記録ID: 493822
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 −夏休みに初父子テン泊ー
2014年08月13日(水) ~
2014年08月14日(木)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 28:05
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 1,902m
- 下り
- 1,896m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 8:14
距離 15.1km
登り 1,829m
下り 1,155m
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・深夜1時到着時で7割位?、5:30で9割埋まっていました ・美濃戸口からは噂通りのダート路、エスティマ(4WD)でしたが腹擦りは無し 慎重に走れば普通車でも行けるのでは?(自己責任で) |
コース状況/ 危険箇所等 |
南沢〜行者小屋 ・沢を渡る場所が数ヵ所有り、最初の沢渡り時の橋が一部崩落?増水時は要注意 行者小屋〜文三郎尾根 ・急な梯子や鎖場有りも良く整備されているので慎重に歩けば大丈夫です 文三郎尾根〜赤岳 ・急なガレ場、大岩の連続ですが後方で大人がフォローすれば大丈夫です 地蔵尾根〜行者小屋 ・文三郎尾根より急な印象でかなりの高度感、石(岩)を落とさぬよう慎重に ・鎖場多いので上手に使って下りましょう ※以上、子連れでの感想です ※ログうまく取れてない?実際の歩行距離はもっと少な目(FieldAccess利用) |
写真
撮影機器:
感想
待ちに待った夏休みでしたが、先日の台風の影響で山行計画を変更。
13日の八ヶ岳周辺ならなんとか晴れてくれそうなので急遽赤岳を目指しました。
息子(小三)は前回の富士登山は高山病にて撤退。今回はリベンジのつもりからか行く前から「絶対登ってみせるから」とやる気にみなぎっておりました。
行者小屋までは涼しい樹林帯歩きですが、初テン泊装備で思った以上に体力を消耗。小屋に着いた時は登頂は明日にしようかと本気で考えました。しかし、息子にせがまれて歩き出します。
文三郎尾根では素晴らしい青空に向かってガシガシ登っていく息子の後ろ姿に、大きくなったな〜と一人感極まってしまいました(^^;
山頂直下の岩場は急ですが、下でしっかりフォローしてあげれば子供でも問題なし。逆に子供はこういう所が好きなので先に行かれそうになりました。
下りの地蔵尾根は鎖場が多くて急、個人的には文三郎尾根より急じゃないかと思いました。両尾根共に落石には充分な注意が必要かと思います。
二日目は朝から雨で撤収時に難儀しましたが、初テン泊は良い思い出になりました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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