朝を迎えに(アポイ岳・吉田岳・ピンネシリ)

2022年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 09:19
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,256m
• 下り: 1,348m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:24
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:34

距離 17.1km 登り 1,272m 下り 1,353m

3:11 アポイ岳ジオパークビジターセンター
3:23 新道分岐
4:05 新道合流
4:15 4:38 5合目山小屋
5:06 馬の背お花畑
5:13 5:14 馬の背分岐（幌満分岐）
5:40 5:41 アポイ岳
6:38 6:44 吉田岳
8:14 8:48 ピンネシリ
10:12 吉田岳
10:57 11:01 アポイ岳
11:20 馬の背分岐（幌満分岐）
11:27 馬の背お花畑
11:49 11:50 5合目山小屋
11:58 新道合流
12:33 新道分岐
12:45 アポイ岳ジオパークビジターセンター
12:45 ゴール地点

天候

快晴&強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場のトイレは閉鎖
登山届けの近くのトイレは使用可とのこと

コース状況／危険箇所等

夜道は足元に十分注意して歩きました

その他周辺情報

楽しみにしていたいずみ食堂は間に合わず、、、

写真

11/5 16:08

登山口前泊移動
新冠で夕陽を見送る

リクエストは体に優しいシンプルなご飯


白米(ゆめぴりか)
味噌汁(白菜・法蓮草・南瓜・大根)
ネギ肉味噌
無限ピーマン(jujuca特製)

食後、再びお米を炊く

11/5 20:55

明日のおにぎりこさえる

ゆめぴりか3合
海苔(築地林家)
梅干し(南高梅)

11/6 3:16

夜中の強雨は起床したら止んでいた
夜な夜なスタート

11/6 3:17

落とし物
気がつかなかったのかな

11/6 4:18

北斗七星とアポイ岳

11/6 4:24

おにぎりタイム

11/6 5:05

朝を迎えにゆく

11/6 5:05

早くその向こう側に辿り着きたい

11/6 5:38

雪化粧

11/6 5:41

静かな時

11/6 5:49

先ずは吉田岳へ

11/6 5:59

ずっとその先の向こう側

11/6 6:04

息を潜めて
その時を待つ

11/6 6:09

nice morning！

11/6 6:14

ただ、ただ無になる

11/6 6:17

山と向き合う
話したい事が
沢山ある

11/6 6:25

11/6 6:28

初冬の朝

11/6 6:37

jujucaお初

11/6 6:38

ここはいつも風が強い

11/6 6:48

どこまでも歩ける様な気がした

11/6 6:48

最高！とかヒャッホー！とか

11/6 6:52

粉雪

11/6 7:02

11/6 7:06

ずっと歩いて見たかったこの稜線
山頂は真ん中

11/6 7:29

景色はガラリと変わる

11/6 7:52

おにぎり休憩出来る場所を

11/6 8:13

探しているうちに

11/6 8:14

登頂！
山頂標識はなく
jujucaが描いてくれた

11/6 8:18

ちょっとハイマツ漕ぐとズラリと日高山脈

11/6 8:21

その瞳に映ったもの

11/6 8:28

おにぎりと日高山脈

11/6 8:27

おにピン

11/6 9:32

迷いそうな笹原もこの目印が心強い

11/6 9:53

勝手にこの草に名前をつけた

「ポヤポヤ」とか
「黄金のニラ」とか笑

11/6 9:54

ポヤポヤが風に揺れていた

11/6 10:35

好きなポイント

11/6 10:52

本日2度目

11/6 11:09

ど定番

11/6 11:29

保護されているようで白い布袋が無数にかけられていた

11/6 12:09

オレンジが多かった

11/6 12:33

足洗ってお疲れ様

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

zeropo7

いつものように

当たり前に

朝がやって来るとは

限らない

近しい人の急死の知らせ

眠りにつき

目が覚めて

朝を迎える事が

どんなにありがたい事かと

改めて気づかされる

無性に山で朝を迎えたくなった

私のお気に入りの

晩秋のアポイ岳へ

いつも以上に日の出が待ち遠しかった

jujucaも色んな思いがあったのだろうけど

楽しんでくれたようで良かった



元気に歩いてくれたこの足と

素晴らしい景色を

一緒に見てくれたjujucaに感謝です

また、どこか歩こう

jujuca

端っこでも日高

久々のガッツリ登山

ここ最近、体調がすぐれず
山から気持ちが離れていた
そんな弱っている私に
山の小人から山を歩こうとお誘いあり

行ってみようかな

そう、肩肘張らず
歩きたいタイミングで歩けば良いんだ
心のモヤモヤがスッキリとしたとても良い山行でした。

それにしても初吉田and初ピンネシリ
風の強さもあったけど
ガツンときたなー
端っこでも、標高高くなくても
日高は日高です(当たり前か)
奥深さが日高でした。

登り進めるごとに緊張感が増し
背筋がピンとします。
ピンネシリから見えた錚々たる日高の山々は
いつでも来いよ！と私の心を引き締めてくれたのでした。

zeropoありがとう
日高山脈最高！