8/2。
群馬を出発し、新潟軽油で7時間かけて泡滝ダムに到着。
駐車場は広く、数十台の駐車が可能。
仮設トイレ1基あり。
ちょーいい天気!
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8/2。
群馬を出発し、新潟軽油で7時間かけて泡滝ダムに到着。
駐車場は広く、数十台の駐車が可能。
仮設トイレ1基あり。
ちょーいい天気!
駐車場をそのまま川沿いに遡行していくと、左手に登山口。
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駐車場をそのまま川沿いに遡行していくと、左手に登山口。
森の中をしずしずと歩く。
仲間と世間話をしながら。
しばらくはのんびりとした森歩き。
1
森の中をしずしずと歩く。
仲間と世間話をしながら。
しばらくはのんびりとした森歩き。
油断していると、時々こんな場所が。
段差が大きい箇所をよじ登る。
さほど難しい場所ではないけれど、沢水で濡れていたりするので、要注意。
こんな感じのが数ヶ所あります。
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油断していると、時々こんな場所が。
段差が大きい箇所をよじ登る。
さほど難しい場所ではないけれど、沢水で濡れていたりするので、要注意。
こんな感じのが数ヶ所あります。
、と思ったら今度はつり橋。
変化があると楽しい。
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、と思ったら今度はつり橋。
変化があると楽しい。
朝日はとにかく水の豊富な山。
登山道の脇から、清冽な水がほとばしる。
手を差し伸べると、手がちぎれそうなほど冷たい。
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朝日はとにかく水の豊富な山。
登山道の脇から、清冽な水がほとばしる。
手を差し伸べると、手がちぎれそうなほど冷たい。
七曲がりの急登を越えてしばらくすると、登山道が平坦になってくる。
鬱蒼とした森を抜けていくと、、、、
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七曲がりの急登を越えてしばらくすると、登山道が平坦になってくる。
鬱蒼とした森を抜けていくと、、、、
大鳥小屋(タキタロウ山荘)に到着!
1500円/人。
ビール販売あり。
館内に水道あり。
綺麗な水洗トイレあり。
快適な宿泊環境を提供してくれる、小屋のサービス仕様。
かといってオーバースペックにならず、シンプル。
この匙加減が絶妙。
東北の山にくるといつも思うけど、東北の山小屋ってホントすばらしい。
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大鳥小屋(タキタロウ山荘)に到着!
1500円/人。
ビール販売あり。
館内に水道あり。
綺麗な水洗トイレあり。
快適な宿泊環境を提供してくれる、小屋のサービス仕様。
かといってオーバースペックにならず、シンプル。
この匙加減が絶妙。
東北の山にくるといつも思うけど、東北の山小屋ってホントすばらしい。
小屋の外にある水場。
水量豊富。
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小屋の外にある水場。
水量豊富。
それにしてもいい天気。
いい天気なので、外で夕食をとることにする。
ちょっと早いけど、日があるうちに済ませなくちゃ。
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それにしてもいい天気。
いい天気なので、外で夕食をとることにする。
ちょっと早いけど、日があるうちに済ませなくちゃ。
夕食の支度をしながら、ビールで乾杯。
2
夕食の支度をしながら、ビールで乾杯。
おつまみ。
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おつまみ。
海藻サラダに乾燥ちりめんをトッピング。
メインディッシュはうどんだったのだけど、写真撮るの忘れた。
水の豊富なところだと、うどんをしっかり水にさらせるので、冷たーい「つけざる」が楽しめる。
夏にぴったり!
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海藻サラダに乾燥ちりめんをトッピング。
メインディッシュはうどんだったのだけど、写真撮るの忘れた。
水の豊富なところだと、うどんをしっかり水にさらせるので、冷たーい「つけざる」が楽しめる。
夏にぴったり!
大鳥池の湖畔に出てみる。
想像していたよりもずっと大きく、広い。
静かな湖面を抜けてきた微風が頬をくすぐる。
夏だなぁ
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大鳥池の湖畔に出てみる。
想像していたよりもずっと大きく、広い。
静かな湖面を抜けてきた微風が頬をくすぐる。
夏だなぁ
池に日が落ちて、本日の工程はすべて終了。
明日から縦走本番!
気合入れていくぜ!
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池に日が落ちて、本日の工程はすべて終了。
明日から縦走本番!
気合入れていくぜ!
8/3。
朝飯は、雑炊風にゆるめに戻したフリーズドライの牛飯。
同じくフリーズドライの具沢山みそ汁。
3
8/3。
朝飯は、雑炊風にゆるめに戻したフリーズドライの牛飯。
同じくフリーズドライの具沢山みそ汁。
小屋内での調理は可能。
小屋に備え付けのアルミ板を下に敷くのがルール。
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小屋内での調理は可能。
小屋に備え付けのアルミ板を下に敷くのがルール。
大鳥小屋全景。
今回利用した小屋では最大の大きさ。
立派だねぇ。
2
大鳥小屋全景。
今回利用した小屋では最大の大きさ。
立派だねぇ。
波のない静かな湖面。
対岸の山が逆さに写ってとても綺麗だが、山の名前は不明。
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波のない静かな湖面。
対岸の山が逆さに写ってとても綺麗だが、山の名前は不明。
オツボ峰コースで以東岳を目指す。
いきなりの急登。
朝イチの運動にしちゃ、ちょっと激しすぎやしませんか?
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オツボ峰コースで以東岳を目指す。
いきなりの急登。
朝イチの運動にしちゃ、ちょっと激しすぎやしませんか?
朝早いうちは気温が低いので、快適に動ける。
ぐんぐんと高度をあげていくと、眼下にさっきまでいた大鳥池が。
湖の右端にちょこんと見える白い点が、大鳥小屋。
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朝早いうちは気温が低いので、快適に動ける。
ぐんぐんと高度をあげていくと、眼下にさっきまでいた大鳥池が。
湖の右端にちょこんと見える白い点が、大鳥小屋。
森を抜けて稜線に出ると、、、
んー、気分爽快!
今日も良い天気!
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森を抜けて稜線に出ると、、、
んー、気分爽快!
今日も良い天気!
以東岳が迫る。
展望を遮るものはなにもなく、絶景の連続。
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以東岳が迫る。
展望を遮るものはなにもなく、絶景の連続。
以東岳山頂。
1800にも満たない山なのに、高山の雰囲気たっぷり。
ちなみに、以東小屋は現在使用禁止。
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以東岳山頂。
1800にも満たない山なのに、高山の雰囲気たっぷり。
ちなみに、以東小屋は現在使用禁止。
以東岳から、はるか彼方の大朝日までずーーーーっと続く、大縦走路。
山塊の広さと奥行きに、あらためて感じ入る。
この縦走路をこれから行くのだ。
なんという幸福。
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以東岳から、はるか彼方の大朝日までずーーーーっと続く、大縦走路。
山塊の広さと奥行きに、あらためて感じ入る。
この縦走路をこれから行くのだ。
なんという幸福。
まさに絶景トレイル!
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まさに絶景トレイル!
振り返っても絶景。
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振り返っても絶景。
休憩しても絶景。
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休憩しても絶景。
休みなく絶景。
とにかくずーっと絶景。
ここは天国か?
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休みなく絶景。
とにかくずーっと絶景。
ここは天国か?
狐穴小屋。
山で出会った、周囲の山にやたら詳しいおじさんはこの小屋を「たぬきあな」と言っていた。
漢字は「きつねあな」と読むのが普通だけど・・・?
?
どっちが正しいのかな。
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狐穴小屋。
山で出会った、周囲の山にやたら詳しいおじさんはこの小屋を「たぬきあな」と言っていた。
漢字は「きつねあな」と読むのが普通だけど・・・?
?
どっちが正しいのかな。
小屋の前に水場があり、ここでもビール売ってます。
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小屋の前に水場があり、ここでもビール売ってます。
小屋の前のテーブルを借りて、昼食。
リフィルのカップヌードル。
これ安くていいんだよね。かさばらないし。
賞味期限が普通のよりちょっと短いので、その点は要注意。
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小屋の前のテーブルを借りて、昼食。
リフィルのカップヌードル。
これ安くていいんだよね。かさばらないし。
賞味期限が普通のよりちょっと短いので、その点は要注意。
狐穴小屋をあとにし、再び歩き始める。
日差しが強くてめっちゃ暑いが、展望がいいので元気一杯!
景色がいいとそれだけで元気になる。
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狐穴小屋をあとにし、再び歩き始める。
日差しが強くてめっちゃ暑いが、展望がいいので元気一杯!
景色がいいとそれだけで元気になる。
少し雲が多くなってきた。
といっても山にかかるようなことはなく、絶景の邪魔にはならない。
ときどき陽の光を遮って、日陰を作ってくれる。
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少し雲が多くなってきた。
といっても山にかかるようなことはなく、絶景の邪魔にはならない。
ときどき陽の光を遮って、日陰を作ってくれる。
すばらしいトレイルだね、ホント。
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すばらしいトレイルだね、ホント。
本日の宿、竜門小屋。
1500円/人。
館内トイレあり。
ビール販売あり。
荷を下ろしたらさっそく夕食。
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本日の宿、竜門小屋。
1500円/人。
館内トイレあり。
ビール販売あり。
荷を下ろしたらさっそく夕食。
夏野菜(なすとピーマン)とソーセージのコチュジャン炒め。
仲間が作ってくれたもの。
これはうまい!!
こんど自分でもやってみよう。
固形のコンソメスープで風味の下支えをしてある。
意外と芸が細かい。
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夏野菜(なすとピーマン)とソーセージのコチュジャン炒め。
仲間が作ってくれたもの。
これはうまい!!
こんど自分でもやってみよう。
固形のコンソメスープで風味の下支えをしてある。
意外と芸が細かい。
今回の夕食はカレーライス。
今回の旅はフリーズドライにかなり頼ってます。
つけあわせは麻婆春雨。
これは山の定番。
ごはんを食べたらあとは寝るだけ。
おやすみなさい。
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今回の夕食はカレーライス。
今回の旅はフリーズドライにかなり頼ってます。
つけあわせは麻婆春雨。
これは山の定番。
ごはんを食べたらあとは寝るだけ。
おやすみなさい。
8/4。
東の空。朝焼け。
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8/4。
東の空。朝焼け。
朝ご飯はやっぱり、フリーズドライのご飯とみそ汁。
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朝ご飯はやっぱり、フリーズドライのご飯とみそ汁。
ちょっと雲が多いけれど、山にかかるほどではない。
今日も絶景の連続〜♪
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ちょっと雲が多いけれど、山にかかるほどではない。
今日も絶景の連続〜♪
縦走路を彩る花たち。
癒されるなぁ。
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縦走路を彩る花たち。
癒されるなぁ。
ゆるやかな上下を繰り返しながら、大朝日へ。
どこまで行っても絶景の連続。
この縦走、やったことない人は是非やってください。
ぜったい損しません。
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ゆるやかな上下を繰り返しながら、大朝日へ。
どこまで行っても絶景の連続。
この縦走、やったことない人は是非やってください。
ぜったい損しません。
ハイシーズンなのに、人が少なくて歩きやすい。
今頃、北アルプスあたりは人だかりかな?
東北の山ってほんとすばらしい。
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ハイシーズンなのに、人が少なくて歩きやすい。
今頃、北アルプスあたりは人だかりかな?
東北の山ってほんとすばらしい。
大朝日小屋。
朝日連峰の小屋は基本的に、地元山岳会である、朝日山岳会の方が小屋番をつとめているのだそうだ。
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大朝日小屋。
朝日連峰の小屋は基本的に、地元山岳会である、朝日山岳会の方が小屋番をつとめているのだそうだ。
小屋の前に荷物をデポさせてもらい、大朝日岳へ。
往復30分ほどだというから、水もいらない。
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小屋の前に荷物をデポさせてもらい、大朝日岳へ。
往復30分ほどだというから、水もいらない。
大朝日岳山頂。
360度の大展望。
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大朝日岳山頂。
360度の大展望。
飯豊方面を望む。
あいにくと雲がかかっていて、飯豊は良く見えない。
いつか飯豊のリベンジもしなくちゃなー。
ひとしきり景色を楽しんで、山頂をあとにする。
デポしたザックを回収して、小朝日へ。
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飯豊方面を望む。
あいにくと雲がかかっていて、飯豊は良く見えない。
いつか飯豊のリベンジもしなくちゃなー。
ひとしきり景色を楽しんで、山頂をあとにする。
デポしたザックを回収して、小朝日へ。
銀玉水。
この水はホントに美味しい。
通りがかった場合は是非のみましょう。
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銀玉水。
この水はホントに美味しい。
通りがかった場合は是非のみましょう。
小朝日岳。
な、なんか東北の山に似合わず、とっても急峻なんですけど。。。
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小朝日岳。
な、なんか東北の山に似合わず、とっても急峻なんですけど。。。
急登をなんとかこなして、小朝日山頂。
広い山頂にはだれもいない。
ちょっと早いけど、ここで昼食。
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急登をなんとかこなして、小朝日山頂。
広い山頂にはだれもいない。
ちょっと早いけど、ここで昼食。
お昼は昨日に引き続き、カップヌードルのリフィル。
今日はシーフード。
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お昼は昨日に引き続き、カップヌードルのリフィル。
今日はシーフード。
小朝日から見渡す、縦走路。
一番左が大朝日。一番右は以東岳。
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小朝日から見渡す、縦走路。
一番左が大朝日。一番右は以東岳。
鳥原山の湿原。
木道が渡されているところが、いかにも湿原っぽい。
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鳥原山の湿原。
木道が渡されているところが、いかにも湿原っぽい。
鳥原小屋。
この日小屋番さんは留守でした。
1500円/人。
小屋番さんがいないので、料金箱へ。
トイレは館内にはなく、外だけど、十分にキレイ。
ビール等の販売は、(小屋番さんがいる場合は)あるようです。
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鳥原小屋。
この日小屋番さんは留守でした。
1500円/人。
小屋番さんがいないので、料金箱へ。
トイレは館内にはなく、外だけど、十分にキレイ。
ビール等の販売は、(小屋番さんがいる場合は)あるようです。
小屋から2分ほど鳥原山頂方面に引き返した場所にある、水場。
水量はめちゃくちゃ豊富。
ビールを冷やしておき、その間に顔を洗い、体を拭う。
調理用の水を汲んだり、Tシャツを洗ったり。
そうこうするうち、ビールがキンキンに冷えてきた。
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小屋から2分ほど鳥原山頂方面に引き返した場所にある、水場。
水量はめちゃくちゃ豊富。
ビールを冷やしておき、その間に顔を洗い、体を拭う。
調理用の水を汲んだり、Tシャツを洗ったり。
そうこうするうち、ビールがキンキンに冷えてきた。
最後のビール。
今回は500ccを3本、もちこみました。
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最後のビール。
今回は500ccを3本、もちこみました。
鳥原小屋2階。
宿泊客は少なく、ゆったり広々とスペースを使うことが出来る。
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鳥原小屋2階。
宿泊客は少なく、ゆったり広々とスペースを使うことが出来る。
今晩の食事は、パスタ。
パスタを茹でて、粉末ソースに混ぜるだけ。
ペペロンチーノがうまい!
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今晩の食事は、パスタ。
パスタを茹でて、粉末ソースに混ぜるだけ。
ペペロンチーノがうまい!
夕食を食べると、もうやることがない。
酒を飲みながら、ボーッと天井を眺めて時間を過ごす。
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夕食を食べると、もうやることがない。
酒を飲みながら、ボーッと天井を眺めて時間を過ごす。
8/5。
今日で山を降りる。
楽しい時間って、どうして早く過ぎていってしまうんだろう。
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8/5。
今日で山を降りる。
楽しい時間って、どうして早く過ぎていってしまうんだろう。
島原小屋から古寺鉱泉への下山道。
深い森の中をいく道で、展望もないし、虫も多い。
この道の見どころは、正直すくないなー。
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島原小屋から古寺鉱泉への下山道。
深い森の中をいく道で、展望もないし、虫も多い。
この道の見どころは、正直すくないなー。
古寺鉱泉。
ここで立ち寄り入浴することもできるのだけど、時間が合わないのでパス。
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古寺鉱泉。
ここで立ち寄り入浴することもできるのだけど、時間が合わないのでパス。
帰路の途中の寒河江市で、市の市民浴場へ。
たったの200円で、源泉100%の風呂が楽しめる。
すばらしいコストパフォーマンス。
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帰路の途中の寒河江市で、市の市民浴場へ。
たったの200円で、源泉100%の風呂が楽しめる。
すばらしいコストパフォーマンス。
風呂あがりと言えば、牛乳でしょ。
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風呂あがりと言えば、牛乳でしょ。
帰りのSAで、牛タンラーメン食べて帰宅。
すばらしい旅でした!!
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帰りのSAで、牛タンラーメン食べて帰宅。
すばらしい旅でした!!
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