ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 493811
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

大朝日岳・古寺鉱泉からアキアカネ舞う尾根を辿る

2014年08月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:27
距離
17.2km
登り
1,601m
下り
1,600m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
0:34
合計
8:22
距離 17.2km 登り 1,601m 下り 1,619m
7:31
69
8:40
8:41
3
9:14
9:23
21
9:44
9:45
44
10:29
10:30
52
11:22
11:23
26
12:04
12:09
25
12:53
12:54
67
14:01
14:09
15
14:24
14:25
21
14:50
52
15:42
15:44
5
15:49
15:50
3
15:53
ゴール地点
天候 高曇りときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
月山ICから大井沢経由で古寺〜古寺鉱泉へ。
コース状況/
危険箇所等
■所々崩落してますが、特に危険な箇所はなし。
■水場が3か所あるので水はさほど持つ必要はありませんでした。
■銀玉水は噂通り冷たくて本当に美味しい。
その他周辺情報 ■15:45下山した時点では古寺鉱泉は入浴準備中でした。
■大井沢温泉"湯ったり館"で汗を流して帰りました。
駐車場は満車でこの下のスペースに停めました。駐車場の一角には簡易トイレが設置してあります。
2014年08月14日 07:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 7:24
駐車場は満車でこの下のスペースに停めました。駐車場の一角には簡易トイレが設置してあります。
駐車場には他県ナンバーも多かった。奥(林道の突当り)から川沿いを歩きます。
駐車場には他県ナンバーも多かった。奥(林道の突当り)から川沿いを歩きます。
3分ほどで古寺鉱泉"朝陽館"。古寺川にかかる橋を渡り宿の裏手へ進みます。
2014年08月14日 07:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/14 7:29
3分ほどで古寺鉱泉"朝陽館"。古寺川にかかる橋を渡り宿の裏手へ進みます。
急な斜面を九十九折に登り尾根にとり付きます。
2014年08月14日 07:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 7:40
急な斜面を九十九折に登り尾根にとり付きます。
合体の木。"釣りバカ日誌"的なネーミング(笑)
2014年08月14日 07:55撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/14 7:55
合体の木。"釣りバカ日誌"的なネーミング(笑)
尾根道を穏やかに。
2014年08月14日 07:59撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 7:59
尾根道を穏やかに。
このあわあわ、アワフキムシかなぁ・・・
2014年08月14日 08:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 8:24
このあわあわ、アワフキムシかなぁ・・・
一服清水で喉を潤していきます。
2014年08月14日 08:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/14 8:37
一服清水で喉を潤していきます。
山アジサイに寄ってみました。
2014年08月14日 08:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/14 8:42
山アジサイに寄ってみました。
尾根を離れハナヌキ峰の山腹を巻く。
2014年08月14日 08:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 8:42
尾根を離れハナヌキ峰の山腹を巻く。
ハナヌキ峰分岐。この鞍部で日暮沢小屋からの道を併せ再び尾根に乗ります。
2014年08月14日 08:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 8:44
ハナヌキ峰分岐。この鞍部で日暮沢小屋からの道を併せ再び尾根に乗ります。
曲がりくねったブナの木。こんなに折れ曲がってよく生きてますな。
2014年08月14日 08:48撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 8:48
曲がりくねったブナの木。こんなに折れ曲がってよく生きてますな。
この辺りは掘れた登山道が続きます。
2014年08月14日 08:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 8:58
この辺りは掘れた登山道が続きます。
登山道は所々崩壊。いつしか急な登りに。
2014年08月14日 09:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 9:06
登山道は所々崩壊。いつしか急な登りに。
タップリ汗をかいたところで三沢清水。ここで小休止。
2014年08月14日 09:15撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 9:15
タップリ汗をかいたところで三沢清水。ここで小休止。
三沢清水から少し登ると稜線が見えてきました。
2014年08月14日 09:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 9:30
三沢清水から少し登ると稜線が見えてきました。
シロバナニガナ
2014年08月14日 09:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 9:34
シロバナニガナ
カラマツソウ
2014年08月14日 09:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 9:34
カラマツソウ
傾斜が緩み東側の展望が開けます。
2014年08月14日 09:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 9:35
傾斜が緩み東側の展望が開けます。
神室〜トンガリ山〜笹谷峠〜雁戸山〜蔵王。この辺りは部分的に歩いてるのでよくわかります。
2014年08月14日 09:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8
8/14 9:35
神室〜トンガリ山〜笹谷峠〜雁戸山〜蔵王。この辺りは部分的に歩いてるのでよくわかります。
これって・・月山!?いつも見る山容と異なりますが。
2014年08月14日 09:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
8/14 9:35
これって・・月山!?いつも見る山容と異なりますが。
こっちからは葉山もこんなシルエット。
2014年08月14日 09:36撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/14 9:36
こっちからは葉山もこんなシルエット。
古寺山に到着。一気に展望が広がりテンションも急上昇。
2014年08月14日 09:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/14 9:44
古寺山に到着。一気に展望が広がりテンションも急上昇。
まずは小朝日岳
2014年08月14日 09:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
8/14 9:44
まずは小朝日岳
朝日連峰の主稜線(大朝日〜中岳〜西朝日)
2014年08月14日 09:45撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
8/14 9:45
朝日連峰の主稜線(大朝日〜中岳〜西朝日)
アザミに止まるヒョウモン
2014年08月14日 09:46撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 9:46
アザミに止まるヒョウモン
朝日の主稜線を見ながら尾根を辿ります。
2014年08月14日 09:48撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/14 9:48
朝日の主稜線を見ながら尾根を辿ります。
オヤマノリンドウ
2014年08月14日 09:52撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/14 9:52
オヤマノリンドウ
小朝日岳の巻道との分岐。今回は初めての朝日連峰だし、小朝日のピークも踏んで行くことにします。
2014年08月14日 10:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 10:06
小朝日岳の巻道との分岐。今回は初めての朝日連峰だし、小朝日のピークも踏んで行くことにします。
イワナシ
2014年08月14日 10:15撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 10:15
イワナシ
ヨツバヒヨドリ
2014年08月14日 10:16撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 10:16
ヨツバヒヨドリ
小朝日岳山頂。大朝日直下のY字雪渓を望めます。
2014年08月14日 10:19撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
8/14 10:19
小朝日岳山頂。大朝日直下のY字雪渓を望めます。
鳥原山方面。出発時間が早ければこっちを回って来たかったんですが・・・
2014年08月14日 10:19撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
8/14 10:19
鳥原山方面。出発時間が早ければこっちを回って来たかったんですが・・・
越えてきた古寺山方面。背後に月山、その左後方にうっすらと鳥海山。
2014年08月14日 10:19撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/14 10:19
越えてきた古寺山方面。背後に月山、その左後方にうっすらと鳥海山。
月山へズーム。
2014年08月14日 10:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
8/14 10:27
月山へズーム。
この尖がったピークは"障子ヶ岳"って言うんですか。
2014年08月14日 10:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
8/14 10:27
この尖がったピークは"障子ヶ岳"って言うんですか。
朝日連峰の主稜線を一望。
2014年08月14日 10:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
8/14 10:30
朝日連峰の主稜線を一望。
ウツボグサ
2014年08月14日 10:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 10:31
ウツボグサ
朝日連峰の稜線。奥深いですな。
2014年08月14日 10:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
8/14 10:32
朝日連峰の稜線。奥深いですな。
朝日連峰の稜線。何か白馬の稜線を彷彿させる感じがあります。
2014年08月14日 10:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5
8/14 10:32
朝日連峰の稜線。何か白馬の稜線を彷彿させる感じがあります。
ミヤマアキノキリンソウ
2014年08月14日 10:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 10:34
ミヤマアキノキリンソウ
小朝日岳から一旦コルへ下ります。
2014年08月14日 10:36撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/14 10:36
小朝日岳から一旦コルへ下ります。
急斜面を下ると巻道と合流。
2014年08月14日 10:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 10:43
急斜面を下ると巻道と合流。
熊越のコルに下り立ちました。
2014年08月14日 10:45撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 10:45
熊越のコルに下り立ちました。
ミヤマコゴメグサ
2014年08月14日 10:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 10:53
ミヤマコゴメグサ
振り返って見る小朝日岳。南斜面は切り立ってます。
2014年08月14日 10:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
8/14 10:53
振り返って見る小朝日岳。南斜面は切り立ってます。
樹林を抜けて気持ちの良い稜線歩き。
2014年08月14日 11:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/14 11:06
樹林を抜けて気持ちの良い稜線歩き。
マツムシソウ
2014年08月14日 11:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/14 11:09
マツムシソウ
ハクサンシャジン
2014年08月14日 11:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 11:12
ハクサンシャジン
オミナエシ
2014年08月14日 11:16撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 11:16
オミナエシ
ヤマハハコがたくさん。
2014年08月14日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 11:21
ヤマハハコがたくさん。
銀玉水の表示
2014年08月14日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 11:22
銀玉水の表示
水量豊富な銀玉水。冷たくて美味しかった。
2
水量豊富な銀玉水。冷たくて美味しかった。
ウサギギク
2014年08月14日 11:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 11:23
ウサギギク
石畳の階段を上る
2014年08月14日 11:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 11:24
石畳の階段を上る
イワイチョウ
2014年08月14日 11:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 11:28
イワイチョウ
アオノツガザクラとイワカガミの群落
2014年08月14日 11:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 11:28
アオノツガザクラとイワカガミの群落
アカモノ
2014年08月14日 11:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 11:30
アカモノ
時期外れのニッコウキスゲ
2014年08月14日 11:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 11:30
時期外れのニッコウキスゲ
ハクサンフウロ
2014年08月14日 11:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/14 11:33
ハクサンフウロ
ミヤマリンドウ
2014年08月14日 11:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/14 11:40
ミヤマリンドウ
小屋が見えた!
2014年08月14日 11:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/14 11:42
小屋が見えた!
2014年08月14日 11:45撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 11:45
2014年08月14日 11:48撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 11:48
大朝日避難小屋に到着。
大朝日避難小屋に到着。
小屋の前はちょっとしたお花畑。
2014年08月14日 11:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/14 11:49
小屋の前はちょっとしたお花畑。
タカネナデシコ
2014年08月14日 11:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/14 11:49
タカネナデシコ
中岳方面へと続く縦走路。
2014年08月14日 11:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
8/14 11:50
中岳方面へと続く縦走路。
トモエシオガマ
2014年08月14日 11:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/14 11:51
トモエシオガマ
そのまま大朝日に向かいます。
2014年08月14日 11:59撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/14 11:59
そのまま大朝日に向かいます。
山頂まであと10m。
2014年08月14日 12:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 12:04
山頂まであと10m。
大朝日岳の山頂。1,870mとさほど高さはありませんが、アルペンムードに溢れてます。
2014年08月14日 12:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 12:05
大朝日岳の山頂。1,870mとさほど高さはありませんが、アルペンムードに溢れてます。
古寺山〜小朝日〜大朝日へ続く歩いてきた道。
2014年08月14日 12:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
8/14 12:05
古寺山〜小朝日〜大朝日へ続く歩いてきた道。
山頂直下に建つ避難小屋。
2014年08月14日 12:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/14 12:05
山頂直下に建つ避難小屋。
中ツル尾根方面
2014年08月14日 12:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/14 12:07
中ツル尾根方面
平岩山方面に向かう縦走路。その先に聳えるのは祝瓶山。その背後で雲に隠れているのが飯豊連峰。
2014年08月14日 12:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
8/14 12:18
平岩山方面に向かう縦走路。その先に聳えるのは祝瓶山。その背後で雲に隠れているのが飯豊連峰。
祝瓶山の特徴的な山容は目を引きます。
2014年08月14日 12:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
8/14 12:18
祝瓶山の特徴的な山容は目を引きます。
祝瓶山・・・登ってみたい。
2014年08月14日 12:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
8/14 12:18
祝瓶山・・・登ってみたい。
大朝日の山頂から下ります。
2014年08月14日 12:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/14 12:24
大朝日の山頂から下ります。
中岳方面へ向かう登山者。中央のちょっと広い場所から右へ下った所が"金玉水"か。
2014年08月14日 12:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 12:28
中岳方面へ向かう登山者。中央のちょっと広い場所から右へ下った所が"金玉水"か。
シシウド、トリカブトのお花畑
2014年08月14日 12:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 12:31
シシウド、トリカブトのお花畑
マツムシソウに羽を休めるクジャクチョウ
2014年08月14日 12:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
8/14 12:32
マツムシソウに羽を休めるクジャクチョウ
こっちはマツムシソウから離れない蜂たち。
2014年08月14日 12:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
8/14 12:33
こっちはマツムシソウから離れない蜂たち。
避難小屋の中はきれいです。この日は管理人さんが居て、宿泊する登山客は2階に案内されてました。TONOはトイレだけ借りました。
2014年08月14日 12:36撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/14 12:36
避難小屋の中はきれいです。この日は管理人さんが居て、宿泊する登山客は2階に案内されてました。TONOはトイレだけ借りました。
さて下山開始します。
2014年08月14日 12:39撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/14 12:39
さて下山開始します。
少しだけ石段の道があります。
2014年08月14日 12:52撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/14 12:52
少しだけ石段の道があります。
正面に小朝日を見て稜線を辿ります。
2014年08月14日 12:59撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 12:59
正面に小朝日を見て稜線を辿ります。
アゲハチョウ・・・疲れて休んでるんでしょうか。
2014年08月14日 13:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 13:05
アゲハチョウ・・・疲れて休んでるんでしょうか。
帰りは小朝日は巻きます。
2014年08月14日 13:15撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/14 13:15
帰りは小朝日は巻きます。
黒倉沢に向かって急峻に落ち込んでいます。
2014年08月14日 13:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/14 13:17
黒倉沢に向かって急峻に落ち込んでいます。
谷底に見えた雪渓。
2014年08月14日 13:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/14 13:21
谷底に見えた雪渓。
左手に古寺山を見て小朝日を巻いていきます。
2014年08月14日 13:36撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 13:36
左手に古寺山を見て小朝日を巻いていきます。
直登ルートと合流します。
2014年08月14日 13:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 13:42
直登ルートと合流します。
この先の小ピークが古寺山。一旦下って上り返しです。
2014年08月14日 13:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/14 13:44
この先の小ピークが古寺山。一旦下って上り返しです。
コルから一登りで古寺山に到着。
コルから一登りで古寺山に到着。
ここで朝日連峰を見ながらちょっと休憩したら、なめらかで優しい稜線とお別れです。
2014年08月14日 14:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/14 14:09
ここで朝日連峰を見ながらちょっと休憩したら、なめらかで優しい稜線とお別れです。
シロバナニガナ
2014年08月14日 14:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 14:18
シロバナニガナ
三沢清水で一杯。
2014年08月14日 14:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 14:27
三沢清水で一杯。
アジサイ
2014年08月14日 14:45撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 14:45
アジサイ
古寺山とハナヌキ峰との鞍部。ここからハナヌキ峰の山腹を巻いて行きます。
2014年08月14日 14:46撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 14:46
古寺山とハナヌキ峰との鞍部。ここからハナヌキ峰の山腹を巻いて行きます。
尾根に合流してひたすら下ると沢沿いに出て、古寺鉱泉に到着。
2014年08月14日 15:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 15:44
尾根に合流してひたすら下ると沢沿いに出て、古寺鉱泉に到着。
駐車場まで戻ってきました。TONOの車はここからさらに3分ほど下ったところ。
駐車場まで戻ってきました。TONOの車はここからさらに3分ほど下ったところ。
大井沢の"湯ったり館"で汗を流して帰りました。
2014年08月14日 16:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 16:51
大井沢の"湯ったり館"で汗を流して帰りました。
温泉に掲示してあった、朝日連峰の登山道情報。土砂災害でいろんな所が通行止めになってます。
2014年08月14日 16:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/14 16:51
温泉に掲示してあった、朝日連峰の登山道情報。土砂災害でいろんな所が通行止めになってます。
撮影機器:

感想

 当初お盆休みは白馬の稜線を旅する予定でしたが、天気はダメダメな予報。
この翌日からは雨のようだし何とか日帰りできそうなメジャーな山は・・・
ということで、前から登ってみたかった大朝日岳に登ってきました。
今回姫は体調がいまいちで気分が乗らず家で留守番です。
ちょっと早いけど更年期かなぁ・・・(^^;

 古寺鉱泉から静かな登山道を歩き高度を上げると、古寺山から見えた朝日連峰の稜線に大感動。小朝日岳のピークからの景色も素晴らしい。一旦コルへ下りてアキアカネの舞う尾根を辿って大朝日を目指します。この日は快晴ではなかったですが、高曇りで遠くまで視界が利き、大朝日の避難小屋もクッキリと確認できました。マツムシソウが登山道の傍らを飾るようになると小屋に到着。
 この日は日帰りなので小屋を素通りしてそのまま大朝日に向かいます。ザレた斜面を登ること15分で大朝日岳の山頂です。山頂からはまさに360°の大展望。朝日連峰の主脈、蔵王〜雁戸山〜笹谷峠〜トンガリ山〜神室山の稜線、月山、葉山、遠く鳥海山もうっすらと、鋭鋒の障子ヶ岳と祝瓶山の独特の山容が目を引きます。いつかそのピークを踏んでみたいところ。そして祝瓶山の背後には飯豊山。残念ながらその稜線は雲に隠れていましたが、飯豊もいずれは・・・の思いを新たにさせてくれました。一通り眺望を楽しんで、紅葉の時期、チャンスがあれば残雪期にも再び訪れることを誓い大朝日の山頂を後にしました。
 帰りは小朝日は巻いて、古寺山から朝日連峰の主脈に別れを告げ樹林帯へ突入。ハナヌキ峰との鞍部から山腹を巻いて行きます。もし残雪期に登った場合、この巻いて行くポイントが分かり難くそうですね。再び尾根に合流するとすぐに一服清水。軽く喉を潤したあとは一気に下山しました。・・・疲れました。

 車を回収した後は途中の大井沢温泉で汗を流しました。大朝日岳の日帰りはけっこうハードでしたが、朝日連峰の素晴らしさに触れることができて大満足でした。来年の夏は主脈縦走を計画してみたいですね。さて山形の百名山はこれで4座目。今回登った朝日連峰も月山も鳥海山も蔵王もそれぞれに良い山でしたが、朝日連峰には奥深いものを感じました。ちょっと白馬の稜線に似た感もあるしこれから何度か訪れることになりそうです。そしてお盆中というのにそれほど登山者は多くないし、渋滞もなくアクセスも良好。神奈川に住んでいた頃にちょっと丹沢とかちょっと富士山に行く感覚でこんな素晴らしい山に行けるなんて最高です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1391人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 朝日・出羽三山 [2日]
古寺鉱泉〜大朝日岳 避難小屋泊ピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
ハイキング 朝日・出羽三山 [2日]
大朝日岳(古寺鉱泉ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 朝日・出羽三山 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら