妙義山
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- GPS
- 05:45
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 1,113m
- 下り
- 1,122m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
言わずと知れた上級者コース 特に鎖場は濡れていたら怖いと思います |
その他周辺情報 | もみじの湯 一人520円 |
写真
感想
前々から行くなら紅葉の時期の妙義山と思っていました。
最近の山行は天候に恵まれなかったけど、今回は晴天・紅葉とドンピシャです!
久しぶりの青空にワクワク、初めての妙義山にドキドキ。
今回、久しぶりの本格的鎖場コースなので、ヘルメット持参し、
そして念のためにスリング&カラビナで簡易ハーネスの身支度をしていると
駐車場で、毎週妙義山に来ているという方と出会い、お話を伺いました。
「数日前の降雨でビビり岩の足場は湿っていてとても滑りやすい。
つい昨日も女性が足を滑らせ落ちかけたが、同行のベテランの方のおかげで助かった。
危ないと思ったら引き返す事も重要。」
とても切実に忠告してくださいました。
(この方とは大の字でもお会いし、改めてビビり岩を気を付けるよう
忠告してくれました。本当に滑落事故が多い事がうかがえます)
ウキウキ気分を引き締め、本当に危なかったら引き返そうと
話しながら登山開始です。
大の字、奥の院と特に危なげなく(自己判断)無事通過。
鎖場岩場と気を付けて登下降し、問題のビビり岩に来ました。
「乾いてるといいね」と恐る恐る登ってみます。
日陰になっているその場所は、この数日の晴天のおかげで乾いてました。
断崖絶壁に多少の恐怖感を覚えつつもホールドもグリップがしっかり
きいていたので問題なく(自己判断)通過できました。
その後の背ビレ岩はさほど距離はないので、それほど怖くなく通過。
大のぞき後の30mの下りの鎖場はちょっと腕が疲れたけど懸垂下降で通過。
結局、簡易ハーネスの出番はありませんでした。
普段、使い慣れていないので使わなかった感じです。付け焼き刃はダメですね。
相馬岳山頂は老若男女とたくさんの人で賑わってました。
そう、年配の方々もあの鎖場を超えてきたんですね。凄いなぁ。
今回は天気に恵まれ、所々で拡がる素晴らしい景色に感動しました。
本当に楽しかったです。
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