記録ID: 49320
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山
蔵王 刈田岳・熊野岳 【大黒天より】
2009年10月17日(土) [日帰り]
- GPS
- 06:00
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 464m
- 下り
- 464m
コースタイム
09:10 大黒天駐車場 出発
09:53 剣ヶ峯
10:18 刈田岳非難小屋 到着
休憩
10:38 刈田岳非難小屋 出発
10:43 刈田岳山頂(1758m)
11:30 熊野岳非難小屋 到着
休憩・昼食
12:52 熊野岳非難小屋 出発
13:02 熊野岳山頂 到着(1840.5m)
休憩
13:10 熊野岳山頂 出発
14:05 刈田岳山頂
休憩
14:14 刈田岳非難小屋
14:28 剣ヶ峯
15:10 大黒天駐車場 到着
09:53 剣ヶ峯
10:18 刈田岳非難小屋 到着
休憩
10:38 刈田岳非難小屋 出発
10:43 刈田岳山頂(1758m)
11:30 熊野岳非難小屋 到着
休憩・昼食
12:52 熊野岳非難小屋 出発
13:02 熊野岳山頂 到着(1840.5m)
休憩
13:10 熊野岳山頂 出発
14:05 刈田岳山頂
休憩
14:14 刈田岳非難小屋
14:28 剣ヶ峯
15:10 大黒天駐車場 到着
天候 | 晴れ…刈田岳山頂付近よりガスと風が強くなりました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
大黒天駐車場よりのピストンでしたが、登山ポストはありませんので それなりの事前対応が必要となります。 駐車場は十分な駐車スペースがありますが トイレはありませんので、事前に済ませて来る必要があります 今回のコースは、各分岐点にしっかりと案内があるうえに 約20m間隔で立派な丸太の道標が立ててありますので 濃霧などの場合でも、方向を見失わない限り道に迷う事は無いと思います 大黒天駐車場から刈田岳山頂までの道は、斜面になると階段が設けられています 刈田岳山頂から山頂レストハウス付近までは一般観光客が多く 団体客などでゴチャゴチャしてますから、ぶつからないように注意が必要です 山頂レストハウスから熊野岳方面の道はガレ場の道となりますので 小さな石で足を滑らせないように注意が必要です また、この間はお釜の回りを歩きますので、お釜に近い方に行ってお釜を見ると思いますが 足を滑らせると一気にお釜に向けて滑落しますので、十分注意して下さい 尚、一般観光客も勢いに乗って熊野岳山頂方面に向かって歩いてしまっている人がみられます どの位の距離があって、どの位の時間が掛るのかを把握しないで歩いていますし 天候の急激な変化に対応出来ない、全くの手ぶら状態が大多数です 登山者としての目で様子を観察して、無理または危険が予想される場合は 一声掛けて助言してあげる事が必要かと思われます 避難小屋等は今回のルート上には4箇所あります ・刈田岳避難小屋…3〜4段のハシゴの上に入口の小さなドアがあるため、ザックを背負ったままでは入れません(今回は入室しませんでした) ・レストハウス+避難小屋…一般観光客などが多数利用する立派なレストハウスの最上階に避難小屋スペースが併設されており、外からも直通の階段があります(今回は立ち寄りませんでした) ・熊野岳避難小屋…10人程度の就寝スペースがある2段フロアと、6〜7人がストーブを囲んで座るスペースがあります(石油ストーブ・灯油あり) ・熊野岳山頂 熊野神社…熊野神社スペースにある小屋で中の様子は良く見ませんでしたが、7〜8人は座って食事などをするスペースがありました 登山バッチは刈田岳の山頂にある神社にて買う事ができます お守りはもちろん、キーホルダーなども売っています レストハウスには今回立ち寄りませんでしたが、トイレ・食堂・お土産品売り場などが有ったはずです ※熊情報!! 大黒天駐車場から刈田岳に向かう途中の階段に、熊の物と思われるフンが有りました! エコーラインの脇を通っている登山道とは言え、十分な注意が必要だと思います |
写真
感想
個人の記録です
16登目
2009年16登目
熊野岳2登目(蔵王3登目)
今回は本格的な登山を始めるきっかけになった熊野岳に再度登りました
前回は山頂レストハウスから熊野岳〜三宝荒神山を歩いたので、今回は大黒天駐車場から熊野岳を目指してみる事にしました
先日、南蔵王の屏風岳に来た時点で山頂付近の紅葉が丁度良かったので
今回は下界の紅葉を見ながら・・・と思っていましたが、刈田岳山頂付近から雲の中に入ってしまったため、ほとんど下界の景色を見る事ができなかった
でも、エコーラインの大黒天駐車場までの紅葉は終盤ではあったが美しかった
私達の「WE-net 山遊部」は、ネットで知り合った車のオーナーズクラブ『WE-net』の部活動的グループであり、今回は『WE-net』主催のいも煮会行事の前日に部活動を行いました
『WE-net』の創設者が宮城県在住者である事と、クラブメンバーが北関東から東北各県に分散しているので、中心地点である宮城県に集まる事が都合が良く、ココ蔵王連峰はこれからも多数登る事が予想されます
次回は峩々温泉へ下りるルートを歩いてみたいと個人的に勝手に考えてますが、たぶん山遊部メンバーはアッサリと乗って来るでしょう(大笑い)
計画が好きな隊長ぉ〜、計画宜しく!^^)ゞ
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:6226人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
ryo隊員共々お世話になりました。
画像どうしましょ?
今回も楽しく登る事ができて私も感謝です、ありがとうね〜!
画像は15枚上限で勝手にアップしてコメント入れておいてチョンマゲ
15枚以下の場合は、私が適当に追加して順番もアレンジしておきま〜す
今回の蔵王は残念ながら参加できなかったけど、沢山の土産話とこの記録のおかげですっかり登った気分のオイラです(笑)
お2人とももうすっかりレベルアップしてますので、安心して任せる事が出来ますね
・・・・まぁちょっとノリノリになり過ぎた時のストッパーが必要ですが・・・・
あっ!宿のお風呂は5:00〜25:00ですよ(笑)
隊長がいなくて寂しかったけど楽しく行ってきました。
画像はダブっているのが多々あり一枚足りません(^_^;)
そんじゃ、1枚追加しときますネ
アッチには行っちゃいけないらしいよ(笑)
じゃ〜隊長に許可を頂きに行ってもらいましょー!
山の研究の為お釜周辺の目視調査・・・なんちゃって(^_^;)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する