雄山（雷鳥荘泊）

2022年11月11日(金) ~ 2022年11月12日(土)

• GPS: 08:15
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,296m
• 下り: 1,293m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:07
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:11

13:23 室堂
13:36 13:36 みくりが池
13:49 13:56 雷鳥荘
14:08 14:10 浄土橋
15:16 15:16 剱御前小舎
15:26 16:18 剱御前山（最高点）
16:25 16:25 剱御前小舎
17:05 17:07 浄土橋
17:19 17:20 雷鳥沢ヒュッテ
17:34 雷鳥荘

2日目

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:59

7:13 雷鳥荘
7:29 7:30 みくりが池温泉
7:48 7:48 立山室堂山荘
8:32 8:40 一の越山荘
9:36 9:36 雄山
10:10 10:15 一の越山荘
11:12 室堂

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山駅〜室堂　往復6,320円
11月4日以降はWeb切符販売無し（当日券のみ）

コース状況／危険箇所等

■室堂ターミナル〜一ノ越
遊歩道は積雪数センチ程度。
一ノ越手前は雪が少なく直登不可。夏道通り進む。
室堂山荘前のベンチでアイゼン装置。

■一ノ越〜雄山
岩の露出多数。
雪が繋がってないのでアイゼンだと歩きにくい。
下山時はアイゼン引っ掛けての転倒に注意。

写真

11/11 13:14

出発前に駅構内の山岳情報板を確認

11/11 13:22

快晴だ

11/11 13:23

湧水は出ておらず補給不可。

11/11 13:35

みくりが池と立山。素晴らしい

11/11 13:49

雷鳥沢キャンプ場は既に閉鎖（トイレ使用不可）

11/11 14:06

今日はひと張りのみ

11/11 14:40

雷鳥荘にチェックイン後、剱御前山まで

11/11 14:40

中腹から雷鳥沢方向

11/11 15:11

雷鳥3羽に遭遇

11/11 15:11

親子でしょうか

11/11 15:16

御前小屋に到着

11/11 15:26

最高地点に到着。山頂はまだこの先

11/11 15:45

陽が差してきた

11/11 15:59

これを撮る為にきました

11/11 16:22

いい感じ

11/11 16:26

夕飯時間に間に合わないので
下山開始

11/11 16:39

少しだけ赤くなった

11/11 16:48

雄山と浄土山

11/11 17:07

御前山登山口に到着

11/11 17:26

すっかり日が暮れた

11/11 17:44

今日は8人部屋に2人だけ

11/11 18:11

お楽しみの夕飯

11/11 19:17

温泉上がりに晩酌。至福の時間

11/12 6:09

おはようございます

11/12 6:37

朝食はバイキング

11/12 7:13

チェックアウトして雄山に向かう

11/12 7:24

快晴。富山平野まで見通せます

11/12 7:35

ミドリガ池は凍結

11/12 7:44

ようやく陽が昇ってきた

11/12 8:31

一ノ越手前から室堂平

11/12 8:31

一ノ越に到着

11/12 8:47

雄山中腹から
一ノ越山荘と龍王岳

11/12 8:59

こんな感じでアイゼンだと歩きづらい

11/12 9:08

三ノ越から
富山平野方向

11/12 9:22

山頂に到着

11/12 9:25

いい感じ

11/12 9:28

ブルーだ

11/12 9:39

山頂独り占め

11/12 9:39

龍王岳のゴツゴツ感が好き

11/12 9:43

自撮り

11/12 10:16

名残惜しいが下山

11/12 10:24

大日岳、奥大日岳
積雪が少ない

11/12 10:35

振り返って雄山

11/12 11:12

室堂に到着

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

OM-D E-M1 Mark III ボディ オリンパス

感想

nakajii

金曜午後に半休取って初冬の立山へ。
初日は剱御前山まで散策。
夕焼けに染まる剱岳は撮影出来なかったが
往復で計5羽の雷鳥に遭遇。冬毛でちょこちょこ歩く姿はいつ見てもかわいいですね。

2日目は雄山まで。
早朝の室堂平は人も少なく静寂の中、ミドリガ池を経由して室堂山荘前でアイゼン装着。
一ノ越までは雪も繋がっているが雄山への登りは岩の露出が多く12爪アイゼンは歩きにくい。チェーンスパイクで良かったかも。
山頂からの景色は言わずもがな。しばらく独り占めで絶景を堪能。

今年は降雪が遅く、一面銀世界とはいかず少々物足りなさもありましたが2日間天候も良く、充実した山行でした。