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Yamareco

記録ID: 494645
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳と五竜岳

2014年08月13日(水) ~ 2014年08月14日(木)
 - 拍手
TM_2013 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
--:--
距離
18.7km
登り
1,739m
下り
1,940m
天候 一日目 晴れ
二日目 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八方温泉第二無料駐車場からゴンドラ、リフトを乗り継いで、八方池山荘より出発。
下山は五竜スキー場、リフト、テレキャビンを乗り継ぎ乗合タクシーにて駐車場へ。
コース状況/
危険箇所等
GPSが電池切れの為、地図のルート、コースタイムは参考にしないでください。
登山ポストはゴンドラリフト前にあります。
唐松岳までは危険な場所はありません。
唐松から五竜への牛首はクサリ、脆い岩と危険な箇所多し。
五竜山荘から五竜岳まではクサリ、急な岩場と注意が必要です。
その他周辺情報 下山後八方温泉大下旅館にて宿泊。
八方温泉の無料第二温泉。
足湯場があります。
2014年08月13日 05:17撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/13 5:17
八方温泉の無料第二温泉。
足湯場があります。
晴天の中、ロープウィエで高度をかせぎます。
2014年08月13日 06:48撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/13 6:48
晴天の中、ロープウィエで高度をかせぎます。
2014年08月13日 06:55撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/13 6:55
鎌池。
2014年08月13日 06:56撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
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8/13 6:56
鎌池。
白馬三山が見事です。
2014年08月13日 07:09撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
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8/13 7:09
白馬三山が見事です。
鹿島槍(双耳峰)と五竜岳。
2014年08月13日 07:25撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
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8/13 7:25
鹿島槍(双耳峰)と五竜岳。
登山道の脇には多くの高山植物が咲いてます。
ニッコウキスゲが咲いてました。
2014年08月13日 07:45撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
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8/13 7:45
登山道の脇には多くの高山植物が咲いてます。
ニッコウキスゲが咲いてました。
登山道にはいくつかケルンが立っています。
2014年08月13日 07:52撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
8/13 7:52
登山道にはいくつかケルンが立っています。
八方池が見えてきました。
2014年08月13日 08:07撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
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8/13 8:07
八方池が見えてきました。
2014年08月13日 08:11撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
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8/13 8:11
逆さ白馬三山!
定番のカメラスポット。
2014年08月13日 08:16撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
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8/13 8:16
逆さ白馬三山!
定番のカメラスポット。
2014年08月13日 08:20撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
8/13 8:20
2014年08月13日 08:21撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
8/13 8:21
2014年08月13日 08:22撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
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8/13 8:22
2014年08月13日 08:34撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
8/13 8:34
雪渓。
2014年08月13日 09:27撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
8/13 9:27
雪渓。
2014年08月13日 10:08撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
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8/13 10:08
汗を吸いに?蝶が寄ってきました。
2014年08月13日 10:15撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
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8/13 10:15
汗を吸いに?蝶が寄ってきました。
チングルマ。
2014年08月13日 10:44撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/13 10:44
チングルマ。
2014年08月13日 10:46撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
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8/13 10:46
突如、唐松岳山荘が現われました。
2014年08月13日 10:53撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/13 10:53
突如、唐松岳山荘が現われました。
正面の剣岳がかっこいい!
2014年08月13日 10:54撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
8/13 10:54
正面の剣岳がかっこいい!
北には唐松岳。
2014年08月13日 10:56撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
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8/13 10:56
北には唐松岳。
2014年08月13日 10:58撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/13 10:58
荷物をデボして、唐松岳へ。
2014年08月13日 10:56撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
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8/13 10:56
荷物をデボして、唐松岳へ。
タッチ到着。
2014年08月13日 11:14撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/13 11:14
タッチ到着。
多くの人で賑わってます。
2014年08月13日 11:14撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/13 11:14
多くの人で賑わってます。
北は不帰キレット。
ヘルメット装備の登山者が登ってきます。
2014年08月13日 11:14撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
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8/13 11:14
北は不帰キレット。
ヘルメット装備の登山者が登ってきます。
2014年08月13日 11:21撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/13 11:21
唐松岳山荘を望む。
2014年08月13日 11:23撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
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8/13 11:23
唐松岳山荘を望む。
五竜岳へ向かいます。
牛首という難所があります。
2014年08月13日 12:15撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
8/13 12:15
五竜岳へ向かいます。
牛首という難所があります。
想像以上のクサリ群(^^;)
2014年08月13日 12:17撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
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8/13 12:17
想像以上のクサリ群(^^;)
岩場ももろい箇所あります。
写真撮ってる場合じゃないかも・・・
気をつけて!
2014年08月13日 12:18撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
8/13 12:18
岩場ももろい箇所あります。
写真撮ってる場合じゃないかも・・・
気をつけて!
写真で撮ると結構怖ろしいルートです。
慎重に進みましょう。
2014年08月13日 12:22撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
3
8/13 12:22
写真で撮ると結構怖ろしいルートです。
慎重に進みましょう。
2014年08月13日 12:26撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
1
8/13 12:26
2014年08月13日 12:42撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
1
8/13 12:42
ほっとする、高山植物。
2014年08月13日 12:50撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
8/13 12:50
ほっとする、高山植物。
クサリ群を超えても、滑りやすい砂利道に注意。
2014年08月13日 13:44撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
8/13 13:44
クサリ群を超えても、滑りやすい砂利道に注意。
なかなか遠い。
2014年08月13日 13:50撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
8/13 13:50
なかなか遠い。
五竜岳がやっと顔を出しました。
2014年08月13日 14:57撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
8/13 14:57
五竜岳がやっと顔を出しました。
そして、五竜山荘が見えました。
2014年08月13日 15:24撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
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8/13 15:24
そして、五竜山荘が見えました。
テント場はいっぱい。
2014年08月13日 16:13撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/13 16:13
テント場はいっぱい。
テント泊を諦めて久しぶりの山小屋泊へ変更。
2014年08月13日 16:13撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/13 16:13
テント泊を諦めて久しぶりの山小屋泊へ変更。
思ったほど混雑でもなく、布団一人分使えて満足!
2014年08月13日 15:57撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
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8/13 15:57
思ったほど混雑でもなく、布団一人分使えて満足!
翌日。
五竜岳へアタック開始。
2014年08月14日 05:24撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/14 5:24
翌日。
五竜岳へアタック開始。

2014年08月14日 06:17撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/14 6:17

山鳥が歓迎。
2014年08月14日 06:20撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/14 6:20
山鳥が歓迎。
曇りですが展望は良い。
2014年08月14日 06:26撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/14 6:26
曇りですが展望は良い。
クサリ場、急登な岩場など注意!
2014年08月14日 06:26撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/14 6:26
クサリ場、急登な岩場など注意!
2014年08月14日 06:36撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/14 6:36
頂上へ。
これまた、劔が素晴らしい。
2014年08月14日 06:57撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/14 6:57
頂上へ。
これまた、劔が素晴らしい。
鹿島槍ヶ岳。
左の二つの頂が北峰、南峰。
2014年08月14日 06:57撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
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8/14 6:57
鹿島槍ヶ岳。
左の二つの頂が北峰、南峰。
八峰キレットからの鹿島槍ヶ岳への道。
2014年08月14日 07:03撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/14 7:03
八峰キレットからの鹿島槍ヶ岳への道。
2014年08月14日 07:05撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
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8/14 7:05
テント場はすでにほとんどが撤収済み。
2014年08月14日 07:55撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
8/14 7:55
テント場はすでにほとんどが撤収済み。
遠見尾根から下山します。
お世話になった、五竜山荘を跡にします。
2014年08月14日 08:28撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/14 8:28
遠見尾根から下山します。
お世話になった、五竜山荘を跡にします。
チングルマ第二?形態の綿毛。
2014年08月14日 08:32撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/14 8:32
チングルマ第二?形態の綿毛。
花から綿毛へ。
2014年08月14日 08:54撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/14 8:54
花から綿毛へ。
2014年08月14日 08:55撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/14 8:55
東から見る五竜岳。
2014年08月14日 09:08撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
8/14 9:08
東から見る五竜岳。
遠見尾根下り始めはクサリもあり、注意です。
2014年08月14日 09:12撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/14 9:12
遠見尾根下り始めはクサリもあり、注意です。
2014年08月14日 09:53撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/14 9:53
2014年08月14日 09:55撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
8/14 9:55
2014年08月14日 10:01撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/14 10:01
2014年08月14日 10:11撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
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8/14 10:11
スキー場の地蔵の頭まで下りてきました。
2014年08月14日 12:46撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/14 12:46
スキー場の地蔵の頭まで下りてきました。
最後は、リフトとキャビンを乗り継いで登山終了。
バス乗り場にタクシーが待っており、たまたま居合わせたご夫婦の合計4人で乗合して八方駐車場へ一人500円。
2014年08月14日 14:02撮影 by  SIGMA DP2S, SIGMA
8/14 14:02
最後は、リフトとキャビンを乗り継いで登山終了。
バス乗り場にタクシーが待っており、たまたま居合わせたご夫婦の合計4人で乗合して八方駐車場へ一人500円。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

GPSが電池切れの為、地図のルートは参考にしないでください。

一日目は晴れ日で念願の八方池からの展望が最高でした。
牛首は想像以上にクサリ場が続き、登り応えがあります。岩自体も脆いので慎重に!

テント場につくとテントが張れそうになかったので、急遽山小屋泊に変更。
ベテラン登山家の武勇伝も聞けて楽しかったです。
テント泊卒業して山小屋泊でも楽で良いかも。ただし、いびき対策の耳栓が必要かな。

二日目は雨が心配でしたが何とかもって、五竜岳山頂からも剣岳、鹿島槍も観れて満足!
五竜岳への登山道もクサリ場が多く、達成感のある山頂となりました。

下山後は八方温泉宿泊。ゆっくり休んで帰宅。


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