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Yamareco

記録ID: 4891825
全員に公開
ハイキング
東北

茂庭側から豪士山へ

2022年11月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:47
距離
22.2km
登り
1,192m
下り
1,183m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
0:54
合計
7:48
距離 22.2km 登り 1,192m 下り 1,190m
7:45
62
スタート地点
8:47
8:50
42
車止め
9:32
9:34
44
林道終点
10:18
10:25
24
10:49
10:50
29
11:19
11:20
14
11:34
12:11
9
12:20
12:21
27
12:48
12:50
22
13:12
41
茂庭側に下りる分岐
13:53
100
林道終点
15:33
ゴール地点
天候 晴れのち曇り。
飯坂町の最低気温-1℃、最高気温16℃
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ダム奥から県境稜線までは、豪士山の会と飯坂山の会で年に1回は整備・点検しています。地元の小学校のイベントで、子供や登山経験のない父兄さんが安全に登り下りできるようにしています。
その他周辺情報 ”もにわ”の湯¥250、石鹸やシャンプーは無い。
早朝の摺上川ダム。施設のトイレは9:00からで使えなかった。
2022年11月06日 07:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 7:14
早朝の摺上川ダム。施設のトイレは9:00からで使えなかった。
国道399号線が何年も不通なので、13号線を迂回してここまで来た。さらに上流方向に向かう。
2022年11月06日 07:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 7:14
国道399号線が何年も不通なので、13号線を迂回してここまで来た。さらに上流方向に向かう。
トンネルの前にサルの群れがいる!
2022年11月06日 07:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/6 7:22
トンネルの前にサルの群れがいる!
とても居心地がよいのか、面倒くさそうに避ける。
2022年11月06日 07:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/6 7:23
とても居心地がよいのか、面倒くさそうに避ける。
国道399号の通行止め箇所。ここから先は自転車を使う。GPSもここから。
2022年11月06日 07:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/6 7:46
国道399号の通行止め箇所。ここから先は自転車を使う。GPSもここから。
今回の道は、何回か整備作業に参加してきたところ。でもGPSのログを録ったことがなかった。
2022年11月06日 07:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 7:50
今回の道は、何回か整備作業に参加してきたところ。でもGPSのログを録ったことがなかった。
国道が登りに変わる手前で左に曲がり林道に入る。
2022年11月06日 07:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 7:58
国道が登りに変わる手前で左に曲がり林道に入る。
10分ほどでもう一回分岐に着く。左は摺上山方向の沢。今回は右。
2022年11月06日 08:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/6 8:11
10分ほどでもう一回分岐に着く。左は摺上山方向の沢。今回は右。
すぐ近くに亀石という丸い巨岩が転がっている。どこからやって来たのか?
2022年11月06日 08:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 8:13
すぐ近くに亀石という丸い巨岩が転がっている。どこからやって来たのか?
軽トラ一台分が通れる林道が続く。
2022年11月06日 08:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 8:19
軽トラ一台分が通れる林道が続く。
タイヤに紅葉をくっつけながら、肩で落ち葉を受けながら、孤独なチャリ漕ぎを続ける。
2022年11月06日 08:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 8:31
タイヤに紅葉をくっつけながら、肩で落ち葉を受けながら、孤独なチャリ漕ぎを続ける。
スタートから4.4kmで車止めに着いた。ここから先は歩く。
2022年11月06日 08:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 8:47
スタートから4.4kmで車止めに着いた。ここから先は歩く。
2か月前に草刈り作業をした。整備済みって知っていないと来れない。
2022年11月06日 08:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 8:54
2か月前に草刈り作業をした。整備済みって知っていないと来れない。
紅葉は400〜500mくらいがピークの中心だった。
2022年11月06日 09:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/6 9:11
紅葉は400〜500mくらいがピークの中心だった。
左手を流れる柳沢の1mくらいの滝。
2022年11月06日 09:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/6 9:25
左手を流れる柳沢の1mくらいの滝。
スタートから7.1km、やっと尾根取りつきに着いた。ここから右に登る。トラロープも設置してある。
2022年11月06日 09:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 9:34
スタートから7.1km、やっと尾根取りつきに着いた。ここから右に登る。トラロープも設置してある。
ちなみにこの部分の沢は見事なナメ状だった。
2022年11月06日 09:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/6 9:32
ちなみにこの部分の沢は見事なナメ状だった。
私が7kmも地味な林道歩きをしたのは、ここのブナ林を見たかったから。
2022年11月06日 09:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/6 9:36
私が7kmも地味な林道歩きをしたのは、ここのブナ林を見たかったから。
紅葉の時期だとどうなんだろうと狙っていた。
2022年11月06日 09:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/6 9:36
紅葉の時期だとどうなんだろうと狙っていた。
道は明瞭だけど、落ち葉に踏み跡が全くない。
2022年11月06日 09:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
11/6 9:41
道は明瞭だけど、落ち葉に踏み跡が全くない。
高い位置で逆光になったモミジ。
2022年11月06日 09:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 9:44
高い位置で逆光になったモミジ。
つづら折りのカーブを曲がって順光の状況になるたびに「お〜」と声が出た。
2022年11月06日 09:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
11/6 9:54
つづら折りのカーブを曲がって順光の状況になるたびに「お〜」と声が出た。
樹々の色付きは標高850mくらいまでだった。
2022年11月06日 09:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/6 9:57
樹々の色付きは標高850mくらいまでだった。
遠くに見えた南蔵王。雲の下で1600mくらいから冠雪している。
2022年11月06日 10:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 10:10
遠くに見えた南蔵王。雲の下で1600mくらいから冠雪している。
その後、低くなった樹々の間を移動して、豪士山の縦走路と合流した。
2022年11月06日 10:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 10:17
その後、低くなった樹々の間を移動して、豪士山の縦走路と合流した。
T字路を右に曲がるとすぐに中ノ沢峠に着く。
2022年11月06日 10:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 10:19
T字路を右に曲がるとすぐに中ノ沢峠に着く。
置賜の眺め。
2022年11月06日 10:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 10:20
置賜の眺め。
和田地区にズーム。奥は栂峰と飯豊本山。栂峰の下に一念峰の岩場が見える。
2022年11月06日 10:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 10:23
和田地区にズーム。奥は栂峰と飯豊本山。栂峰の下に一念峰の岩場が見える。
米沢市街地と飯豊本山。やはり1600mぐらいから上が雪。
2022年11月06日 10:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 10:21
米沢市街地と飯豊本山。やはり1600mぐらいから上が雪。
南側の駒ヶ岳までの縦走路。
2022年11月06日 10:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 10:24
南側の駒ヶ岳までの縦走路。
まだ帰るには早いので、豪士山まで行くことにした。まず924m峰を登る。
2022年11月06日 10:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 10:29
まだ帰るには早いので、豪士山まで行くことにした。まず924m峰を登る。
924m峰を下っているときに、峠田岳・五郎山〜ダム北部の山々がよく見えた。自分が移動してきた谷地形も写っている。
2022年11月06日 10:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 10:37
924m峰を下っているときに、峠田岳・五郎山〜ダム北部の山々がよく見えた。自分が移動してきた谷地形も写っている。
その左の蔵王連峰。
2022年11月06日 10:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 10:40
その左の蔵王連峰。
江の沢山(948m)に到着。
2022年11月06日 10:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 10:48
江の沢山(948m)に到着。
江の沢山に立つとようやく豪士山と駒ヶ岳がセットで見えるようになる。
2022年11月06日 10:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 10:49
江の沢山に立つとようやく豪士山と駒ヶ岳がセットで見えるようになる。
豪士山までもうすぐ。熊と鉢合わせが怖かったので、今回は熊鈴を2つ用意した。
2022年11月06日 11:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 11:24
豪士山までもうすぐ。熊と鉢合わせが怖かったので、今回は熊鈴を2つ用意した。
豪士山に着いた。ここで食事休憩。
2022年11月06日 11:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 11:34
豪士山に着いた。ここで食事休憩。
いちおう朝日連峰方面。月山も含めて北西から天気が荒れてきた。
2022年11月06日 11:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 11:41
いちおう朝日連峰方面。月山も含めて北西から天気が荒れてきた。
南東の七ツ森(1219m)と栗子山(1217m)。この山域の盟主。
2022年11月06日 11:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 11:42
南東の七ツ森(1219m)と栗子山(1217m)。この山域の盟主。
その左。峠田岳から萬歳楽山までの図。手前は摺上山(997m)。
2022年11月06日 11:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 11:44
その左。峠田岳から萬歳楽山までの図。手前は摺上山(997m)。
峠田岳(1082m)と五郎山(905m)にズーム。五郎山はいろんな方向から形をチェックしたい山。
2022年11月06日 11:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 11:51
峠田岳(1082m)と五郎山(905m)にズーム。五郎山はいろんな方向から形をチェックしたい山。
摺上山では山腹のカラマツの黄色が目立つ。左奥は白石市小原の山々、右は萬歳楽山と半田山。
2022年11月06日 11:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 11:51
摺上山では山腹のカラマツの黄色が目立つ。左奥は白石市小原の山々、右は萬歳楽山と半田山。
再び七ツ森。ダム湖から移動するにしても遠い山だと感じた。
2022年11月06日 12:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 12:10
再び七ツ森。ダム湖から移動するにしても遠い山だと感じた。
下山の途中、江の沢山への登り返し。50m以内のアップダウンが続く。
2022年11月06日 12:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 12:42
下山の途中、江の沢山への登り返し。50m以内のアップダウンが続く。
小さい秋。
2022年11月06日 12:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 12:49
小さい秋。
924m峰手前で望遠で撮った摺上川ダム。遠い。
2022年11月06日 13:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 13:05
924m峰手前で望遠で撮った摺上川ダム。遠い。
小さい秋。
2022年11月06日 13:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/6 13:06
小さい秋。
茂庭へ下るT字路に着いた。ここに標識はない。
2022年11月06日 13:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 13:12
茂庭へ下るT字路に着いた。ここに標識はない。
落ち葉でフカフカのブナ林を下りる。
2022年11月06日 13:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/6 13:18
落ち葉でフカフカのブナ林を下りる。
トランポリンでジャンプしてるような小さな跳ね返りがあって、傾斜も緩く足に優しい道だった。
2022年11月06日 13:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/6 13:26
トランポリンでジャンプしてるような小さな跳ね返りがあって、傾斜も緩く足に優しい道だった。
小さい秋。たぶんビョウタケ。
2022年11月06日 13:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 13:28
小さい秋。たぶんビョウタケ。
2022年11月06日 13:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 13:29
この抉られ方は昔から歩かれてきた証拠。
2022年11月06日 13:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/6 13:30
この抉られ方は昔から歩かれてきた証拠。
今年は紅葉が消化不足気味だったので、落ち葉の一枚にも注目してしまう。
2022年11月06日 13:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 13:31
今年は紅葉が消化不足気味だったので、落ち葉の一枚にも注目してしまう。
あまりの量の落ち葉で根っこの窪みも埋まる。
2022年11月06日 13:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 13:42
あまりの量の落ち葉で根っこの窪みも埋まる。
青空と紅葉。
2022年11月06日 13:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 13:49
青空と紅葉。
横から撮った紅葉。
2022年11月06日 13:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 13:51
横から撮った紅葉。
尾根を下りきって林道歩き開始。
2022年11月06日 13:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 13:53
尾根を下りきって林道歩き開始。
イナバウアーの姿勢で撮った一枚(樹が低かった)。
2022年11月06日 13:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 13:55
イナバウアーの姿勢で撮った一枚(樹が低かった)。
倒木にナメコ。違う意味で「お!」と声が出た。
2022年11月06日 14:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 14:05
倒木にナメコ。違う意味で「お!」と声が出た。
今日の疲れを癒す分だけ頂いた(自己責任で)。
2022年11月06日 14:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/6 14:07
今日の疲れを癒す分だけ頂いた(自己責任で)。
画面いっぱいの紅葉。
2022年11月06日 14:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/6 14:16
画面いっぱいの紅葉。
「私の名前はキャラ・スーン!」という声が聞こえた。
2022年11月06日 14:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 14:16
「私の名前はキャラ・スーン!」という声が聞こえた。
儚く散っていくところとか同じじゃないかと。
2022年11月06日 14:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 14:29
儚く散っていくところとか同じじゃないかと。
あと茂庭側の特徴はこのような剥き出し岩盤が多いこと。山形側とは大きく違う。
2022年11月06日 14:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/6 14:39
あと茂庭側の特徴はこのような剥き出し岩盤が多いこと。山形側とは大きく違う。
それで絶えず崩落するものだから林道が使えなくなった。
2022年11月06日 14:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/6 14:35
それで絶えず崩落するものだから林道が使えなくなった。
自転車で移動中。
2022年11月06日 14:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 14:59
自転車で移動中。
入り口にこんな看板がある。入るときは自己責任で。
2022年11月06日 15:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 15:21
入り口にこんな看板がある。入るときは自己責任で。
無事に今日の登山を終えた。
2022年11月06日 15:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 15:33
無事に今日の登山を終えた。
橋の上から滑滝。近くのキャンプ場に車を停めた。
2022年11月06日 16:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 16:04
橋の上から滑滝。近くのキャンプ場に車を停めた。
甌穴の不思議な形。
2022年11月06日 16:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 16:05
甌穴の不思議な形。
暗くなる前に撮影できてよかった。摺上川は地形がユニーク。
2022年11月06日 16:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/6 16:07
暗くなる前に撮影できてよかった。摺上川は地形がユニーク。
その後”もにわ”の湯で汗を流して帰宅した。
2022年11月06日 16:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/6 16:22
その後”もにわ”の湯で汗を流して帰宅した。
撮影機器:

感想

高畠町の和田地区と飯坂町の茂庭地区は、昔から交流があったらしいです。それも江戸時代の頃に、置賜の米を阿武隈川に運ぶためにこの峠を越えたとか聞きました。
だから尾根の辺りは古道の一種なのかもしれません。

豪士山の会の整備に何回か参加してきて、上からあるいは下から辿ってはいましたが、GPSの足あとはつけていませんでした。

来るなら紅葉の時期かなということで、、、お天気の面でも好いタイミングでした。
かなり静かで誰も登っているハズがないので、その点は怖かったです。熊のフンは一つだけ見かけました。

茂庭地区はやっぱり摺上川と切っても切れない関係にあるのを実感しました。摺上川はキュッと渓谷が狭まっていたり、茂庭のように沖積平野が広がっていたりで、地形がユニークです。
ダムでランニングしている人もいて、温泉も賑わっていて、福島の人に愛されているんだなァと思いました。

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訪問者数:472人

コメント

初めまして(ですね?)。
いろんな山を歩いていますね。記録拝見しました。
・3月12日に長井葉山に登られたのですね。
 山荘で雪降ろしをやっていた一人です。
・南から杭甲山周回、いいですね。😀
 県境は奥羽山脈から離れて鎌沢〜板谷に続くのですね。
 万世大路の峰越えで1130〜杭甲山間の鞍部を越えたので懐かしく拝見しました。
・朝日・飯豊(朝飯あさめし)ですか。
 私は逆に(飯朝いいあさ)分水嶺と勝手呼びして、宇津峠などから歩いています。
・ご参考です。2015-07-26 中の沢峠〜古道・茂庭街道(柳沢林道)
https://ameblo.jp/kumanoyama093/entry-12511489567.html 
 よろしくお願いします。  長井市 okusan 🙄
2022/12/25 15:01
okusan093さん

お久しぶりです、確か、2019年6月の祝瓶山のときコメントもらいました。
まだ登山始めたばかりの頃のです。アカウント変わったんですね。

ブログもときどき読ませてもらってます。
今回のルートだと『稲子峠から豪士峠へ』の記事が興味深かかったです。

昭和16年の『山と渓谷』では、今回の茂庭街道には触れられていなかったとか。
藪で見落としてしまったのでしょうか。
80年前は道が無かったのでしょうか。

あとで豪士山の会の人に訊いてみたいと思います。
2022/12/26 17:29
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