アポイ岳

2024年06月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 9.7km
• 登り: 780m
• 下り: 779m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:43

距離 9.7km 登り 780m 下り 779m

7:40 アポイ岳ジオパークビジターセンター
7:49 7:50 新道分岐
8:35 8:36 新道合流
8:46 8:54 5合目山小屋
9:26 9:28 馬の背お花畑
9:36 馬の背分岐（幌満分岐）
9:59 10:19 アポイ岳
10:41 10:44 幌満花畑
11:05 馬の背分岐（幌満分岐）
11:14 馬の背お花畑
11:33 11:34 5合目山小屋
11:42 新道合流
12:14 12:15 新道分岐
12:23 アポイ岳ジオパークビジターセンター

天候

暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ビジターセンターの前に駐車場ありますが、登山口により近い登山者駐車場もありました。

コース状況／危険箇所等

山頂～幌満花畑間は他の道より歩く人が少ないのか少し笹に覆われています。でっかいダニブローチ頂きました。

その他周辺情報

キャンプ場と日帰り入浴ができるホテルアポイ山荘が隣接。
キャンプ1人1泊600円、日帰り入浴500円。レストランも21時までやってます。

写真

6/23 7:40

登山口。立派な看板

6/23 7:46

最近クマの目撃情報あり。熊鈴3つつけて出発。

6/23 8:22

立派な休憩箇所が5箇所もあります。

6/23 8:24

シカさんにはちゃんと挨拶して通過しましたが無視されました

6/23 8:27

3合目セミの抜け殻を添えて

6/23 8:35

セクシー

6/23 8:39

この辺りから登って行きます

6/23 8:48

5合目避難小屋。綺麗

6/23 8:49

目指すアポイ岳

6/23 8:54

この辺りからお花が目立ちます。石楠花

6/23 8:59

イブキジャコウソウ

6/23 9:04

また樹林帯に。

6/23 9:08

毒ヘビの看板の下にヘビの抜け殻。住んでるやん。

6/23 9:08

これから咲くらしい。教えてもらったのに忘れた。

6/23 9:09

キンロバイ

6/23 9:10

海が見えるとテンション上がる

6/23 9:16

ハイマツの中に黄色いお花が

6/23 9:17

固有種のアポイハハコ

6/23 9:19

エゾネギ

6/23 9:21

固有種サマニオトギリソウ

6/23 9:23

馬の背というほど細くないので安全

6/23 9:30

アポイアズマギグはもう終わりです

6/23 9:33

エゾコウゾリナがとても綺麗。チングルマはすっかり綿毛

6/23 9:40

ここから急登

6/23 9:41

アポイヤマブキショウマ。奥で枯れてるのはヨツバシオガマかな

6/23 9:42

エゾルリムラサキ

6/23 9:48

9合目。見えてるけど急登

6/23 9:48

歩いてきた稜線

6/23 9:59

山頂到着。山頂はダケカンバが生えており不思議植生

6/23 9:59

一等三角点

6/23 10:58

行きに気づかなかったゴゼンタチバナ

6/23 11:06

あやめ

6/23 11:11

よく滑るカンラン岩

6/23 12:32

ビジターセンター。中でお花の復習

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

iPhone 14 Apple

感想

ayachang

北海道100名山アポイ岳へ。世界ジオパークなのに北海道に来るまで名前すら知りませんでした。
5合目より上、花が綺麗なポイントでお花の先生が前を歩いており色々と教えてもらえてラッキーでした。思ったより天気は良かったですが暑くて今年一汗かきました。