武州日野駅P〜矢岳・酉谷山・熊倉山（周回）

2022年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: 09:34
• 距離: 24.1km
• 登り: 2,178m
• 下り: 2,183m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:05
• 休憩: 0:28
• 合計: 9:33

距離 24.1km 登り 2,186m 下り 2,187m

4:03 武州日野駅
4:20 4:21 武州中川駅
5:08 国見の広場
5:15 若御子峠
5:49 5:50 若御子山
6:07 6:08 大反山
6:14 6:15 クタシノクビレ
6:19 東電69号鉄塔
6:36 6:37 フナイド尾根分岐
6:53 篠戸山
7:49 7:50 矢岳
8:14 荒川分岐点
8:19 8:20 赤岩ノ頭
8:52 8:56 立橋山
9:06 9:07 牛首
9:31 日向谷ノ頭
9:43 酉谷峠
9:59 10:12 酉谷山
10:28 10:29 小黒
10:41 東谷演習林分岐
10:51 1452ｍピーク点
11:12 檜岳
11:29 シラカケ岩
11:36 11:37 蝉笹山
11:58 熊倉山
12:02 12:03 日野NO.11
12:58 城山コース登山口
13:18 水車小屋駐車場
13:33 浅間神社
13:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武州日野駅の駐車場に駐車。
一日310円で、駅にある料金箱に入れました。（駅員さんが帰りも不在だったので、実質自己申告制）

コース状況／危険箇所等

矢岳から先の、赤岩の頭、牛首付近で、苦労すると覚悟していたのですが、ピンクテープが追加されたのか道迷いもなく、コースもそれほどハードでもなく、比較的スムーズに歩けました。
始めの方の、国見の広場から若御子山付近で、暗い中をヘッドランプで歩いていたら、登山道を外れて（右側に少し巻くところを左側の作業道に入ってしまった）、ヤマレコGPSを見て、登山道方面に復帰しましたが、その際に、ちょっとバリエーションみたいな道なき道を少し歩くことになり、ここで少し苦労しました。

その他周辺情報

下山後、西武駅前温泉祭りの湯に入りました。
料金高かったですが（1380円）、お風呂はとても充実していました。
大人気で、駐車場にちょうど入れましたが、出るときには5~6台列ができていて、入れ替えを待っていました。
https://www.seibu-leisure.co.jp/matsuri/index.html

写真

11/13 4:05

武州日野駅を出発。（日野駅を取り忘れて、写真は武州中川駅）

11/13 4:14

町中をアプローチで進みます。少し、迷いました。

11/13 4:32

若御子神社への入口に無事たどり着きました。

11/13 4:33

神社に入ります。

11/13 4:36

神社横のトイレによりました。とてもきれいな公衆トイレです。

11/13 4:42

登っていくと、動物をとめるための柵がありました。

11/13 5:06

11/13 5:08

国見の広場に到着。

11/13 5:15

若御子峠に向かいます。このあと、大きい岩場を登山道が右側（西側）を少し巻いてから、ロープがあって登っていくルートでしたが、初め左側（東側）に進んでしまい、道があやしくなったので、GPSを見て、少し道なき道を西側に戻りました。

11/13 5:45

少し明るくなってきました。

11/13 6:07

大反山

11/13 6:13

ほぼ完全に明るくなりました。

11/13 6:19

鉄塔に到着。

11/13 6:24

お日様。うれしい。

11/13 6:31

ピンクテープ、たくさんありました。

11/13 6:45

11/13 6:52

先の山と太陽の風景が美しい！

11/13 6:53

篠戸山

11/13 6:53

11/13 7:31

矢岳への登り。

11/13 7:46

矢岳に到着！

11/13 7:49

11/13 7:49

赤岩の頭に向かいます。

11/13 7:55

岩の間を抜け巻した。

11/13 7:56

11/13 8:19

赤岩の頭に到着。

11/13 8:22

降りていきます。

11/13 8:29

ピンクテープがけっこうあって、だいたい、常に次のピンクテープが見つかる、という感じで、道に迷う危険はあまり感じませんでした。

11/13 8:48

11/13 8:58

11/13 9:01

11/13 9:05

牛首に到着。

11/13 9:16

なんのうんちだろう？鳥のうんちでは？

11/13 9:19

無事、長沢背稜にでました。長沢背稜から、牛首方面への入口はピンクテープがあるだけで、降りるときには入り口を探すのが大変そうです。

11/13 9:29

長沢背稜は、尾根道を進みました。

11/13 9:32

日向谷の頭

11/13 9:35

11/13 9:42

ここを左に下ったところに、酉谷避難小屋があります。上から屋根が見えました。

11/13 9:54

酉谷山到着。

11/13 9:54

奥多摩方面。

11/13 10:12

酉谷山から小黒に向かいます。一つ目のピンクテープが、避難小屋と反対側方面の少し下にありました。

11/13 10:17

11/13 10:27

小黒到着。

11/13 10:36

11/13 11:01

11/13 11:12

檜岳

11/13 11:25

こんな岩場も出てきました。

11/13 11:28

この岩は、右側も端から進みます。

11/13 11:37

蝉笹山

11/13 11:56

熊倉山のところにこんな案内ありました。

11/13 11:56

11/13 11:58

熊倉山到着
ここで休んでいる3人の方と会いました。今回、山の中で会ったのはこの3人だけでした。

11/13 12:02

城山コースを降りました。

11/13 12:04

降りていきます。

11/13 12:15

11/13 12:15

11/13 12:37

落ち葉の道が多くありました。グラススキーのように、だいぶ滑りながら降りていきました。

11/13 12:45

車道に近付くと土の道に。

11/13 12:58

城山コースの車道入り口に到着

11/13 13:04

車道を武州日野駅まで戻ります。

11/13 13:04

ここは、日野コースに向かう林道分岐。

11/13 13:11

途中、ピンクテープの案内があって、ショートカットする山道を歩きましたが、あまり歩かれていないみたいでした。

11/13 13:11

車道を降りていきます。ジョギングペースで降りていきました。

11/13 13:12

こんな看板が。

11/13 13:12

振り返るったところ。通行止め、ではありませんでした。

11/13 13:19

トイレに寄りました。

11/13 13:25

降りてきた熊倉山方面が見えます。

11/13 13:26

登った矢岳方面が見えます。

11/13 13:35

武州日野駅に到着。これは駅前にあった案内板。

11/13 13:35

駐車場。

11/13 13:35

ラップした電車がちょうど走っていました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

akauma

矢岳から長沢背稜までの間は苦労すると覚悟していたのですが、ピンクテープがけっこうあって、道迷いをすることもなく、また、細かいアップダウンがいくつもありましたが、それほどいやらしい感じでもなく、事前に予想していたよりスムーズに進めました。
4時頃から歩き始めて、もう少し遅くなるのを覚悟していたのですが、14時頃に駅に戻ってこれました。
天気にも恵まれて、風もあまりなく、酉谷山で少し長めに休んでおにぎりを食べたときに少し寒い感じでしたが、その他歩いているときはちょうどよい感じで、気持ちよく歩けました。
もうちょっと、長くてもよかったかなとも思いましたが、たっぷりと山の中を歩けて充実した山行になりました。