乗鞍岳

2014年08月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.3km
• 登り: 399m
• 下り: 402m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:20

11:30 畳平バスターミナル
11:50 12:00 肩の小屋
12:40 蚕玉岳
13:00 13:10 乗鞍岳
14:00 肩の小屋
14:50 畳平バスターミナル
14:50 ゴール地点

肩の小屋～山頂は人の渋滞にハマリました。
システムが10分単位に変わった？アバウトです…

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

バス

名鉄観光バスのハイキングツアー参加
http://www.meitetsu-kankobus.co.jp/hiking/
往路：名鉄BC（7:20）発　畳平（11:25）着
復路：畳平（15:30）発　名鉄BC（20:10）着

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特に無いかと思います。
肩の小屋までは1車線分の砂利道でした。（ここまでは観光客でもOKかと）
肩の小屋からは剣ヶ峰までは登山道です。

その他周辺情報

起点の畳平にトイレ・飲食店・土産物屋・宿泊施設…一通りあります。
駐車場隣接のトイレは無料ですが、商業施設内のトイレは有料です。
肩の小屋のトイレは有料＠100円

写真

8/3 11:26

畳平　小便して、体操して行きます。

8/3 11:33

ガスガスのはじまりです。

8/3 11:34

標識

8/3 11:35

鶴ヶ池を左手に見ながら。

8/3 11:47

右手に不消ヶ池が見えてきました。

8/3 11:54

右手は観測所方面、左手が肩の小屋（剣ヶ峰）方面。

8/3 11:54

大雪渓ではスキヤーの姿が。

8/3 11:58

みえないです。

8/3 12:01

肩の小屋　宿泊もできるんですね。食堂は満員御礼でした…

8/3 12:10

更に濃くなりました。

8/3 12:16

人多いですね。

8/3 12:37

ここは富士山？（登った事無いですけど）

8/3 12:47

蚕玉岳の山頂

8/3 12:52

頂上小屋　軽食＆物品の販売してました。

8/3 13:02

此処を左手から回り込むと頂上です。

8/3 13:06

山頂からの眺望。心眼で見えますか？

8/3 13:15

お守りとか買いたかった…風も雨も強いのに、人多いです。

8/3 13:15

記念写真も撮れないですね…こそっと。

8/3 13:48

下山中　肩の小屋が見えてきました。

8/3 13:53

コケモモ　

8/3 13:55

肩の小屋　頂上でゆっくり出来なかったので一息入れました。

8/3 14:07

こんな所で東大の標識みるとは…。

8/3 14:09

ヨツバシオガマも風に揺れてます。

8/3 14:10

ヨツバシオガマ　＆　ミヤマダイコンソウ？

8/3 14:15

8/3 14:15

真田の六文銭が浮かびました…ミヤマダイコンソウ

8/3 14:19

ぼっち。

8/3 14:22

コマクサ　畳平～肩の小屋の道路脇に咲いてました

8/3 14:30

お花畑の方へ行きます。

8/3 14:33

8/3 14:33

ハクサンイチゲ　いっぱい咲いてました。

8/3 14:33

コイワカガミ

8/3 14:40

クロユリ

8/3 14:41

お花畑の木道　観光客の姿もチラホラと。
雨が強くてあまり居ませんが。

8/3 14:42

ビショビショになりながら。

8/3 14:50

帰ってきました畳平。

撮影機器：

SBM203SH SHARP

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル

備考

コンタクトレンズにしておけば・・・眼鏡曇りまくり視界不良。

感想

takob

前回の車山（霧ヶ峰）に味をしめ、ハイキングツアーに参加してしまいましたww
単独＆公共交通機関で考えてましたが、JRと農飛バスで軽く1万超えますんで…
今回は＠5,200円でした。
高山市の天気予報が曇りでした。案の定、畳平に着いた時にはガスガスしい天気。
こんな天気にも関わらず沢山の登山者が居ました。林間学校の中高生の集団も…
今回のバスツアーは何と5台…220名って凄い人気ですね。ハトバスや群馬など関東からも…安房トンネルができた影響でしょうか、登山ブームなのか。
山頂・肩の小屋もたくさんの人人。（雨、雨なのに）
道中、期待した眺望は望めませんでしたが、たくさんの高山植物が癒してくれました。時間の制約があり、お花畑もいそいそと散策しましたので、もっとゆっくり観賞したいですね。
3,000m級の山の中では一番アクセスし易い＆歩行距離最短なのでは？
天気の良い日にまたチャレンジしたい山です。