖かったと思います。振り返ってみると、怪我もせず良く登ったなというのが本音です。さすがにここはお勧めしませんが、支点は残してあるので、登ることは可能です。
こんなことしてみると、谷川を開拓したクライマーの凄さを実感しました。
こんにちは!コメントありがとうございます。
自分だけだったら絶対に行かなかったことだけは確実でしたが、miさんの執念でした。
妙義って本当に立体的に面白い山体で、コンパクトに藪岩アルパインができるのは貴重ですね。
P3へ行く機会を逃してしまったので、kiraさんとアタックかな😎
中里の岩場での外岩リード、お疲れさまでした!こちらは、フリークライミングモードに戻りますので、外岩行く時があればセッションしましょう。
取り残され組でP3行きますか?
もちろん最上部はbiさんにお譲りしますよ
最近は専ら撮影係なんでカッコイイ写真撮りますよ📷
ビレイヤーは別に用意します(笑)
フリーも機会があれば!へっぽこなので5.7くらいで勘弁してくださいねw
高所恐怖症+最近外岩恐怖症ぎみ😅
取り残され組、いいっすね(笑)
ここのリードは正直、やってみたいとは思います。怖いけど...
ビレイヤーは、うちのsora子あたりにお願いするかな(来てくれなそうですが)
フリーですが、kiraさんはのめり込めばかなりのクライマーになるんじゃないでしょうか。
最近、クライミングにベストな体型・リーチがあるんじゃないかと考えるようになりましたが、kiraさんくらいがベストかも
外岩恐怖症、自分もときどきなります。こないだのメンベのときなんかは、まさしくその状況。
恐怖心をごまかしてリードをし続けると、治りました。
おめでとうございます
misuzuさん、P3に続き 開拓 あっ晴れです
お気に入りに入れておきたいです
ますます困難なルートで、ここは直ぐには行く気にはなれませんが、目標としたいです
P3 も怖かったですが、こちらは、痺れました。何とかしてこの稜線から登りたいと思っていたので、あらゆる手段を使ってでも登り上げるつもりでした。コンパクトなルートでありながら、総合力はかなり必要かと。およそ、スッキリしたクライミングとはかけ離れていて泥臭いですが、沢のように巻きが出来ない分、考えることが多かったです。アンカーは残置してありますので、お時間ありましたら、是非、試してみてください。達成感は、かなり得られると思います。
こんばんは。ありがとうございます。
自分はこの1年、フリークライミングばかりだったので、人工登攀は不慣れだし不安定な藪壁も緊張しました〜。
核心は人工登攀から垂直の藪壁になるところだと思いますが、アプローチからずっと緊張が続くので、やり終わったあとのなんとも言えない安堵感と達成感がヤバいです。
P3のリードも、かなりシビレそうな雰囲気でしたね。今回は立ち寄る気力がなくなってしまったので、またの機会に行ってみたいと思います。
今回も見応え読み応え抜群のレコで、スマホが手汗でベタついております💦
人工登攀からの藪岩、フリー…まるでアルパインの見本市のようですね。三年越しの達成おめでとうございます。
動画も視聴しましたが、まるで同行しているかのような臨場感で、お二人の楽しそうなトークが小気味良かったです。
このシリーズはまだまだ続編があるのでしょうか?実験とかコソ練の際は、良かったらお声かけ下さい。本番は無理ですが…(笑
おはようございます。
久しぶりの不安定アルパイン、かなり緊張しました。
とはいえ、3年前に半分まで行っていたのと、今回はそれなりにPower Upしたこともあり安全マージンはそれなりにあったかもしれません(それが計画より早く下山できた理由かも)
日頃のコソ練は、かなり重要ってことかな🙄
「本番のためのトレーニング」として、今後も邁進しましょー😀
中途のままでは気分がよくないので、bi さんにお願いして付き合って頂きました。bi さんの力添えにより、何とか予定通りに登ることができました。前回の oze さんもそうですが、このような状況になればなるほど、パートナーの有り難さを実感した山行でした。
星穴ツアーは、楽しめたようで良かったです。
ここは、藪岩とは言え高難度ですが、その分、藪岩の極致を味わえるとも言えます。
是非、目指してみてください。一般生活ではあり得ない感覚を得られることと思います。
はじめまして、ですかね(^^)
コメントありがとうございます。
プロフィールを拝見させて頂いたところ、西上州バリ系がお好きなようで(笑)
探検という意味では、まだまだ残されている山域ですので、色々と探してみると面白いかもしれませんね。
このような山をやる人は少数派ですが、そのぶん、未体験ゾーンを存分に味わえる事ができます。
ちょっとずつですが私も成長して またミスズさんにお逢いできるよう がんばります🥰!
はじめまして
西上州が大好きになりすぎて
毎週通っています
少しでも皆さんに近づけるように
沢山学ばせてください!☺️
misuzuさん星穴岳のP3に続いてですね。
私なんかがコメントをするのがおこがましいです。
実は私の初めて登った山が裏妙義でその後の幼少期はこの山で鍛えられました(高校生まで)
そんなことで妙義の岩の脆さ危うさは知っています。
岩壁は登っていませんが沢の滝や沢の詰めは経験していました。
裏妙義専門(電車代しかお金がなくて)だったもので遠くに望める岩峰群の星穴岳は
誰があんな尖がった岩峰を登るんだ!と見つめた記憶があります。
裏妙義で身近な岩壁と言えば、赤岩や烏帽子の岩壁でそこに打ち込まれたボルトを見ていました。
あそこを登る人がいる!でも切り立っていてそこを登る姿は想像もできませんでした。
そんな岩壁をため息で見とれていた記憶も思い出されました。
人跡未踏の岩壁、私には想像すらできませんが強い意志と技術と体力・・があってのことですよね。
人工からフリーへの切り替わり、そして不安定な脆い岩でのバランス、少しですが想像できました。
令和の時代に達成された初登攀行。
称える言葉が見つかりませんが、私が思う「登山の価値はクライマーの動機にある」
しみじみと感じました。
素晴らしい行動記録ありがとうございました。
実は、私も幼稚園よりも前から妙義には来ていて、小学校の夏休みともなると、犬連れて毎日のように石門辺りをうろついていました。そんな幼少期の経験から岩登り始めてもおかしくない環境でした。天狗岳の岩壁とか金洞山の壁が、登れないものかとよく思ったものです(今でも思っています)。
星穴に登った時、あの尖峰をみたら立ってみたくなって、次々登ってみたら、どこも未踏だらけで驚きました。初登攀を狙っていた訳ではなく、単に立ってみたかっただけでしたが、たまたまお初になったのでした。脆いので登攀対象にならないのでしょう。
イルカ稜は、何としてでも正攻法で下から登ってピークに立ちたい・・あのリッジをみた瞬間から思っていました。変なこだわりですね。
パートナーに恵まれていますから、お互い研究・実験しながら、どうやってここをクリアするか試行錯誤してトライした結果、ほぼ、読み通りに行動できました。怖い思いはするものの、危険な状態にはならず、とても素晴らしい経験ができました。パートナーの重要さもより深く知ることになりました。
この年齢で、これほどの登山ができるなんて、大変有り難いことです。
いつも、有り難う御座います。
おはようございます。
いつもありがとうございます。
s4redsさんの初登山が裏妙義でしたか!(それもすごいですね)
幼少期から裏妙義で鍛えるとは...miさんと同じような匂いがします。
僕は大人になって越してきてから初めて妙義を知りました。(それまで西のほうに住んでいたので)
山体そのものはそれほど大きくないのに、なんて複雑な地形なんだろうと驚きましたね。
谷の部分から両サイドを見上げると、どこもかしこも絶壁で、ルートなどありそうもない...
また、リアリティを感じる高さなんですよね。もっと3,000mくらいあれば、高すぎて気にならないのですが。
こういう山行をやるとき、最も重要なのはやはりパートナーですね。
どちらが優れているかという事よりも、同じ精神性を保っていないといけない気がします。
万一、どちらかが途中で心が折れるような事があると終わりなので、
技量、体力、精神力、そして信頼関係ってところに集約されると思います。
信頼関係はいきなりできるものではなく、普段からの1つ1つの行動や考え方が合致してこそ、初めて形成されるのだなぁ、と。今回の山行では、それをしみじみ感じました。
そういう意味では開拓のそれ自体よりも、価値の高い山をやれた!っという気持ちが最大の収穫に思いました。
いつも、ありがとうございます。
bicycleさんお久しぶりです!
先日、星穴新道へ行ってきましたが、イルカ岩見てきましたが、よくもまぁー登ったもんですw マジ凄いです!!!
写真じゃ分かりませんが、実物見たら、殆どの人は呆気なく諦めると思いますwww
自分なんて恐ろしくて近くも寄れません・・・シルクハットもですが・・・
とにかく登頂!おめでとう御座います♪
これからもご安全に😀
前回は、アンカー切れ、時間切れだったので、今回は、何とか上まで抜けたくて無理してみました。剱岳チンネに似た稜線風情に惹かれて、下から登ってみたくなったのですが、チンネとはほど遠い、爽快ではない地味な藪岩岩壁でした。フリーで登れない部分にアンカー連打しましたので、ルートを辿るのは、だいぶ容易になっていると思います。
イルカ岩は、星穴側から登れば、見た目と違ってそれほど難しくありません(P3 の方が難しいです)。また違った星穴の風景を眺められるので是非。
こんにちは^^
お久しぶりです。コメント、ありがとうございます。
星穴新道のレコ、見ていましたよ。
敗退からの即リベンジ、素晴らしいです。
僕とmisuzuさんのやっている、この未踏開拓シリーズは、ルーファイミス1つで帰ってこれなくなる可能性が高いので緊張しますね。人間が1人でも行ってくれさえして、記録があれば「あ、行けるんだ」となりますが、この行けるかどうか不明というところを、いかにリスクを削ってやるかという部分に醍醐味を感じています
剱岳チンネや穂高屏風岩、谷川岳の衝立岩も、先人の記録があるからこそ、登れると分かっていていけるのが大きなポイントです。(あんなところで記録がなかったらとても登れません)
そう考えると、谷川岳などの岩を開拓した先輩方の精神性の高さに、感慨深いものを感じますね。
こういったシリーズ、どこまでやれるか分かりませんが、今後も安全にやっていきたいと思います。ありがとうございます。
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