寄〜大山
- GPS
- 10:20
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 2,284m
- 下り
- 1,873m
コースタイム
- 山行
- 9:20
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 10:06
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
実力的に若干の無理があったが寄〜鍋割山のメジャールート合流まで以外は歩き慣れていたのと、大山が夜間までライトアップしていたので敢行。
寄でトイレを済ませる予定がビジターセンター的な建物が開いてないと入れないっぽいので注意。栗の木洞方面なら道から300mほど外れたとこにトイレあったよ。結構綺麗だった(山小屋と比べて)
寄〜鍋割山のメジャールートまでは、そもそも新松田-寄バスに乗ってる登山者が私以外1人だったので誰とも合わなかったが、鍋割山に登頂するまでバスでご一緒した方を追い越したのみでほぼ人がいなかった。休日は大渋滞してるのにこんな過疎なことある?山頂はおそらく鍋焼きうどん目当ての登山者が4.5人いた、私も一度食べてみたい。
塔ノ岳方面に進んでからはちらほら人とすれ違い、塔ノ岳頂上にはたくさんの人がいた。そこからヤビツ峠までの稜線は初心者の頃以来だったが、両側絶壁でほっそい稜線も、死ぬ思いでひーひー登った鎖場もすいすい行けるようになっていて成長を感じる。
途中までは無理もせず、膝痛にもならずにタイムも0.6〜0.7の快調だったが、鳥尾山荘のベンチで一息ついたときに大事な熊鈴を置いてきてしまったことに三ノ塔との間の谷で気づき、日没が差し迫っていることもありパニックになりながら走って登り返し、熊鈴は見つかったがそれ以降ペースがぐだぐだになった。
ヤビツ峠〜25丁目で筋肉疲労が頂点に達し、大きな段差で足を上げるとつる寸前までぎゅわっってなって面白かった。
当初タイムが遅れた場合ヤビツ峠からバスで帰る予定だったが、後で他の登山者から聞いた話だがヤビツ峠からのバスが欠便してたらしい。結果オーライ
大山の主要ルートに合流してからは何度も通った道でライトもあったので余裕で下山。途中ライトが無くて困っていたご婦人と一緒に下山したらAFURIラーメン奢ってもらっちゃった🍜
ライトアップ期間中の大山はまっくらなのにわちゃわちゃしてて、護摩の香りや鐘の音がとても年末年始臭がして心躍るような楽しい空間だった
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