鷹ノ巣山 東日原BS〜↗稲村岩尾根↘浅間尾根〜峰谷橋BS

2022年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,359m
• 下り: 1,436m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:48

距離 14.3km 登り 1,377m 下り 1,455m

7:58 東日原バス停
8:02 8:03 中日原バス停
8:14 8:19 巳ノ戸尾根分岐点
8:57 8:59 稲村岩分岐
9:04 9:11 稲村岩
9:16 9:22 稲村岩分岐
10:38 10:39 ヒルメシクイノタワ
11:01 11:24 鷹ノ巣山
11:34 11:36 鷹ノ巣山避難小屋
11:39 鷹ノ巣山の水場
11:52 11:53 Ｐ１４７４
12:02 モノレール終点
12:21 12:25 浅間神社
12:30 12:34 浅間尾根奥口
13:08 13:10 峰谷バス停
13:46 峰谷橋バス停

天候

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■行き：(7:24)奥多摩駅(7:28)(7:55)東日原BS
■帰り：峰谷橋(14:11)(14:35)奥多摩駅青梅駅拝島駅

コース状況／危険箇所等

東日原〜I岩への沢筋登りは一ヶ所水量が多い時に注意が必要な渡渉があるだけで、皆様の努力・ケルンのおかげでケルンを辿ればほぼ問題ないレベルになっているように思われます。I岩分岐から祠までも尾根筋を辿ればcdでも歩けるレベルではないかと。その後I岩尾根はただただ急登の広い尾根筋、危険個所はありません。鷹ノ巣山から避難小屋裏から下った浅間尾根は赤い紅葉が思いがけず素晴らしく、人も少なく歩き（走り？）やすい尾根でした。謝・sb、washin両師匠！（cd）

本ルートは現在通行止めとなっておりますので入山は自己責任にてお願いいたします。
自粛の意味を込めあえてジャンルは「沢登り」としています。

その他周辺情報

下山後電車まで間がなかったのですが、washin師匠の機転でゲットしていただいた戦利品のお陰で体が芯から暖まりました。その後、拝島駅近某所でお疲れ２！気兼ねない店員さんたちの明るい接客で楽しい時を過ごさせてもらいました。（cd）

写真

11/5 6:59

おはよーございます！奥多摩駅で東日原行きバスのポールポジションゲットです(笑・cd)
トイレ行ってたらギリギリでした（kp）
1本前の列車で来るとはさすがcdさん(sb)
前日の飲み会で強度の二日酔、バス間に合わず申し訳ありません。峰谷BSから鷹ノ巣山を目指します。(わ)

11/5 7:56

さて行きますか〜(sb)
って、どこへ？(笑・cd)

11/5 8:03

ん〜(sb)
よく見えなかったということで、眼鏡してなかったし（cd）

11/5 8:04

東日原BT近くからI岩を見つめるsb師匠、kpさまは切れちゃったよ（笑・cd）
どう見てもあのてっぺんに行けるとは思えない・・(sb)

11/5 8:10

イケない橋を渡るお二人（cd）
GOGO〜（汗）(sb)

11/5 8:11

そこを潜ってはイケませんね〜、後ろを窺うkpさまの表情が怪しい（笑・cd）
これは！？非公開（笑）（kp）
何卒ノークレームでお願いいたします・・(sb)

11/5 8:16

馬頭観音に手を合わせます（cd）
侵入お許しくださいませ・・(sb)

11/5 8:19

右上は八丁山への道らしい（cd）
昨年クマに遭遇したルートです・・(sb)

11/5 8:22

樹間に目的のI岩が見えてきた（cd）
あんなところに本当に登れるんですか！？（kp）
怪物のようです(sb)

頼もしいsubaruさまの背中（kp）
快速ランナーが後ろにいるのでいつもより無理してます・・(sb)
この辺り最後尾の取り合いが激しかったです（cd）

11/5 8:27

さていよいよ核心部突入だ(sb)
気が引き締まります（cd）

11/5 8:27

この辺りから難しくなったルーファイはsb師匠頼りです（cd）
あまり頼りになりませんが・・(sb)

11/5 8:30

時折出てくるケルンに助けられたので、kpさまも一つ積んでました（cd）
このタイミングで撮ってたんですね。びっくり！（kp）

11/5 8:31

基本沢の右岸（向かって左側）を登るようでした（cd）

11/5 8:33

旧登山道が崩壊していた地点（cd）
登山道を歩いてきたらココ通過は無理ですね(sb)

11/5 8:33

倒木を越えるsb師匠とkpさま（cd）
ジャングルジム♫（kp）
なんか最近こんなことばかりしているなぁ(sb)
御一緒したかった。(わ)

11/5 8:34

華麗な身のこなしのkpさま（cd）

11/5 8:36

難所をどうやら越えたよう（cd）

11/5 8:38

旧道に復帰したみたいです（cd）

11/5 8:40

と思ったら倒木地帯に突入（cd）
なんか最近こんなことばかりしてるなぁvol:2(sb)

11/5 9:03

ザックを分岐にデポして空身でアタック！(sb)
I岩分岐からまず手前のピークを越えます（cd）

cdさま、サクサク登っていって置いてかれました（kp）
cd　基本、高いとこ苦手です（汗・cd）

11/5 9:05

I岩頂上直下を進むkpさま（cd）
おーなんかカッコいいぞ(sb)

11/5 9:06

でI岩山頂到着です！有名な祠ですね（cd）
達成感ありました（kp）

11/5 9:06

東日原BT方面、霧が掛かってますね〜（cd）

11/5 9:07

紅葉の山を激写するcdさんと、やっぱりそこ登るよねのkpさん(sb)

11/5 9:07

これがcdさんが撮ってたやつね(sb)
今から向かうI岩尾根は自然林の凄い紅葉です！（cd）
見事なグラデーション（kp）
綺麗ですね！一緒に見たかった。(わ)

11/5 9:08

やっぱり私も登ってみた(sb)
自分はとても登れませんでした（cd）

11/5 9:08

対岸の崩落地帯が見えた（cd）
な〜るほど倒木が沢山あったわけだ(sb)

11/5 9:10

紅葉の中下山するsb師匠（cd）

サクサク降りる2人（kp）

11/5 9:34

紅葉ゾーンへ突入！(sb)

cdさま、溶け込んでますw（kp）
ホントだ・・上着・ザック・パンツが見事にカモフラ！
お山では決してしてはいけない格好ですね（汗・cd）

11/5 9:35

凄い紅葉の中を進むsb師匠とkpさま（cd）

11/5 9:40

ちょっと霧が出てきた（cd）

11/5 9:48

暗い植林帯と自然林の境界を進むお二人（cd）
左はダークサイド（kp）

11/5 10:38

ヒルメシクイノタワに着いた（cd）

ちょっと手前でオニギリたべちゃった！（kp）

11/5 10:58

結構な急登を登ってきましたが、ようやく先が見えてきた（cd）

11/5 11:00

あのロープの向こうは（cd）
ふぅ〜キツかったゼ(sb)

11/5 11:01

山頂が見えた！（cd）
ビクトリーロード(sb)

11/5 11:02

というわけで鷹ノ巣山到着です！（cd）

11/5 11:18

霧のかなたに何かを見つけるオジサン4人・・(sb)
ヤマレコ用に撮ってもらったけど、不審げな撮影者さんでしたね、すいませんでした（cd）

11/5 11:31

降りだすとこのお二人の早いこと。ストック持ったトレイルランナーです。(わ)
付いていくのに必死でした（cd）

11/5 11:39

鷹ノ巣山避難小屋直下の水場、涸れることはないようです（cd）
以前避難小屋に泊まった時お世話になりました(sb)

11/5 11:42

浅間尾根は赤が素晴らしい紅葉ですね〜（cd）
こんなに良いとは想像してませんでした(sb)

11/5 11:47

空が白いのが憎らしい（cd）
贅沢は言わないようにしましょう(sb)

11/5 11:57

素晴らしい尾根を進むsb・washin師匠とkpさま（cd）
前の2人が速い速い（kp）
subaruさんの華麗なステップ。(わ)

11/5 12:05

大シイタケ栽培地の間を進みます（cd）
シイタケ尾根に改名！（kp）
落ち葉を敷き詰めたシイタケ尾根は静かで気持ちいい。(わ)

これがシイタケ栽培地（kp）
壮観〜(sb)

そうだ浅間尾根行こう♫（kp）
ナ〜イス(sb)
良いですね！(わ)

こんなステキな尾根トレイルです（kp）
ホント歩きやすい尾根です(sb)
なんて気持ちいいんだろう、シイタケ尾根は。(わ)

11/5 12:07

ここも登山道を挟み左は陰の植林帯、右は陽の自然林ですね(sb)

11/5 12:17

浅間神社まで降りてきた（cd）
ありがとぅ御座います！イイ尾根でした(sb)
私一人だけこの尾根をピストンで楽しみました。(わ)

11/5 12:23

鳥居を潜れば人間界です（cd）

11/5 12:28

対岸の榧ノ木尾根の紅葉に見とれるお二人（cd）
綺麗でしたね！(わ)

ラストスパート（kp）
この道、登りは結構きついんですよね。(わ)

11/5 12:30

浅間尾根登山口に無事下山。
紅葉ベストタイミングで最高でした(sb)

11/5 12:31

ようやく少し見えてきた青空に赤が映えますね〜（cd）
うーもう少し早く晴れてほしかったー(sb)
グラデーションも最高。(わ)

お見事！（kp）
燃えている・・(sb)
萌え。(わ)

11/5 12:31

皆さん、こうして撮影してました。(わ)

11/5 12:33

東京のチロルでしょうか（笑・cd）
う〜んナルホド(sb)

11/5 8:51

三沢橋からの渓流風景。静かな舗道をしばらく下ります。(わ)
こういうのにも癒されます(sb)

11/5 13:07

峰谷BTで時刻表を見るwashin師匠（cd）
1日3本しかありません（kp）
10分早かったら2便目に間に合いましたね。(わ)

11/5 13:09

ウォシュレット付きのキレイなトイレありました（cd）
ありがたく使わせていただきました(sb)

11/5 13:13

で峰谷橋BSに到着です、かと思ったら釣り場だった（cd）
あれっ！これはwashinさんが途中のマス釣り場の売店にビールを求めてふらふらと入って行った所ですね(sb)
釣り場でビールを探すも売っていません。残念！(わ)

湖面に映る秋（kp）
最高！！(sb)

峰谷橋も美しい（kp）
おォー。(わ)
さすが名撮影（cd）

11/5 14:42

で電車酒場でお疲れ！washin師匠、調達ありがとうございました！（cd）
奥多摩のどこでお酒買えるのか、すべて把握してるのでは？（kp）
素早い判断、迅速な行動に敬服！(sb)
いつもの南2丁目BS前のタイムズマートです。(わ)

11/5 16:07

拝島某所でお疲れ2！
しあわせです(sb)
このために山に登ってます。(わ)

浜焼きで一杯は久々でした(sb)

11/5 17:28

これは締めですね（cd）
飲み放題　大正解！（kp）
酒豪ぞろいで店主は真っ青・・(sb)
店員さんは相次ぐお替りで大忙しでした。(わ)

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

KYG01 KYOCERA

SCV49 samsung

感想

subaru🍷

多摩100山も終盤を迎えておりますが、残している稲村岩へ至るルートが台風による登山道崩落で長らく通行止めとなっており、どうしたもんか・・
崩落からかなり時間も経過しており、レコも少しづつ上がり始めているのでもういいかって事で今回の山行となりました。

一人では心細いので奥多摩の重鎮であるwashinさんに同行をお願いすると快く承諾いただきました。そして情報を聞きつけた同様にここを残しているcyberdocさん・kimipapaさんも加わり4人パーティが結成されたのであります。

しかし当日なんと案内役の重鎮が列車乗り過ごしで合流できず・・未踏の3名でやる事になったのでした。
ルートはやはり巳ノ戸沢を横切る所で登山道が崩落しており、手前から沢を登りました。
ケルンでルートが示されており、渡渉に気を付ければ危険個所は無いです。（私は片足ドボンしましたが・・）
その後のルートは崩落個所はなく昔のままでした。

久々の奥多摩三大急登、健脚2名にあおられながらトップギアで登りましたがキツかったですねぇ・・おかげさまで計画通りバス停からI岩経由3時間で登ることが出来ました。

山頂で峰谷から快速飛ばして登ってきたwashin重鎮も合流し、記念撮影を済ませ紅葉の浅間尾根をトレランペースであっという間に降り、列車酒場〜山麓酒場とすべてのミッションを無事クリアすることが出来ました。
晩秋の楽しきコラボウォークでした。
メデタシめでたし・・

subaru5272
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washin

台風被害による通行止めで、アクセスの厳しい稲村岩に行きましょうということで企画した本コラボですが、青梅線で寝ぼけ途中下車し、予定のバスに乗れないという大失態をしでかしてしまいました。御免なさい。
挽回すべく次の峰谷行きバスで峰谷BSから鷹ノ巣山を目指し、何とか15分遅れで合流できました。
記念撮影後下山となりますが、何と皆さんの早いこと、ビックリです。
落ち葉の絨毯が敷き詰めたられたシイタケ尾根は、本当に静かで気持ちいいルートです。ガスっていても紅葉はきれいだし、静寂で歩きやすい。

そして、のどがカラカラで臨んだ列車酒場・山麓酒場では、全員本領発揮で喉を潤し、飲み放題の元を取り、楽しすぎる時間を過ごしました。
本当に楽しい山行でした。ありがとうございました。

cyberdoc

subaru・washin両師匠が御禁制のI岩探索に行かれるとの極秘情報をゲットして、これはコバンザメ戦法しかないでしょ、とおねだりをして連れて行ってもらうことにしました。
紅葉時期の東日原行きバスなので、奥多摩駅に早めに到着してポールポジションをゲットしました。東日原で降りると一人足りない！でもsb師匠に付いて行けば何とかなるとのことで、kpさんと後を付いて行きました。長い間通行止めになっている道は、ケルンが皆様の努力の結晶となり我々を導いてくれました。I岩てっぺんも何とかゲットして、意気揚々と鷹ノ巣山に向かいましたが、ただただ長い長い登りがひたすら続きます。危険箇所はありませんが、広い尾根筋で時折方向選択が難しかった。霧の中、ようやく黄色いゴールテープ？が出てきて、鷹ノ巣山に到着しました。ほどなくしてwashin師匠が当たり前のように合流！下山開始となりますが、速いこと速いこと、あれっ今日はcdの還暦敬老ハイクじゃなかったの？と思いながら、必死で皆様の後を追いました。あっという間に峰谷BTに到着しましたが、途中浅間尾根の紅葉の素晴らしさには驚かせられました。バスが出発した直後だっただったこともあり、峰谷橋BSまでシャドーハイクです。峰谷橋では多数の外国人観光客が。ほどなくバスもやってきましたが、時間が早いせいか着席もできて楽々奥多摩駅に到着しました。
それほど待たず電車にも乗り込めましたが、washin師匠の機転・走力のお陰で電車内でも暖かく過ごせました。その後は拝島で途中下車（cd初めてでした）して、駅近某所で反省会。明るく気の置けない店員さんたちの口車に乗せられて、おじさんたちはベロベロになっていくのでした(笑)
今回は久しぶり（sb師匠・kpさま）＆初めて（washin師匠）のコラボ企画で歩く速度も吞む速度も付いていくのが精一杯のcdでしたが、夢のような楽しい山行でした。

kimipapa

なんちゃら100に挑戦！と言っておきながら登れない所があるなぁと諦めモードの中、cdさんから「コバンザメしませんか？」とお誘い頂き山の大先輩であり人生の大先輩の皆様にご一緒する事が出来ました。

１人ではとても行こうとは思えない所ですが、大先輩の後を歩くとあら不思議。すんなりと歩けちゃうものですね。

青空という訳には行きませんでしたが、紅葉を十分堪能出来ましたし、奥多摩の奥深さも知ることが出来ました。

飲み放題にして大正解！！

コメント

Hagisen

なんか「辻まこと」の世界だなぁ！

subaru🍷

YukimineHAGIさまコメントありがとう御座います
え〜っとそれは褒められていると捉えていいんですか・・
バリッバリのトレールランナーYukimineHAGIさんともそろそろコラボしますか

subaru5272

hokkun

washinさま、subaru5272さま、kimipapaさま、cyberdocさま　お疲れ様でした！

43番と69番の写真が全てを物語っています
次回のコラボも楽しみですね🎵

subaru🍷

hokkunさまコメントありがとう御座います

なかなか無いコラボでした
共通のチャレンジルートがあればまた集うと思いますが、はたしていつになるで事でしょうねぇ・・
あ！hokkun様いつでも参加OKですよ

subaru5272

cyberdoc

H先輩、こんにちは
山も人生も酒も大先輩の方々との山行はとても勉強になりました
若輩者cdにはどれも付いていけませんでした