大糸線・南大町より。雲が多いですが、針ノ木〜爺ヶ岳方面が見えてます。
0
大糸線・南大町より。雲が多いですが、針ノ木〜爺ヶ岳方面が見えてます。
扇沢到着。ここはトイレにウォシュレットもついてるド観光地。破砕帯から湧き出す美味しい水を汲み、いざ出発!
0
扇沢到着。ここはトイレにウォシュレットもついてるド観光地。破砕帯から湧き出す美味しい水を汲み、いざ出発!
ここから山道に入ります。午後からの入山者はまばら…
1
ここから山道に入ります。午後からの入山者はまばら…
一旦車道に出た後、沢筋の登山道へ。針ノ木雪渓取付までは、左岸の道を進みます。雪渓の残り具合は例年並みでしょうか。
0
一旦車道に出た後、沢筋の登山道へ。針ノ木雪渓取付までは、左岸の道を進みます。雪渓の残り具合は例年並みでしょうか。
針ノ木雪渓がだいぶ近づいてきました。蓮華岳への稜線もだいぶ見えてます。
0
針ノ木雪渓がだいぶ近づいてきました。蓮華岳への稜線もだいぶ見えてます。
鳴沢徒渉点。水量は少なく、問題なく渡れます。小屋の方が付けてくれた鯉のぼりが道標代わりで、1人旅の無聊を慰めてくれます…
0
鳴沢徒渉点。水量は少なく、問題なく渡れます。小屋の方が付けてくれた鯉のぼりが道標代わりで、1人旅の無聊を慰めてくれます…
一年中水の涸れない湧水地点。ヒトのみならず、動植物にとっても別天地です。
1
一年中水の涸れない湧水地点。ヒトのみならず、動植物にとっても別天地です。
こちらの沢(赤沢)は結構な水量ですが、しっかりした丸木橋がかかってます。大沢小屋も間もなくでしょうか。
1
こちらの沢(赤沢)は結構な水量ですが、しっかりした丸木橋がかかってます。大沢小屋も間もなくでしょうか。
大沢小屋到着。稜線もかなり晴れてきて、テンションも上がります。小屋のお兄さんによれぱ、週末の台風通過で結構風は強かった由。注意していきましょう。
0
大沢小屋到着。稜線もかなり晴れてきて、テンションも上がります。小屋のお兄さんによれぱ、週末の台風通過で結構風は強かった由。注意していきましょう。
針ノ木手前の雪渓が見えてきました。
0
針ノ木手前の雪渓が見えてきました。
これが針ノ木雪渓のご本尊。前回(2009年針ノ木岳ツアー)同様、堂々たる雪量です。
2
これが針ノ木雪渓のご本尊。前回(2009年針ノ木岳ツアー)同様、堂々たる雪量です。
雪渓取付き。割れ目から、半端ない雪の厚みが窺えます。丸木橋もかなり危うい感じのため、紅ガラを頼りにそのまま左岸を進むことにします。
0
雪渓取付き。割れ目から、半端ない雪の厚みが窺えます。丸木橋もかなり危うい感じのため、紅ガラを頼りにそのまま左岸を進むことにします。
紅ガラに導かれ、右岸方向へ。ここで軽アイゼン装着。
0
紅ガラに導かれ、右岸方向へ。ここで軽アイゼン装着。
向こうに見えるは堂々たる岩小屋沢岳。
0
向こうに見えるは堂々たる岩小屋沢岳。
雪渓中腹まで登ってきました。上部に連なる目印の鯉のぼりが一瞬コマクサに見えます。幻を見る思い…
0
雪渓中腹まで登ってきました。上部に連なる目印の鯉のぼりが一瞬コマクサに見えます。幻を見る思い…
雪渓中腹上部。稜線がグッと近づき、青空も見えて元気回復!
0
雪渓中腹上部。稜線がグッと近づき、青空も見えて元気回復!
大岩到着。ここでアイゼン外し、夏道へ入ります。小雨がパラついてきました…
0
大岩到着。ここでアイゼン外し、夏道へ入ります。小雨がパラついてきました…
ミヤマキンポウゲ。今が花盛り。
0
ミヤマキンポウゲ。今が花盛り。
スバリ岳〜鳴沢岳の国境稜線が綺麗に見えてきました。雷雨には遭わず、何とか針ノ木峠までたどり着けそうです。
0
スバリ岳〜鳴沢岳の国境稜線が綺麗に見えてきました。雷雨には遭わず、何とか針ノ木峠までたどり着けそうです。
これが蓮華沢水源の雪渓のようです。
0
これが蓮華沢水源の雪渓のようです。
針ノ木峠の標柱が見えてます。青空に向かってラストスパート!
1
針ノ木峠の標柱が見えてます。青空に向かってラストスパート!
針ノ木峠到着。大沢小屋から約3時間、前回よりはマシですが、ノンビリペースです。表銀座から松本平方面はバッチリ晴れてます!
0
針ノ木峠到着。大沢小屋から約3時間、前回よりはマシですが、ノンビリペースです。表銀座から松本平方面はバッチリ晴れてます!
こちらは裏銀座。鷲羽方面は見えてますが、赤牛山頂は雲の中…
1
こちらは裏銀座。鷲羽方面は見えてますが、赤牛山頂は雲の中…
針ノ木小屋。今晩はここで一宿一飯の恩を受けます。
0
針ノ木小屋。今晩はここで一宿一飯の恩を受けます。
針ノ木の絶頂は見えそうで見えませんが、スバリ岳が夕陽に映え凄い迫力!
0
針ノ木の絶頂は見えそうで見えませんが、スバリ岳が夕陽に映え凄い迫力!
針ノ木小屋にチェックインして人心地。小屋の前でおじさん登山者に頼みパチリ。
1
針ノ木小屋にチェックインして人心地。小屋の前でおじさん登山者に頼みパチリ。
夕食後のひととき。小屋の前はプチ御花畑。
0
夕食後のひととき。小屋の前はプチ御花畑。
北葛岳の左奥、遠く南ア(白峰三山方面)が見えてます。(写真では分かりにくいですが…)雲がなければ、その左に富士山も見えるはず。居合わせたオジサマ二人としばし山岳談義。
0
北葛岳の左奥、遠く南ア(白峰三山方面)が見えてます。(写真では分かりにくいですが…)雲がなければ、その左に富士山も見えるはず。居合わせたオジサマ二人としばし山岳談義。
二日目、夜半の風雨も一応収まり、4時半前にヘッドランプつけスタート。今日も長い一日になりそう…
1
二日目、夜半の風雨も一応収まり、4時半前にヘッドランプつけスタート。今日も長い一日になりそう…
見事な朝焼け。天気がいつまで持つか、少々不安ですが…
5
見事な朝焼け。天気がいつまで持つか、少々不安ですが…
素晴らしい御来光。思わず合掌…
4
素晴らしい御来光。思わず合掌…
昨日は見えなかった水晶岳(正面左奥)もモルゲンロート!
1
昨日は見えなかった水晶岳(正面左奥)もモルゲンロート!
朝焼けパノラマ まずは眼前の蓮華岳の雄姿から。
1
8/12 5:08
朝焼けパノラマ まずは眼前の蓮華岳の雄姿から。
朝パノラマ◆これから向かう縦走路の深い切れ込みが…
0
8/12 5:08
朝パノラマ◆これから向かう縦走路の深い切れ込みが…
朝パノラマ。こちらは主脈縦走路の不動岳〜南沢岳〜もっこり烏帽子岳〜野口五郎から、遠く鷲羽〜ワリモ〜水晶〜赤牛の稜線が朝焼けにくっきり。感動!
1
8/12 5:08
朝パノラマ。こちらは主脈縦走路の不動岳〜南沢岳〜もっこり烏帽子岳〜野口五郎から、遠く鷲羽〜ワリモ〜水晶〜赤牛の稜線が朝焼けにくっきり。感動!
朝パノラマぁ針ノ木山頂には、早くも登山者の人影が。
2
8/12 5:08
朝パノラマぁ針ノ木山頂には、早くも登山者の人影が。
朝パノラマァ針ノ木〜鳴沢の稜線の向こうに、立山連峰のゴツゴツの岩峰が顔を覗かせています。
2
8/12 5:08
朝パノラマァ針ノ木〜鳴沢の稜線の向こうに、立山連峰のゴツゴツの岩峰が顔を覗かせています。
朝パノラマΑQは未だ絶頂から雲を飛ばしてお怒りの風情…
1
8/12 5:08
朝パノラマΑQは未だ絶頂から雲を飛ばしてお怒りの風情…
朝パノラマА1鵑白馬三山方面は雲の中…
1
8/12 5:08
朝パノラマА1鵑白馬三山方面は雲の中…
朝パノラマ─鹿島槍〜五竜など後立山のスター達はすっきり晴れの表情。
1
8/12 5:09
朝パノラマ─鹿島槍〜五竜など後立山のスター達はすっきり晴れの表情。
一瞬の朝焼けのドラマが終わり、立山稜線から劔(右奥)がようやく見えてきました!
1
一瞬の朝焼けのドラマが終わり、立山稜線から劔(右奥)がようやく見えてきました!
白馬〜五龍〜鹿島槍の後立山オールスターズもまだ良く見えてます。雲行きは怪しいものの、今のところ視界良好!
1
白馬〜五龍〜鹿島槍の後立山オールスターズもまだ良く見えてます。雲行きは怪しいものの、今のところ視界良好!
ド迫力の朝焼け撮影などですっかり時間を食い、急いで山頂直下へ。いよいよ蓮華岳周辺の「コマクサパラダイス」ゾーンに突入。
1
ド迫力の朝焼け撮影などですっかり時間を食い、急いで山頂直下へ。いよいよ蓮華岳周辺の「コマクサパラダイス」ゾーンに突入。
コマクサ群生地へ。これを見に来る登山者も多数おられる由。やや見ごろ過ぎてますが…
1
コマクサ群生地へ。これを見に来る登山者も多数おられる由。やや見ごろ過ぎてますが…
チングルマは本年の営業終了のようです(涙)
0
チングルマは本年の営業終了のようです(涙)
こちらはコマクサを含む五色の花々オンパレード。背景の劔がちょうど良い感じ。
1
こちらはコマクサを含む五色の花々オンパレード。背景の劔がちょうど良い感じ。
蓮華名物、白いコマクサ。小雨の中、可憐に咲いてます。
1
蓮華名物、白いコマクサ。小雨の中、可憐に咲いてます。
山頂の一角、若一王子奥宮到着。
0
山頂の一角、若一王子奥宮到着。
蓮華山頂到着。居合わせたオジサマ(ご本人は証拠写真は撮らない主義の由)に記念の一枚を依頼。早くも雨がパラついてきて、ゆっくりしてもいられません(涙)。
2
8/12 5:53
蓮華山頂到着。居合わせたオジサマ(ご本人は証拠写真は撮らない主義の由)に記念の一枚を依頼。早くも雨がパラついてきて、ゆっくりしてもいられません(涙)。
山頂セルフ撮影。
1
山頂セルフ撮影。
小雨模様ながら、後立山方面はまだ展望良好。
1
小雨模様ながら、後立山方面はまだ展望良好。
劔立山も今日は晴れてるようです。
1
劔立山も今日は晴れてるようです。
いよいよ蓮華の大下り。地の底へ下りていく感じ…
1
いよいよ蓮華の大下り。地の底へ下りていく感じ…
斜面いっぱいのコマクサたち。けなげに強風に耐えてます!
2
斜面いっぱいのコマクサたち。けなげに強風に耐えてます!
おお、これぞ真正の白コマクサ!餓鬼岳をバックに。
1
おお、これぞ真正の白コマクサ!餓鬼岳をバックに。
蓮華の大下り520mクリア。最後は険しい鎖場が続きます!
0
蓮華の大下り520mクリア。最後は険しい鎖場が続きます!
最低鞍部はプチ御花畑状態。ホッと一息。
0
最低鞍部はプチ御花畑状態。ホッと一息。
樹林帯に入り、雨露が少し凌ぎやすくなりました。今登ってきた蓮華岳が見上げる高さです…
0
樹林帯に入り、雨露が少し凌ぎやすくなりました。今登ってきた蓮華岳が見上げる高さです…
北葛岳にもとうとうガスの洗礼が…
0
北葛岳にもとうとうガスの洗礼が…
雨は小休止。遠くに赤牛・薬師の珍しいツーショットが望めます。
0
雨は小休止。遠くに赤牛・薬師の珍しいツーショットが望めます。
北葛岳到着。稜線の向こうに船窪小屋が見えました!小雨模様のため、そそくさと通過。
0
北葛岳到着。稜線の向こうに船窪小屋が見えました!小雨模様のため、そそくさと通過。
セルフで山頂写真だけは撮っておきましょう。
0
8/12 8:01
セルフで山頂写真だけは撮っておきましょう。
七倉ダムが見えます。相変わらずの小雨模様…
0
七倉ダムが見えます。相変わらずの小雨模様…
七倉乗越が近づきました。細いリッジで、登り返しもキツそう…(涙)
0
七倉乗越が近づきました。細いリッジで、登り返しもキツそう…(涙)
乗越手前、ウスユキソウの御花畑。癒されます。。
1
乗越手前、ウスユキソウの御花畑。癒されます。。
七倉乗越到着。雨も止んで小休止。針ノ木の左に、堂々の立山連峰。アルペンルートの観光客で賑わっていることでしょう…
1
七倉乗越到着。雨も止んで小休止。針ノ木の左に、堂々の立山連峰。アルペンルートの観光客で賑わっていることでしょう…
ここもホタルブクロなど百花繚乱状態!
0
ここもホタルブクロなど百花繚乱状態!
七倉岳山頂到着。風雨強く、ほうほうの体で船窪小屋へ。
1
七倉岳山頂到着。風雨強く、ほうほうの体で船窪小屋へ。
ヤッター、船窪小屋だ!
0
ヤッター、船窪小屋だ!
船窪小屋出発。ここの名物ですが、お客さんが出発する際、鐘を鳴らして見送ってくれます。いつか泊まってみたい小屋です。
1
船窪小屋出発。ここの名物ですが、お客さんが出発する際、鐘を鳴らして見送ってくれます。いつか泊まってみたい小屋です。
登山路脇に「お気をつけて」のペイント。下山者だけに見える位置で、船窪小屋の方々の温かい心遣いを感じます。
1
登山路脇に「お気をつけて」のペイント。下山者だけに見える位置で、船窪小屋の方々の温かい心遣いを感じます。
高瀬ダム。ブナタテ尾根を登ると、烏帽子岳です。七倉〜烏帽子の間が、後立山〜裏銀座で未踏のまま残りました…
0
高瀬ダム。ブナタテ尾根を登ると、烏帽子岳です。七倉〜烏帽子の間が、後立山〜裏銀座で未踏のまま残りました…
七倉尾根中盤はハシゴの連続。整備したてですが、丸太のためビミョーに滑ります…
0
七倉尾根中盤はハシゴの連続。整備したてですが、丸太のためビミョーに滑ります…
ここが「鼻付八丁」。「胸突き」でないところが、このコースの急峻さを物語っています。3分の1降りてきたので、ここで軽食。
0
ここが「鼻付八丁」。「胸突き」でないところが、このコースの急峻さを物語っています。3分の1降りてきたので、ここで軽食。
岩小舎到着。七倉尾根コース中、だいたい距離で半分、というところでしょうか、天候は落ち着いてますが、さすがにヒザがキツくなってきました…
0
岩小舎到着。七倉尾根コース中、だいたい距離で半分、というところでしょうか、天候は落ち着いてますが、さすがにヒザがキツくなってきました…
唐沢ノゾキ着。確かに唐沢岳が樹間越しに見えます。さあ、後は下り1時間弱で温泉だー !秘蔵のフルーツ缶を開け、最後の気合いを入れます。
0
唐沢ノゾキ着。確かに唐沢岳が樹間越しに見えます。さあ、後は下り1時間弱で温泉だー !秘蔵のフルーツ缶を開け、最後の気合いを入れます。
ゴーール!下りは頑張ってコースタイム約1時間縮めました。節約した時間で、さあフロだ、ビールだ!!
0
ゴーール!下りは頑張ってコースタイム約1時間縮めました。節約した時間で、さあフロだ、ビールだ!!
お風呂に入り、さっぱりしたところで、タクシー呼び大町エネルギー博物館へ。大型の屋外展示などあり、なかなか見応えあり。何より良いのは、ここから大町まで市民バスを使えば、タクシー代が半分近く節約できるところ。差額でビールとお土産が買えます!
1
お風呂に入り、さっぱりしたところで、タクシー呼び大町エネルギー博物館へ。大型の屋外展示などあり、なかなか見応えあり。何より良いのは、ここから大町まで市民バスを使えば、タクシー代が半分近く節約できるところ。差額でビールとお土産が買えます!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する