谷川岳を見に天神山1502

2022年11月19日(土) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,009m
• 下り: 1,005m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:37

8:30 谷川岳インフォメーションセンター
8:56 9:04 田尻尾根登山口
10:29 10:29 天神尾根・田尻尾根分岐点
10:41 10:41 天神平
10:52 10:57 天神尾根・田尻尾根分岐点
11:06 11:07 天神平・天神峠分岐点
11:36 11:36 天神峠
11:40 12:08 天神山
12:09 12:10 天神峠
12:35 12:35 天神平・天神峠分岐点
12:43 12:43 天神尾根・田尻尾根分岐点
13:45 13:46 田尻尾根登山口
14:11 14:11 谷川岳山岳資料館
14:17 14:21 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
14:26 14:29 西黒尾根登山口
14:49 14:49 巌剛新道登山口
15:24 15:24 巌剛新道登山口
15:47 15:50 西黒尾根登山口
15:56 15:57 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
16:05 16:06 谷川岳インフォメーションセンター
16:07 ゴール地点

天候

晴れ
気温11℃
尾根では風あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷川岳インフォメーションセンター駐車場利用
往復とも関越自動車道利用、沼田から水上間の走行車線と追い越し車線のど真ん中で停車している軽自動車に遭遇。その人10分くらい前私の車を追い越し蛇行していて怖かったけど大丈夫だったのか分かりません。

コース状況／危険箇所等

谷川岳ロープウェイは11/22まで点検のため運休、よって天神山へは田尻尾根を使って徒歩で行くしかない。

ちなみに田尻尾根の名前の由来は下山時に分かるようになっている。

写真

11/19 8:20

ロープウェイが運休すると静まり返る谷川岳。駐車場はガラガラ

11/19 8:29

途中までスキー場からの滑走コースを歩くけど、崩れた橋が修復されてた。

11/19 8:56

11/19 10:03

西黒と巌剛新道が交わるあたりまでは雪がないが、その上は12本爪アイゼンが必要。いや天神山頂上リフト1502に雪があるから西黒尾根の出会い付近もあるだろう。

11/19 10:11

こっち（田尻尾根）は4本爪の軽アイゼンでOK

11/19 10:27

なぜか間違えて一旦天神平スキー場に向かってしまう・・

11/19 11:20

天神尾根から見た川棚ノ頭、爼倉(まないたぐら)、オジカ沢の頭、映ってないが6倍単眼鏡でオジカ沢避難小屋がどうにか確認できた。地元の人に聞いたら幕岩は脆くて登れないが冬になると小出俣山から登れるみたいだ。

11/19 11:20

11/19 11:21

左が笠ヶ岳1852、中央が朝日岳1945、右が白毛門1720、駐車場から白毛門まで1000メートルの急登。

11/19 11:29

関越トンネル群馬側の空気孔

11/19 11:37

頂上の天満宮にお参りしてきました。

11/19 11:50

スキー場開きまでもう少しですが、ほかのスキー場が開くと客が減るのが天神平の特徴です。

11/19 12:08

谷川岳肩の小屋、6倍単眼鏡でトマ、オキ付近の登山者たちが数人いたのが確認できた。

11/19 12:11

東屋で昼食を終え、リフト頂上トイレを借りて下山開始。

11/19 13:44

田尻尾根は田んぼで転んでお尻が汚れる、だから「田尻尾根」なんだって！
田尻尾根登攀からここまで軽アイゼンつけてたので軽いスリップがあったが転ぶことはなかった。ちなみにヌルヌルは季節に関係なく一年中です、よって谷川岳には1年を通して滑り止めをもっていこう。

11/19 14:47

マチガ沢から撮影。ピョンと飛び出したのがトマの耳1963、右の雪が覆った高いのがオキの耳1977。

11/19 15:24

一の倉沢まで行きたかったが日の入りが16時半ごろなのでそろそろ帰るところ。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ワークマンのウール肌着 ポリエステルTシャツ モンベル　ウイックロンZEOサーマル モンベル　ULサーマラップジャケット（休憩用） 冬用タイツ モンベル厚手のパンツ 野良手袋 耳当て ウールキャップ ネックウォーマー 4本爪アイゼン

備考

4本爪アイゼン

感想

Sinonomemakura

紅葉も終わりリフトは点検のため運休。よって天神山までの往復で会ったハイカーは4人でした。
さて今回天神山を登ったのは冬山装備などほとんど持っておらず、それでも谷川岳やオジカ沢の頭爼倉、川棚の頭を見たいとなったら天気に恵まれ11月中旬のココくらいしか思い浮かばなかった。
今後は雪のない西上州の山か赤城鍋割の雪山低山ハイキングになろう。西上州ならトレッキングシューズ、赤城鍋割なら長靴で登るのが当たり前なんだとか。
さすが群馬だ