釈迦ヶ岳
- GPS
- 06:16
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 851m
- 下り
- 830m
コースタイム
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 6:10
天候 | 快晴 気温 3〜7度 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大和郡山から京奈和道経由で約2時間 |
コース状況/ 危険箇所等 |
太尾登山口から釈迦ヶ岳山頂まで 良く踏まれた登山道です。アップダウンを繰り返しながら標高を上げます 釈迦ヶ岳から両部分け 両部分け、までしか行ってませんが。鎖場、切れ落ちた岩場があります。慎重な行動を |
その他周辺情報 | かもきみの湯 入湯料 800円 https://kamokiminoyu.net/ 王塔 夢の湯は閉館 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
フリースベスト
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
毛帽子
トレランシューズ
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
カメラ
スマートフォン×2
レイン上
ザック重量4.7kg
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感想
毎年のように行っていた釈迦ヶ岳、此のところ登山に行く回数が減っていて、釈迦ヶ岳の山行も少なくなっていたが・・、釈迦ヶ岳の標高は1800mで奈良県の標高順位は4位であるが、ルートの歩き易さの割に展望が良く、展望の良さは1位だと思う。
テント泊をするなら弥山小屋や天場がある弥山が1位かな・・個人的感想
朝4時に起床、シャワーを浴び朝食を取り、5時半には自宅を出発する事が出来た。辺りは薄っすら明るくなってはいたが、日の出はまだだ、途中コンビニに寄り、おにぎりや行動食を購入する。途中、京奈和道を通り、R168を南下する。しばらくこの山域への山行は無かったのでR168を通るのも久しぶりだ。途中旭林道への交差点を右折する。登山を始めた頃、旭林道を通行するのは嫌だった、この頃は未舗装区間があったり落石があったり、部分的にガードレールが無く慎重な車の運転を強いられる。大分慣れたが今でも車の運転は緊張する。程なくして登山口に到着。
かなり早く到着したが、今日も路上駐車だ。人気の登山ルートである。
車が多く停まっているのは、テント泊の人、縦走の人が多いからのような気がする、全部確認した訳ではないけど。。
とにかく登山開始、少し歩き始めただけだが、既に大展望、写真を撮りながら進んでいく、歩き始めた頃は風が少しあり、肌寒い、気温は3度だ。直ぐに暑くなると読んでいたので、厚着することなく進行する。所々霜がおりた所があり気温は氷点下以下まで下がったであろうと推測された。こんな日は遠景迄澄み渡った景色が堪能できる。今日はザック重量を軽くしておいたので、足取りは軽い。登山計画書には孔雀岳までのルートをヤマプラで作成しておいた。
旧登山道への分岐、古田の森、千丈平、かくし水を過ぎ、釈迦ヶ岳山頂到着は9時半だ。このまま引き返しては登山の面白みに欠けるので、釈迦ヶ岳山頂で休憩した後に、弥山方面に進むことにする。途中に鎖場、左側が切れ落ちた岩場が出てくるが、足場を確保すれば問題がない。両部分けまで来たところで、風景に飽きてしまい引き返すことにした、孔雀岳まで進むことに意味を見出せなかったのである。内心、楽をしたかったのもあるけれど・・
引き返しの釈迦ヶ岳へは急登である、距離は長くないのだが、岩肌をよじ登る感じで息が上がりスピードは上げられない。時間の余裕は十分にあったので、ゆっくりと釈迦ヶ岳に戻ることとする。山頂では更に登山者が増えていた。
丁度12時だったのでコンビニおにぎりを食べ休憩した。この頃になると風は止み、長めの休憩を取ることにする。
休憩後はゆっくりと下山する事にする。
登山口近くの紅葉と、旭林道の紅葉が綺麗だったので、撮影に専念した。紅葉が綺麗な時期に来るのは初めてだったかもしれない。
夢の湯が閉館していたのは残念だった。かもきみの湯に立ち寄ったが、登山の後の温泉は必須であると実感した。
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