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記録ID: 4925337
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ハイキング
伊豆・愛鷹

2022年11月SS会山行愛鷹山(富士見台ー越前岳ー呼子山ー割石峠ー山神社)

2022年11月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
ss-kai その他3人
GPS
07:43
距離
11.0km
登り
877m
下り
863m

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
1:28
合計
7:16
9:46
9:47
0
9:47
9:53
36
山神社
10:29
5
10:34
10:45
26
11:11
11:19
38
11:57
12:11
16
12:27
13:00
53
越前岳
13:53
14:08
13
14:21
77
15:38
26
大杉
16:04
30
16:34
12
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
御殿場駅から約30分の場所にある愛鷹登山道入り口バス停の様子である。
2022年11月17日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 9:32
御殿場駅から約30分の場所にある愛鷹登山道入り口バス停の様子である。
バス停から登山道を左折して杉林の道を20分ほど歩いて山神社駐車場へ着く。
2022年11月17日 09:35撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 9:35
バス停から登山道を左折して杉林の道を20分ほど歩いて山神社駐車場へ着く。
途中の道脇に木の葉がきれいに紅葉していた。
2022年11月17日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 9:42
途中の道脇に木の葉がきれいに紅葉していた。
愛鷹山登山道の地図が道脇に建っていた。本日のコースは、山神社周回で冨士見台ー越前岳ー呼子岳ー割石峠ー沢下りで山神社へ降りてくる周回コースである。
2022年11月17日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 9:50
愛鷹山登山道の地図が道脇に建っていた。本日のコースは、山神社周回で冨士見台ー越前岳ー呼子岳ー割石峠ー沢下りで山神社へ降りてくる周回コースである。
山神社の入り口の鳥居である。ここから山道を登って行く。
2022年11月17日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 9:50
山神社の入り口の鳥居である。ここから山道を登って行く。
杉林の急な登り口です。
2022年11月17日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 9:51
杉林の急な登り口です。
山神社入口の看板である。案内標識は、コース内に良く整備されている。
2022年11月17日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 9:51
山神社入口の看板である。案内標識は、コース内に良く整備されている。
コースの脇に山神社の小さな祠が立っている。
2022年11月17日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 9:56
コースの脇に山神社の小さな祠が立っている。
山道の雑木林が、紅葉していた。
2022年11月17日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 10:21
山道の雑木林が、紅葉していた。
愛鷹山荘避難小屋である。その脇を進んでゆく。
愛鷹山荘避難小屋である。その脇を進んでゆく。
富士見峠までのコースは石混じりの急な登り口が続いている。
2022年11月17日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 10:21
富士見峠までのコースは石混じりの急な登り口が続いている。
約一時間の登り坂を上って富士見峠の分岐へ到着した。右へ行けば黒岳、左方向は、越前岳方向であり、ここで小休憩する。
2022年11月17日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 10:39
約一時間の登り坂を上って富士見峠の分岐へ到着した。右へ行けば黒岳、左方向は、越前岳方向であり、ここで小休憩する。
富士見峠から見た黒岳方面の道である。
2022年11月17日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 10:44
富士見峠から見た黒岳方面の道である。
コース脇の雑木林の中で、真っ赤な紅葉が目に飛び込んできた。紅葉は、コースの所々に表れる。
2022年11月17日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 10:50
コース脇の雑木林の中で、真っ赤な紅葉が目に飛び込んできた。紅葉は、コースの所々に表れる。
コースは、良く整備された杉林の中の道である。
2022年11月17日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 10:53
コースは、良く整備された杉林の中の道である。
鋸岳展望台が現れた。山神社と越前岳までは70分の距離であると表示されている。
2022年11月17日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 11:17
鋸岳展望台が現れた。山神社と越前岳までは70分の距離であると表示されている。
愛鷹連峰のギザギザした鋸岳の山姿が遠くに見える。鋸岳は、越前岳を経由して呼子岳の先にある急峻な山である。遭難事故も起きているようである。
2022年11月17日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 11:18
愛鷹連峰のギザギザした鋸岳の山姿が遠くに見える。鋸岳は、越前岳を経由して呼子岳の先にある急峻な山である。遭難事故も起きているようである。
鋸岳展望台から富士見台への急な坂道を登って行く。
2022年11月17日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 11:42
鋸岳展望台から富士見台への急な坂道を登って行く。
途中にコース片側に切れ落ちた崩落場所があり、近くの山肌の岩がむき出して崩れ落ちた様子が見える。脇脇には、赤字で危険の看板が立てられている。
2022年11月17日 11:45撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 11:45
途中にコース片側に切れ落ちた崩落場所があり、近くの山肌の岩がむき出して崩れ落ちた様子が見える。脇脇には、赤字で危険の看板が立てられている。
富士見台へ到着した。
2022年11月17日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 12:06
富士見台へ到着した。
説明板に昭和13年50銭札にここからの富士山写真が採用されたと説明している。
2022年11月17日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 12:06
説明板に昭和13年50銭札にここからの富士山写真が採用されたと説明している。
富士山の裾野とわずかに雲の中に頂上付近が見えている。
2022年11月17日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 12:08
富士山の裾野とわずかに雲の中に頂上付近が見えている。
越前岳の頂上へ到着した。ベンチがある広い場所で15,6人の登山者が昼食を摂ったり、写真撮影をしている。
2022年11月17日 12:37撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 12:37
越前岳の頂上へ到着した。ベンチがある広い場所で15,6人の登山者が昼食を摂ったり、写真撮影をしている。
越前岳の看板である。登り口の山神社から約2時間の距離である。
2022年11月17日 12:37撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 12:37
越前岳の看板である。登り口の山神社から約2時間の距離である。
山頂脇に可愛いお地蔵さんが立っていて、登山者の安全を守ってくれている。
2022年11月17日 12:37撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 12:37
山頂脇に可愛いお地蔵さんが立っていて、登山者の安全を守ってくれている。
越前岳から、雑木林の枝の上に富士山頂上付近がクッキリ見えていた。
2022年11月17日 12:39撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 12:39
越前岳から、雑木林の枝の上に富士山頂上付近がクッキリ見えていた。
越前岳頂上の看板、ベンチで休憩している登山者の様子である。山頂は、風もなく穏やかで暖かであった。この看板先に富士山が見えている。
2022年11月17日 12:39撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 12:39
越前岳頂上の看板、ベンチで休憩している登山者の様子である。山頂は、風もなく穏やかで暖かであった。この看板先に富士山が見えている。
越前岳頂上から駿河湾が山並みの奥に光って見えている。
2022年11月17日 12:52撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 12:52
越前岳頂上から駿河湾が山並みの奥に光って見えている。
越前岳頂上から二つある下り道の一つ十里木方面への道である。
2022年11月17日 13:31撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 13:31
越前岳頂上から二つある下り道の一つ十里木方面への道である。
下り道のもう一つは、呼子岳、割石峠へ下る道である。愛鷹連邦へ通じる道で、我々は、こちらを下って行くことにする。
2022年11月17日 13:50撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 13:50
下り道のもう一つは、呼子岳、割石峠へ下る道である。愛鷹連邦へ通じる道で、我々は、こちらを下って行くことにする。
越前岳から歩いて約50分の場所に呼子岳がある。頂上の看板の下に越前岳山頂にあったのと同じようなかわいいお地蔵さんが立てられていて登山者の安全を祈ってくれている。
2022年11月17日 14:05撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 14:05
越前岳から歩いて約50分の場所に呼子岳がある。頂上の看板の下に越前岳山頂にあったのと同じようなかわいいお地蔵さんが立てられていて登山者の安全を祈ってくれている。
呼子岳の頂上から、ここでも雲の上に富士山頂上が見えている。写真撮影をした後に、さらにその先の割石峠を目指して進む。頂上は、狭い場所である。
2022年11月17日 14:05撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 14:05
呼子岳の頂上から、ここでも雲の上に富士山頂上が見えている。写真撮影をした後に、さらにその先の割石峠を目指して進む。頂上は、狭い場所である。
割石峠と呼子岳方向を示す標識である。
2022年11月17日 14:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 14:06
割石峠と呼子岳方向を示す標識である。
割石峠へ到着した。岩の割れ目の先の向こうに山並みが見えている。
2022年11月17日 14:21撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 14:21
割石峠へ到着した。岩の割れ目の先の向こうに山並みが見えている。
直進方向は、蓬莱山、鋸岳方向である。
直進方向は、蓬莱山、鋸岳方向である。
割石峠から急な割石沢中里方面への下り道が始まる。
2022年11月17日 14:21撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 14:21
割石峠から急な割石沢中里方面への下り道が始まる。
そして大きな石がゴロゴロでてくる沢の源頭部が現れる。
そして大きな石がゴロゴロでてくる沢の源頭部が現れる。
大きな木の下に落ちていた、ピンクの孚と赤い実の枝の様子である。西洋マユミ?
2022年11月17日 21:31撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 21:31
大きな木の下に落ちていた、ピンクの孚と赤い実の枝の様子である。西洋マユミ?
沢は下り坂で、コースを示す赤やピンクテープが木の枝や大きな石に赤ペンキマークでガイドしてくれている。
沢は下り坂で、コースを示す赤やピンクテープが木の枝や大きな石に赤ペンキマークでガイドしてくれている。
大きなゴロゴロ石の急な坂道をピンクリボンを見落とさないように慎重にバランスを確保しながら下って行く。
大きなゴロゴロ石の急な坂道をピンクリボンを見落とさないように慎重にバランスを確保しながら下って行く。
道脇に大きな杉と立て札と立っている。札から大杉と名づけられていることがわかる。さらに、沢の中や沢脇の道をジグザク下って行く。
2022年11月17日 15:38撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 15:38
道脇に大きな杉と立て札と立っている。札から大杉と名づけられていることがわかる。さらに、沢の中や沢脇の道をジグザク下って行く。
大杉を通過して大沢橋に着いた。橋から見た沢の様子である。あたりは、少し薄暗くなってきたが、日没前に山神社へ着きそうである。
2022年11月17日 16:03撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 16:03
大杉を通過して大沢橋に着いた。橋から見た沢の様子である。あたりは、少し薄暗くなってきたが、日没前に山神社へ着きそうである。
大沢橋の道脇の看板である。ここから東沢分岐などを経て約35分、沢の堰堤など横切り下って行く。やがて沢脇の道は、沢を横切って林道へ出る。
2022年11月17日 16:03撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11/17 16:03
大沢橋の道脇の看板である。ここから東沢分岐などを経て約35分、沢の堰堤など横切り下って行く。やがて沢脇の道は、沢を横切って林道へ出る。
暗くなった林道の奥が、山神社前の駐車場である。舗装された林道を少し歩いて駐車場へ無事に到着する。愛鷹登山道入り口バス停まで歩いて、約20分である。16:49の御殿場駅へ行くバスに間に合うことが出来た。
暗くなった林道の奥が、山神社前の駐車場である。舗装された林道を少し歩いて駐車場へ無事に到着する。愛鷹登山道入り口バス停まで歩いて、約20分である。16:49の御殿場駅へ行くバスに間に合うことが出来た。

感想

 晩秋の富士山と紅葉を見物に愛鷹山の富士見台、越前岳、呼子岳へ登ってきた。この日は、午前中は富士山、裾野の下の方まで良く見えていたが、午後は雲が出てきて富士山頂上付近がわずかに見えるだけであった。

 裾野市観光協会の愛鷹連峰ハイキングマップに情報が掲載されている。
また、コース、コース案内板は、良く整備されている。

 天気予報は、越前岳頂上は3℃くらいで寒いと報じていたが日がでて暖かく昼食も快適に食すことができた。

 この日の愛鷹山登山口入口を出発したのは9時であった。当初の計画では、山神社から富士見台、黒岳へ行く予定であった。しかし、秋の日は暮れるのが早い。それに割石峠からの大きな石がごろごろしている沢下りを日没に降りてくるのは、大変であるという判断で黒岳をパスすることにした。
 日没の沢下りは、ヘッドランプを付けてピンク、赤テープでマークされたコースを探しながら下るのは大変である。

 結果的は、この判断だ良くて日没前に山神社の駐車場へ降りてくることができた。そして16:49の愛鷹山登山口入口のバス停から御殿場駅行くバスへ乗ることができた。

 晩秋時期は、割石峠から沢下りして山神社前駐車場まで下るのは雨が降っていない日の日没前に済ますことことが、怪我、道迷いなどを避けるための必須条件と思う。
 山の紅葉は、ところどころに楓、モミジなどの木の紅葉があってきれいであったが、この付近の山は、杉林が多く、雑木林の紅葉もあまり期待出来なかった。

 大きな石がゴロゴロした割石峠からの下りは、大小の石を踏み越えバランスを取って、コース案内のピンクテープを見落とさないように気を使いながらの下山になった。
 
 暖かく、晴れのち薄曇りの天気のもとで、紅葉、富士山、裾野などを眺めながら楽しい山行ができた。 
 

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