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Yamareco

記録ID: 488929
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

赤岳(↑真教寺尾根 ↓県界尾根)

2014年08月03日(日) [日帰り]
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Gipfel その他2人
GPS
--:--
距離
13.7km
登り
1,470m
下り
1,475m

コースタイム

日帰り
山行
8:26
休憩
0:53
合計
9:19
5:42
20
美し森山
6:02
97
7:39
31
8:10
121
10:11
15
10:26
0
10:26
11:19
69
12:28
50
13:18
23
14:49
ゴール地点
天候 suncloud時々rain
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美し森観光案内所前の無料駐車場を利用
幕営者もあり
コース状況/
危険箇所等
一般登山道
真教寺尾根、県界尾根ともに岩場やクサリ場多数
危険個所は特になし
その他周辺情報 樹園にて入浴
http://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/sisetsu/jyuen
今回のスタート地点は美し森
2014年08月03日 05:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 5:34
今回のスタート地点は美し森
あっという間に頂上
奥には赤岳をはじめとしたピークが見える
2014年08月03日 05:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 5:42
あっという間に頂上
奥には赤岳をはじめとしたピークが見える
三角点あり
2014年08月03日 05:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 5:42
三角点あり
羽衣の池
2014年08月03日 06:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 6:02
羽衣の池
この先は登山道に
2014年08月03日 06:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 6:04
この先は登山道に
2014年08月03日 06:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 6:30
富士山
2014年08月03日 07:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 7:18
富士山
牛首山
2014年08月03日 07:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 7:39
牛首山
登ってきた尾根はガスの中へ
2014年08月03日 08:54撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 8:54
登ってきた尾根はガスの中へ
立ち枯れした木々
2014年08月03日 09:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 9:13
立ち枯れした木々
兎菊
2014年08月03日 09:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 9:26
兎菊
岩鏡
2014年08月03日 09:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 9:40
岩鏡
シャクナゲの花
2014年08月03日 09:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 9:49
シャクナゲの花
伊吹麝香草?
2014年08月03日 09:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 9:49
伊吹麝香草?
2014年08月03日 09:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 9:52
ちょくちょく花畑があった
2014年08月03日 09:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 9:52
ちょくちょく花畑があった
ミヤマリンドウ
2014年08月03日 09:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 9:55
ミヤマリンドウ
深山小米草?
2014年08月03日 10:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 10:10
深山小米草?
権現岳縦走路と合流
2014年08月03日 10:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 10:11
権現岳縦走路と合流
赤岳を望む
2014年08月03日 10:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 10:18
赤岳を望む
半年ぶりの山頂は大混雑
2014年08月03日 10:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 10:26
半年ぶりの山頂は大混雑
前からこんな黒い石が転がっていたっけ?
2014年08月03日 10:31撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 10:31
前からこんな黒い石が転がっていたっけ?
下ってきたクサリ場
2014年08月03日 11:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 11:34
下ってきたクサリ場
下っていく県界尾根
2014年08月03日 11:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 11:36
下っていく県界尾根
ハシゴを振り返る
2014年08月03日 11:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 11:42
ハシゴを振り返る
2014年08月03日 11:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 11:48
2014年08月03日 11:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大天狗
2014年08月03日 12:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大天狗
赤岳と真教寺尾根、天狗尾根
2014年08月03日 12:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 12:58
赤岳と真教寺尾根、天狗尾根
開けた場所を過ぎて
2014年08月03日 13:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 13:10
開けた場所を過ぎて
あまり眺めの良くない小天狗
2014年08月03日 13:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 13:18
あまり眺めの良くない小天狗
清里方面への道はえぐれた道
清里方面への道はえぐれた道
登山道入り口
しかしここからしばらくは山道だった。
2014年08月03日 13:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 13:41
登山道入り口
しかしここからしばらくは山道だった。
黄花の山苧環
2014年08月03日 14:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 14:01
黄花の山苧環
ゲートは通らずに
2014年08月03日 14:19撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 14:19
ゲートは通らずに
やけに立派な舗装路を歩いてゆく
2014年08月03日 14:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 14:20
やけに立派な舗装路を歩いてゆく
無事、スタート地点に戻ってきた。
2014年08月03日 14:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 14:49
無事、スタート地点に戻ってきた。
撮影機器:

感想

山へ行きたかったものの、なかなか余裕がなくいくことが出来ませんでしたが、
縁あって山へ誘っていただけました。

前夜のうちに甲府駅へ向かいました。
翌朝、迎えに来てくれた車に乗り、美し森へ向かいました。
美し森の駐車場で同行者の方と落ち合って出発しました。

枕木の敷かれた階段を登っていくと、三角点のあるピークに着きました。
ここからは赤岳や権現岳などが望めました。

しばらくなだらかな道を進み、羽衣池を過ぎると散策道から登山道になりました。
道幅は狭くなり、笹道となりました。

比較的なだらかな道が続きました。
右手にスキー場のある場所を過ぎると賽の河原でした。

真教寺尾根は地元の人に愛されているらしく、運動着で歩いている人もいました。
下草の多く、傾斜が徐々に出てきた道を上っていくと牛首山でした。

山頂からは展望はありませんでした。
ここでしばらく休憩をとりました。

扇山はちょっとしたピークで、その後もなだらかな下りでした。
正面には木々の間からこれから登る急坂が見えていました。

2400mを超えてくると徐々に岩が増えていきました。
最初のクサリ場はドロ交じりの岩場で、下ってきた人たちが苦戦していました。

いくつかクサリ場を越えていくと、ヌカルミもなく快適な岩登りが出来ました。
天気はというと、徐々にガスが出てきてしまいました。
振り返ってみると、登ってきた尾根が時折顔を出していました。
左手には天狗尾根が見えていて、いつかは登ってみたいと思いました。

扇山の次の鞍部から山頂まではかなり標高差がありましたが、
実際に登ってみると、岩場を楽しんで登れたので辛さはありませんでした。

権現岳から道と合流し、竜頭峰を越えると
大勢の人たちが文三郎尾根方面から上がってきていました。

山頂は混雑していたので、頂上小屋付近の広い場所で昼食をとりました。
天気は相変わらずよくならず、ガスの中でした。

下りは県界尾根を利用しました。
12時より前に下りだしたので、まだ登ってくる人たちがいました。

前回と同様に天気ははっきりせず、時折ふもとのビニールハウスが反射して見えることもありました。
大天狗からはなだらかな道となり、小天狗から右折して清里方面へと下って行きました。

防火線の頭方面よりも歩かれているらしく、
大きくえぐれた道でした。

どんどんと下っていき、登山道入口へ降り立ちました。
この先も砂防ダム沿いの登山道のような道が続きました。

更に歩いていくと舗装路となり、ひたすらアスファルトの道を歩きました。
いい加減くたびれたところでスタート地点の美し森駐車場に着きました。

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コメント

花の名前
漢字で書くと威厳がありますね。カタカナだと可憐な印象
2014/8/14 1:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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5/5

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