記録ID: 4905661
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ハイキング
朝日・出羽三山
祝瓶山 三百名山 84/101座目
2022年11月12日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:46
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,083m
- 下り
- 1,065m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 4:45
距離 9.3km
登り 1,083m
下り 1,085m
天候 | 快晴 稜線風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道全体を通じて 登山道は全区間が樹林帯若しくは熊笹歩きで、登山道は明朗。 登山道がヌルヌルしておりスリップしやすい 尾根歩きが長いので強風時の防寒対策をしっかりと 登山日の朝イチは猿の雄叫びが山中に響き渡っていた 針生平登山口〜祝瓶山登山道分岐 歩き始めてすぐに大石橋吊り橋を渡る あさイチで濡れている時は道床の鉄板が滑りやすいの慎重に 吊り橋を渡るとほどなく大石沢小屋を経て祝瓶山登山道分岐へ 祝瓶山登山道分岐〜祝瓶山 祝瓶山登山道分岐から即、鈴振尾根に取りつき、山頂までひたすら鈴振尾根を歩く 標高618mからの吊り尾根区間から幅員狭いヤセ尾根が多く、丁寧な歩行が求められる この先小さなアップダウンを繰り返しながら最後は一の塔へ向けて一気に標高をあげてる 一の塔から上部になると笹が生い茂り、足元が見えにくい箇所が増える。特に急坂でのスリップには要注意 大朝日岳への鈴振尾根分岐地点は標識が無いので大朝日方面へ行かれる際は見落とし要注意 鈴振尾根分岐地点からさらにもぅ一登りすると祝瓶山山頂に到着 |
写真
感想
山形の三百名山登山 昨日の摩耶山に続き二座目
未明に到着し、明るくなるまで仮眠
少し明るくなってから支度を整え6時出発
祝瓶山登山道分岐から鈴振尾根に取りつき一気に高度を上げると大朝日方面の稜線が左手に見える
沢の方角から猿の争い雄叫びが響いてくる
鈴振尾根は樹林帯そしてクマザサ歩きなのだが、この日の始発登山者だったので蜘蛛の巣が多くうっとおしい
クマザサ区間では朝露に登山道が濡れ、ズボンがビショビショに
進行方向真正面から朝日が差し込み一の塔が神々しく見える
一の塔に乗り越えても急登は続く
暫く進むと左手から大玉山経て大朝日岳続く稜線が近づいてきて鈴振尾根分岐でT字路型で稜線と合流
大玉山からの登山は明朗なのだが意外だったのは分岐点の標識が無かった
鈴振尾根分岐点からもぅヒト登りして祝瓶山山頂に到着
祝瓶山山頂からは大朝日岳から西朝日岳までの吊り尾根その奥の以東岳まではっきりと見えた 残念ながら反対側は霞みがかっており遠望は効かない
山頂から下山時は多くの登山者と離合
祝瓶山の人気度を伺い知ることが出来た
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