三条の湯から雲取山
- GPS
- 11:48
- 距離
- 37.0km
- 登り
- 3,823m
- 下り
- 3,838m
コースタイム
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 5:08
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:40
天候 | 1日目 快晴 2日目 ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 丹波山温泉のめこい湯 道の駅と併設 900円→山小屋の割引で300円 https://nomekoiyu.com/ |
写真
感想
恒例の?三条の湯から雲取山へに出かけた。
1日目 駐車場→親川→三条の湯
駐車場から登山口までは411号の車道歩き。40分くらい。
登山道ははっきりしていて、広い尾根で落ち葉がいっぱいの天平尾根もテープとロープで迷うことなく歩ける。この時期のこの尾根は本当に気持ちよく、大好き。今回はいつもより早めの時期に来たので、まだ木に葉っぱが残っている。天平で一休みし、歩くと、カラマツの林になる。途中林業のお仕事をしている人たちが昼休憩をとっていて、寝っ転がっている人もいて「気持ちいいっすよ〜」って。
ところどころにはっきりとした赤テープをつけている木があって、これは登山道というより、お仕事用なのかなと。
サヲウラ峠からは飛龍山の北側に入り涼しくなる。トラバースの道をゆるやかにアップダウンしながら歩いて小屋へ。
小屋は大部屋は薪ストーブ。夜中も小屋番さんが火を見てくれて暖かく過ごせた。お風呂に入れるのもいい。
2日目 三条の湯→雲取山→村営駐車場
天気予報から寒そうなのは覚悟していたが、そんなに悪くなさそう・・・だったのに、ガスの中出発。ガスがなければ、紅葉した山を眺めながら歩けるはずだが、残念。三条ダルミから山頂は30〜40分だが、なかなかしんどい。昨年もガスって、エビのしっぽができるくらい寒かったので、それに比べればコンディションはいいと思いながら歩いた。
雲取山避難小屋であったかいお茶を飲んで、下る。ガスはなかなかとれず、せっかくの尾根道なのになあと。七ツ石小屋をまく道はなかなか紅葉がきれいだった。
土日は山小屋が混んでいるかなと思い、金土にしたら、平日は丹波行のバスが少ないとわかり、車で行くことに。丹波山村村営駐車場を起点に歩いた。
三条の湯でもらった国道411号復旧記念割引の商品券で道の駅に行きお買い物と入浴をして帰路へ。
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