大源太山 初冬の時計回りの周回

2022年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,265m
• 下り: 1,241m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:19

6:24 旭原駐車場
6:38 6:41 北沢 渡渉点
8:15 8:33 大源太山
9:13 9:17 七ツ小屋山
9:43 9:43 1544ｍ地点分岐
10:17 10:21 シシゴヤノ頭
11:03 11:03 水場（旭原〜シシゴヤノ頭）
11:16 11:31 北沢 渡渉点
11:41 11:41 旭原駐車場
11:43 ゴール地点

急登と悪路で安全に登りました。

天候

晴れ時々曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自転車

川口西から湯沢IC→大源太登山口　行き帰りと3時間程度

コース状況／危険箇所等

いきなりすぐに渡渉は大注意、行きは滑って背中がぽちゃり、帰りは靴を脱いで渡りましたが水温が低く冷たすぎてやばいです。
そして時計回りで大源太山頂までの道は急登の連続です。
道も切れ落ちています。
下りもかなり悪路もあり神経を使いました。
雪はほぼ解けていました！

その他周辺情報

赤城高原SAで食事をして帰りました。

写真

11/26 6:27

6時過ぎに登山口に到着。
用意してると少し明るくなってきましたので登山開始です。

11/26 6:37

気温は暖かめですが、風は強いです。

11/26 6:38

問題の渡渉です。
黄色いルートだと靴が水没するので作戦変更です！

11/26 6:38

岩を渡る事に…
最後に滑って背中から落ちましたがザックのお陰で被害は少なかったです…

11/26 6:46

分岐を左側の時計回りで登って行きます。

11/26 7:01

誰も居ない静かな登山です！

11/26 7:12

稜線出るまでかなりの急登で疲れます。

11/26 7:35

大源太山が見えて来ました！
まだまだ登って行く感じですね。

11/26 7:47

稜線に出ても急登は変わりないです！

11/26 7:49

苗場山でしょうか？
冠雪してきてますね〜

11/26 7:59

湯沢の街も丸見えです！

11/26 8:02

ニセピークに騙されます！
まだ登ります！

11/26 8:11

最後の登りも中々で登りごたえの山です。

11/26 8:19

山頂に到着です！！
谷川方面は白くなってなってますね！

11/26 8:25

記念撮影！
風が強くてかなり寒いので休憩せず、周回していきます！

11/26 8:32

山頂からの下りは鎖場です！

11/26 8:43

マッターホルンですね！

11/26 9:01

一度下りますがそれ以上に再び急登で登って行きます。
大源太よりも登るので大変！

11/26 9:12

馬蹄形との合流が見えて来ました！

11/26 9:16

馬蹄形を少し歩きます！

11/26 9:19

中々の気持ちの良い稜線ですね〜！
馬蹄形の稜線の一番左奥がオキ、トマ耳ですかね~！

11/26 9:35

馬蹄形から離れますが、新潟側の方は天気は良いです。

11/26 9:45

左の大源太山から歩いてきた道程です。
ここで雨も降ってきました。

11/26 9:53

大源太と虹が見えます！
右奥の山頂が白くなってるのが巻機山ですかね！

11/26 9:55

虹が近くに見えて綺麗です！

11/26 11:08

下りは中々の道でした…
そして帰りの渡渉で靴を脱いで渡りましたが、水が冷たすぎで違った意味で危険でした。

撮影機器：

FUJIFILM X-T20 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

Shanks

6時半前の少し明るくなってから登山開始をしました。
いきなりの渡渉で滑り背中を水に浸かるもリックのお陰で被害は最小にすみました。
その後分岐を時計回りに山頂を目指すも急登の連続で中々ピッチもあがりません。
稜線に出でからも急登で見える山頂は遠く感じました。
山頂は風も強くてすぐに馬蹄形方面に向かいましたが、こちら側も急な下りと登りが待っていていました。
シシゴヤの頭からの下りは道も狭く切れ落ちてる所もあり要注意でした。
そして最後の渡渉は靴を脱いで渡るも、あまりの水の冷たさに違う意味で恐怖を覚えました。