ホロ苦の富士山初登山(スバルライン五合目吉田口ルート)

2014年08月01日(金) ~ 2014年08月02日(土)

• GPS: 21:55
• 距離: 20.6km
• 登り: 2,746m
• 下り: 2,745m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:08

距離 9.5km 登り 2,083m 下り 1,146m

12:24 富士スバルライン五合目(河口湖口)
12:42 泉が滝
13:03 13:07 吉田口六合目・富士山安全指導センター
14:39 14:40 吉田口七合目
14:56 15:12 吉田口八合
16:20 16:21 吉田口本八合
16:24 16:25 須走口・吉田口登山道 本八合目
16:32 須走口登山道 八合目

2日目

• 山行: 6:14
• 休憩: 1:33
• 合計: 7:47

距離 11.1km 登り 671m 下り 1,600m

2:30 須走口登山道 八合目
2:49 2:58 須走口・吉田口登山道 本八合目
3:17 3:18 須走口・吉田口登山道 八合五尺
3:47 3:52 須走口・吉田口登山道 九合目
4:39 5:11 久須志神社
5:23 5:24 成就岳
5:31 5:32 伊豆岳
5:49 5:51 駒ヶ岳
6:18 6:19 三島岳
6:24 駒ヶ岳
6:25 富士山頂上浅間大社奥宮
6:29 朝日岳
6:35 6:36 伊豆岳
6:40 6:57 成就岳
7:15 須走口・吉田口登山道 八合五尺
7:20 7:21 須走口・吉田口登山道 本八合目
7:29 須走口登山道 八合目
8:49 9:00 獅子岩
9:28 9:31 吉田口六合目・富士山安全指導センター
9:43 9:44 泉が滝
9:59 10:06 富士スバルライン五合目(河口湖口)
10:17 ゴール地点

GPSデータが一部変なところに飛んでますが、そのままにしてあります。

天候

晴れ時々曇り　21時くらいから1~2時間近く激しい雷雨が降ってました

アクセス

利用交通機関：

バス

フリープランのバスツアーで参加。行きはほぼ所要時間通りに到着。帰りは、迎えのバスが高速道路渋滞のため2時間遅れで到着。解散地点の新宿西口には、1時間半遅れで到着しました。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありません。

その他周辺情報

宿泊は八合目下江戸屋を利用。スタッフの方々がとても親切でした。

写真

スバルライン五合口。大勢の登山客＆観光客で賑わっていました。

ここから出発。

出発直後の風景

いろんな形の雲が出てて面白かった

夏らしい景色です

上の方はガスってました

七合目

本八合目。ここから今夜の宿までいったん下ります。

山小屋からの夜景。登山者のヘッデンの列が

縦置きで

ご来光直前

山頂からのご来光��

山頂からのご来光��

ご来光を迎えるたくさんの登山客

お鉢めぐり

8/2 5:26

8/2 5:25

火口

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

NIKON D7000 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

izudiver

　ダイビング仲間に誘われ、初めての富士山チャレンジ。そして初めてのPT山行でした。天気は、晴れたり曇ったりでしたが、道中、雨も降らず、絶好の登山日和でした。七合目あたりまでは快調でしたが、八合目が近づいたあたりで、軽い高山病にかかり、頭痛がつらかった＞＜
　消灯後、一眠りしたのですが、目が覚めてしまい、山小屋のスタッフさんのアドバイスに従って、入口で深呼吸をしつつリラックス。その時点では、今回の登頂は無理だと思い、仲間を見送った後、一眠りできたら寝よう。くらいの気持ちでいました。
1時過ぎになり、仲間が起きてきたので、状況を話しつつ、雨上りの夜景写真を仲間と撮っているうちに、いつの間にか頭痛が取れ、登れそうな雰囲気になったので同行することに。幸いと言ってはなんですが、ご来光渋滞で登るペースが落ちていたで、無理せず登ることができました。
　山頂に着いた時にタイミングよくご来光を迎え、写真に撮ることもでき一安心。その後、皆はお鉢めぐりをするとのことなので、無理のない範囲でついていくことにしましたが、剣ヶ峰直前の急登がどうにもこうにも辛かったので断念。剣ヶ峰は次回の楽しみに取っておくことにしました。下山口で仲間と合流して下山を開始したのですが、単調で景色が変わらないのが精神的に辛かったのと、下りのペース配分がうまくいかず、後半バテバテだったので、このへんは今後の課題ですね。
　なんだかんだで、無事下山できたので、次回は剣ヶ峰まで行けるようしたいです。