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記録ID: 493642
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ハイキング
十勝連峰

十勝岳 北海道  第3座目

2014年08月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:32
距離
17.8km
登り
1,546m
下り
1,536m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
0:40
合計
6:32
4:17
20
スタート地点
4:37
4:37
18
4:55
4:56
30
5:26
5:29
45
6:14
6:36
8
6:44
6:44
7
6:51
6:51
18
7:09
7:10
5
7:15
7:15
27
7:42
7:43
11
7:54
8:06
144
10:30
10:30
19
10:49
ゴール地点
4:17 登山口発
4:55 避難小屋
6:14 十勝岳山頂
7:54 美瑛岳山頂
10:49登山口着
天候 雨/曇り、強風 (3日連続)
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
十勝岳展望台に無料の駐車場があります。
水洗トイレがあります。
売店はありますが閉まっていました。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは登山口にありました。
標識や黄色ペイントがあり迷うことはないでしょう。
その他周辺情報 温泉はたくさんあります。
登山口にある標識です。
山頂にはヤバい雲が掛かっています。
4:20です。
2014年08月14日 04:20撮影 by  iPhone 5, Apple
2
8/14 4:20
登山口にある標識です。
山頂にはヤバい雲が掛かっています。
4:20です。
約35分で避難小屋に到着。
2014年08月14日 04:55撮影 by  iPhone 5, Apple
8/14 4:55
約35分で避難小屋に到着。
避難小屋の先はこのような感じです。
2014年08月14日 05:04撮影 by  iPhone 5, Apple
1
8/14 5:04
避難小屋の先はこのような感じです。
火山帯らしい白や黄色の土です。
硫黄の臭いもしますが火口は見えません。(涙)
2014年08月14日 05:25撮影 by  iPhone 5, Apple
1
8/14 5:25
火山帯らしい白や黄色の土です。
硫黄の臭いもしますが火口は見えません。(涙)
火口付近の標識です。
これより上は雨と強風で写真がありません。
とても寒いです。
2014年08月14日 05:34撮影 by  iPhone 5, Apple
2
8/14 5:34
火口付近の標識です。
これより上は雨と強風で写真がありません。
とても寒いです。
どうにか十勝岳山頂に到着。
昨日の旭岳ほどではありませんが強風と雨で眺望ゼロです。
岩陰でエネルギー補給をしました。
眺望もなく、迷いましたが美瑛岳まで行くことにしました。
(すぐ近くと思いましたが…。)
2014年08月14日 06:13撮影 by  iPhone 5, Apple
8
8/14 6:13
どうにか十勝岳山頂に到着。
昨日の旭岳ほどではありませんが強風と雨で眺望ゼロです。
岩陰でエネルギー補給をしました。
眺望もなく、迷いましたが美瑛岳まで行くことにしました。
(すぐ近くと思いましたが…。)
美瑛岳と美瑛富士の分岐まで来ました。
途中ですれ違った方に十勝岳から美瑛岳まで標準時間で2時間と聞き焦りました。(1時間くらいと思ってました)
2014年08月14日 07:43撮影 by  iPhone 5, Apple
8/14 7:43
美瑛岳と美瑛富士の分岐まで来ました。
途中ですれ違った方に十勝岳から美瑛岳まで標準時間で2時間と聞き焦りました。(1時間くらいと思ってました)
やっと美瑛岳に到着。
岩山の頂点です。
雨風は少し弱くなってきました。
2014年08月14日 07:54撮影 by  iPhone 5, Apple
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8/14 7:54
やっと美瑛岳に到着。
岩山の頂点です。
雨風は少し弱くなってきました。
美瑛岳から展望台に下山する途中の日本庭園のような場所です。
松の枝ぶりが盆栽のようです。
2014年08月14日 08:37撮影 by  iPhone 5, Apple
1
8/14 8:37
美瑛岳から展望台に下山する途中の日本庭園のような場所です。
松の枝ぶりが盆栽のようです。
少し花がありました。
癒されます。
2014年08月14日 08:37撮影 by  iPhone 5, Apple
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8/14 8:37
少し花がありました。
癒されます。
南あるブスの笹薮のように道に迷うようなことはありませんが背丈以上あります。
雨で濡れているのでカッパを着ないとびしょ濡れになります。
2014年08月14日 09:03撮影 by  iPhone 5, Apple
8/14 9:03
南あるブスの笹薮のように道に迷うようなことはありませんが背丈以上あります。
雨で濡れているのでカッパを着ないとびしょ濡れになります。
途中で沢渡りがありました。
沢渡りが苦手な私はおっかなびっくりでした。
2014年08月14日 09:07撮影 by  iPhone 5, Apple
8/14 9:07
途中で沢渡りがありました。
沢渡りが苦手な私はおっかなびっくりでした。
下界が見えてきました。
雨もやんできました。
2014年08月14日 09:13撮影 by  iPhone 5, Apple
8/14 9:13
下界が見えてきました。
雨もやんできました。
下ってきた山と何かの植物です。
2014年08月14日 09:13撮影 by  iPhone 5, Apple
8/14 9:13
下ってきた山と何かの植物です。
道端の花です。
よく見ると色々な種類があります。
2014年08月14日 09:23撮影 by  iPhone 5, Apple
8/14 9:23
道端の花です。
よく見ると色々な種類があります。
もう一カ所、沢渡りがあると思っていたら雪渓でした。
2014年08月14日 09:34撮影 by  iPhone 5, Apple
8/14 9:34
もう一カ所、沢渡りがあると思っていたら雪渓でした。
雪渓の下は空洞です。
その後はロープで登ります。
2014年08月14日 09:36撮影 by  iPhone 5, Apple
8/14 9:36
雪渓の下は空洞です。
その後はロープで登ります。
展望台が見えてきました。
2014年08月14日 09:52撮影 by  iPhone 5, Apple
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8/14 9:52
展望台が見えてきました。
2014年08月14日 10:07撮影 by  iPhone 5, Apple
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8/14 10:07
展望台まで戻ってきました。
まだ山頂は雲がかかっています。
午後からは雲がなくなる予報でしたが午後も雨でした。
(早朝から登山して正解でした。)
2014年08月14日 11:04撮影 by  iPhone 5, Apple
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8/14 11:04
展望台まで戻ってきました。
まだ山頂は雲がかかっています。
午後からは雲がなくなる予報でしたが午後も雨でした。
(早朝から登山して正解でした。)
撮影機器:

感想

【登山口→避難小屋】
緩やかに登り順調に歩けました。まだ雨も風もなく順調でした。
【避難小屋→十勝岳山頂】
次第に勾配がきつくなり1500m付近からガスが出て視界がなくなり、雨と風が強くなってきました。
1700m付近では火口があるらしく硫黄の臭いはしましたが景色は全く見えませんでした。
どうにか十勝岳山頂まで着きましたがもの凄い雨/風で寒むかったです。岩陰でフリースのウエアを着てウインドブレーカをカッパに着替え一安心。スコーンを食べました。
眺望もなく寒いので下山しようかと思いましたが美瑛岳が近いと思い行くことにしました。
(標準時間で2時間とは知りませんでした。)
【十勝岳→美瑛岳】
強風と雨に耐えながら90分で美瑛岳に到着しました。
約300mの登り返しでしたが問題なく歩けました。
この区間は天気が良く眺めが良かったら最高だったのでしょうね。
美瑛岳山頂はそそり立った岩場でした。(想像とは違いました)
【美瑛岳→登山口】
地図で見るとすぐに登山口まで行けると思っていましたが笹薮や沢渡りなどがあり下りにもかかわらず時間が掛かってしまいました。(2時間50分)
登山口から十勝岳までの区間は岩だらけで植物はほとんどありませんが美瑛岳から登山口までの区間は樹林帯で笹薮もあり、同じ山とは思えない違いでした。
【感想】
北海道3座目も雨/強風でした。登山口から山頂を見たら黒い雲がかかっていましたが遠征のため登るしかありませんでした。
下山時に兵庫県から登山に来た方と一緒になりましたがその方も「遠征なので登るしかない」と言ってました。
雨で眺望がないので北海道の雄大な景色をまだ見ていません。
旭岳の反省でカッパを着ましたが着るタイミングが遅く、寒さが堪えました。
北海道の山は雨が降ると気温が低くなり(10℃くらい?)、地元の中部とは勝手が違います。
明日から天気が良いという予報なので期待しましょう。

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技術レベル
3/5
体力レベル
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