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Yamareco

記録ID: 4952580
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

不動滝、仙ヶ岳 ↑坂本棚田駐車場↓ →日本一タイ焼き

2022年11月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:15
距離
14.7km
登り
1,474m
下り
1,469m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
1:23
合計
6:14
10:45
11:20
13
11:33
11:48
3
11:51
11:53
30
12:31
12:31
21
12:52
13:01
26
13:27
13:28
39
14:07
14:08
5
14:13
14:13
29
14:42
14:58
20
15:26
15:26
9
15:35
15:35
26
16:01
16:01
1
16:02
ゴール地点
天候 曇り、気温10〜15℃ 無風
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
坂本棚田駐車場に駐車。無料。トイレあり。15台くらい駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
・駐車場〜一の滝:沢沿いの登山道や沢へ降りて岩などを越えていく。一の滝の下は危険。一の滝の右岸側には、2箇所、5m位の岩の崖があり、トラロープがたれている。その直下は深い谷となっている。この2つの崖は足場が濡れていて滑る上に手がかりや足場が少なく、どうしてもトラロープに相当の体重を預けることとなる。トラロープが切れた場合は間違いなく死ぬ箇所。自分の技術ではフリーで登れる可能性が9割程度で危険を感じた。また、ある程度荷重をかけてみたがトラロープが信じらなかったうえに、その崖の上が一回りグレードが高かった場合、自分にとってはリスク許容できないと判断したため、登るのを辞めて巻いた。巻道といってもかなり怪しく、自分でルーファイして道なき場所をトラバースしたり直登などした。この区間もかなりの急登で、木々を掴みモンキー登りをしたが、落ちたら死ぬような箇所も結構あった。御在所岳の本谷を余裕を持って上り下りできない方やヴィラフェラータを登るのに苦労する方は行くべきではない。トラロープが切れないという前提で腕力に頼って上るような方もかなり危険だと思う。なお、一の滝のロープを登って行かないとその上の不動下滝には行けないらしい。
・一の滝〜不動上滝〜仙鶏尾根タカノス分岐:この区間も少し気を付けた方が良い。道は不明瞭で、所々危険な箇所あり。
・仙鶏尾根タカノス分岐〜仙鶏尾根分岐:難しい道ではないが、幅30cm位の崖沿いのトラバースや崩落している箇所が複数ある。落ちたら死にます。慎重に歩く必要あり。
・仙鶏尾根分岐〜仙ヶ岳東峰:ザレ場や急登などあるが、整備されている。慎重に行けば特に問題ない。
・仙ヶ岳東峰〜駐車場:滝谷不動まではバリエーションに近い感じ。それ以降、暫くは同様。中盤からは林道となり、走れる。

当初の計画では、滝谷不動から南につながる稜線をおっぱい山やピーク482.2m、344mを通過して降りて行く予定だったが、滝谷不動からの降り口が高さ3m位の大岩の下に降りるコースか、または急斜面をトラバースして滝谷不動を巻いてその先の稜線へ復帰するルートのようだった。どちらもリスクが高く、さらにその先が同様の箇所があった場合、時間的にも余裕がないため、リスクを許容できないと判断して石谷川の沢沿いの南尾根コースという標識がある登山道を下った。
昨日も現地調査で15時間勤務でヘトヘト・・・。ということで、今日も近場のショートコースです。でもちょっと楽しそうな未踏のコースを選びました。なんでも鈴鹿最大の不動滝というものがるらしい。
登山ではありえない遅い時間からのスタート!!
2022年11月26日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 9:47
昨日も現地調査で15時間勤務でヘトヘト・・・。ということで、今日も近場のショートコースです。でもちょっと楽しそうな未踏のコースを選びました。なんでも鈴鹿最大の不動滝というものがるらしい。
登山ではありえない遅い時間からのスタート!!
獣防止ゲートと行く
2022年11月26日 09:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 9:54
獣防止ゲートと行く
2022年11月26日 10:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 10:11
少し行くと
2022年11月26日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 10:13
少し行くと
沢沿いコースとなる
2022年11月26日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 10:26
沢沿いコースとなる
2022年11月26日 10:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 10:29
ここも行きます
2022年11月26日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 10:37
ここも行きます
楽しいコースだ
2022年11月26日 10:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 10:39
楽しいコースだ
これが一の滝らしい
2022年11月26日 10:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/26 10:42
これが一の滝らしい
直登は無理だ
2022年11月26日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/26 10:44
直登は無理だ
2022年11月26日 10:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 10:45
その右岸側のトラロープを登る
2022年11月26日 10:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 10:46
その右岸側のトラロープを登る
すると、ここを直登するようにトラロープがあるが・・・、濡れたている上に苔で足場が滑る。トラロープに荷重をかければ登れるが、どうにも信用できない。フリーではリスクが高い。それでも少し登ってみるが、
2022年11月26日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 10:47
すると、ここを直登するようにトラロープがあるが・・・、濡れたている上に苔で足場が滑る。トラロープに荷重をかければ登れるが、どうにも信用できない。フリーではリスクが高い。それでも少し登ってみるが、
横を見ると一の滝が迫力!!
2022年11月26日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/26 10:47
横を見ると一の滝が迫力!!
しかし、足下も迫力だ!!落ちたら絶対サヨナラだ!!
トラロープが信用できないので、ここはやめて巻いてみよう!!
2022年11月26日 10:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 10:48
しかし、足下も迫力だ!!落ちたら絶対サヨナラだ!!
トラロープが信用できないので、ここはやめて巻いてみよう!!
ここを行くと
2022年11月26日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 10:53
ここを行くと
このロープも怪しいので巻く
2022年11月26日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 10:53
このロープも怪しいので巻く
ココを行く
2022年11月26日 10:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 10:59
ココを行く
ここも
2022年11月26日 11:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 11:02
ここも
ん?
2022年11月26日 11:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/26 11:13
ん?
こんにちはですm(__)m。
2022年11月26日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 11:14
こんにちはですm(__)m。
結構ワイルドな道が続きます
2022年11月26日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 11:28
結構ワイルドな道が続きます
2022年11月26日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/26 11:34
ここが不動上滝か?
2022年11月26日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/26 11:34
ここが不動上滝か?
2022年11月26日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 11:34
トラバースすると
2022年11月26日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 11:35
トラバースすると
またもはこんにちはm(__)m
2022年11月26日 11:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 11:50
またもはこんにちはm(__)m
こんにちはm(__)m。
法印のコバらしいです。
2022年11月26日 11:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 11:51
こんにちはm(__)m。
法印のコバらしいです。
2022年11月26日 11:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 11:52
2022年11月26日 11:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 11:59
2022年11月26日 12:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 12:00
こんなところを詰めていきます
2022年11月26日 12:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 12:05
こんなところを詰めていきます
2022年11月26日 12:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 12:06
ここはコースではないです。ここは左側の沢へ
2022年11月26日 12:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 12:07
ここはコースではないです。ここは左側の沢へ
こっちです。
2022年11月26日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 12:08
こっちです。
崖付きの斜めってる崩落地の落ち葉トラバース!!
トレランシューズでステップ作りながら慎重に進みます。
2022年11月26日 12:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 12:09
崖付きの斜めってる崩落地の落ち葉トラバース!!
トレランシューズでステップ作りながら慎重に進みます。
ココ登る
2022年11月26日 12:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 12:12
ココ登る
ここも
2022年11月26日 12:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 12:16
ここも
ここは倒木を利用してフリーで登る。
多分、探せばトラバースの巻道あると思いましたが、あえて登りました。多少、ボルダリング技術あった方が良いです。6級くらいかな。
2022年11月26日 12:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 12:17
ここは倒木を利用してフリーで登る。
多分、探せばトラバースの巻道あると思いましたが、あえて登りました。多少、ボルダリング技術あった方が良いです。6級くらいかな。
登り切りました
2022年11月26日 12:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 12:19
登り切りました
稜線にでたところを振り返ります。
ここまで来れば安心です。
2022年11月26日 12:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 12:26
稜線にでたところを振り返ります。
ここまで来れば安心です。
でもガス。
2022年11月26日 12:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 12:29
でもガス。
仙鶏乗越から沢を下ります。
2022年11月26日 12:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 12:39
仙鶏乗越から沢を下ります。
ここは、安全ではなかった。
こういった崖付きの幅30cm位の落ち葉トラバースが続きます。
おちたら谷へ・・・。死にますね。
2022年11月26日 12:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 12:42
ここは、安全ではなかった。
こういった崖付きの幅30cm位の落ち葉トラバースが続きます。
おちたら谷へ・・・。死にますね。
ここはロープがあるのでマシです。
2022年11月26日 12:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 12:44
ここはロープがあるのでマシです。
2022年11月26日 12:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 12:53
仙鶏尾根分岐。
ここでローソンのカツサンドを食べる。最近、ちょっとハマってます。以前はミニストップの十八番だったのに、いつのまにかローソンに変わってましたね。
2022年11月26日 12:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 12:57
仙鶏尾根分岐。
ここでローソンのカツサンドを食べる。最近、ちょっとハマってます。以前はミニストップの十八番だったのに、いつのまにかローソンに変わってましたね。
この谷コースは整備の良い道でした。
2022年11月26日 13:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 13:23
この谷コースは整備の良い道でした。
さらに谷を登って小社峠到着。
2022年11月26日 13:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 13:28
さらに谷を登って小社峠到着。
やっと安心な道だ。
2022年11月26日 13:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 13:28
やっと安心な道だ。
2022年11月26日 13:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/26 13:33
2022年11月26日 13:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 13:42
仙ヶ岳山頂。今日は珍しくヘルメット装着です。
2022年11月26日 13:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
11/26 13:43
仙ヶ岳山頂。今日は珍しくヘルメット装着です。
2名の女性が登ってくる。
なんと大阪からで、割谷の沢登りだそうだ。
しばし山頂でお話をする。沢登のお話でプチ盛り上がり。
もう少しお話したかったが、お互いにちょっと時間が気になり、お別れしました。
楽しいお話、ありがとうございましたm(__)m。
2022年11月26日 13:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/26 13:43
2名の女性が登ってくる。
なんと大阪からで、割谷の沢登りだそうだ。
しばし山頂でお話をする。沢登のお話でプチ盛り上がり。
もう少しお話したかったが、お互いにちょっと時間が気になり、お別れしました。
楽しいお話、ありがとうございましたm(__)m。
山頂からの景色はすばらしかった。
2022年11月26日 13:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/26 13:46
山頂からの景色はすばらしかった。
仙の石は不思議なバランスだ。
2022年11月26日 14:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/26 14:14
仙の石は不思議なバランスだ。
振り返ります。
2022年11月26日 14:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 14:17
振り返ります。
行く先
2022年11月26日 14:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 14:17
行く先
あの岩場は凄いなあ・・・
2022年11月26日 14:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/26 14:24
あの岩場は凄いなあ・・・
通って来た道を振り返る
2022年11月26日 14:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 14:31
通って来た道を振り返る
この岩場も凄いなあ・・・。
きれいだ!
2022年11月26日 14:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/26 14:33
この岩場も凄いなあ・・・。
きれいだ!
こんな急登も下ります
2022年11月26日 14:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 14:39
こんな急登も下ります
2022年11月26日 14:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 14:41
ここは滝谷不動への鎖場
2022年11月26日 14:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 14:43
ここは滝谷不動への鎖場
途中でこんにちは。
2022年11月26日 14:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 14:43
途中でこんにちは。
不動様
2022年11月26日 14:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 14:44
不動様
景色は良い。
2022年11月26日 14:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 14:44
景色は良い。
2022年11月26日 14:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/26 14:45
元々の計画では、ここから東へ斜面と降りて、南側の尾根を下っておっぱい山の北峰、南峰を通過し、下山する予定だったのだが・・・。
2022年11月26日 14:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 14:46
元々の計画では、ここから東へ斜面と降りて、南側の尾根を下っておっぱい山の北峰、南峰を通過し、下山する予定だったのだが・・・。
どうも、滝谷不動の先の垂直岩盤を2〜3mほど降りないと尾根に降りられない状況でした。お助け用のフローティングロープは持参してきたが、この先の道の情報は仕入れていない。ここがこのような状況だと、その先も怪しい・・・。滝谷不動をトラバースするコースも検討したが、やはり危険だった。ここで既に午後3時!!時間の余裕もなくなってきた。
最終的に石谷川添いのコースを下山することとしました。
2022年11月26日 14:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 14:58
どうも、滝谷不動の先の垂直岩盤を2〜3mほど降りないと尾根に降りられない状況でした。お助け用のフローティングロープは持参してきたが、この先の道の情報は仕入れていない。ここがこのような状況だと、その先も怪しい・・・。滝谷不動をトラバースするコースも検討したが、やはり危険だった。ここで既に午後3時!!時間の余裕もなくなってきた。
最終的に石谷川添いのコースを下山することとしました。
ここから、少し荒れ気味の道を下ります
2022年11月26日 15:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 15:12
ここから、少し荒れ気味の道を下ります
すぐに整備の行き届いた道となり
2022年11月26日 15:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 15:14
すぐに整備の行き届いた道となり
林道となる。
2022年11月26日 15:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 15:27
林道となる。
2022年11月26日 15:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 15:27
2022年11月26日 15:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 15:32
ここまでは車が入れるんですね
2022年11月26日 15:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 15:35
ここまでは車が入れるんですね
茶畑の道を行く
2022年11月26日 15:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 15:43
茶畑の道を行く
獣防止ゲートを開けて
2022年11月26日 15:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 15:57
獣防止ゲートを開けて
坂本棚田のあぜ道を行きます
2022年11月26日 15:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 15:59
坂本棚田のあぜ道を行きます
2022年11月26日 16:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/26 16:00
下山しました。なかなかタフなコースでした。鈴鹿のレベルは知っているつもりでいた。傲慢になっていた。もっと謙虚にならねばいけないと反省するコースだった。
2022年11月26日 16:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/26 16:02
下山しました。なかなかタフなコースでした。鈴鹿のレベルは知っているつもりでいた。傲慢になっていた。もっと謙虚にならねばいけないと反省するコースだった。
帰りに日本一タイ焼きでお嫁様(そう呼べと命令されている)の献上物を購入。自家焙煎珈琲と一緒に2人で平和を楽しもう。
おしまい。
2022年11月26日 18:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/26 18:19
帰りに日本一タイ焼きでお嫁様(そう呼べと命令されている)の献上物を購入。自家焙煎珈琲と一緒に2人で平和を楽しもう。
おしまい。

装備

個人装備
モンベルウィックロンクールライト長袖 ミレードライナミックシャツ モンベルガイドラインパンツ長ズボン中厚手 予備コンタクト1式 温度計 115デジベルホイッスル 大門沢手ぬぐい 帽子 モンベルウィックロンジオサーマルロング サロモンスピードクロス5 レインウェア上下 ザック(OMM32クラシック2) カツサンドとコロッケパン(消費) 非常食(柿の種3袋) ヘッドライト(レッドレンザーMH5を2個と予備電池2個) GPS(ガーミンmap66sを1個と予備電池3セット) スマホ(ドコモ) ココヘリ JROカード お金クレジットカードなど 地図 ピコシェルター お茶1.1L(0.6L消費) エマージェンシーグッズ1式 塩飴 カメラ ダウン上 非防寒と防寒テムレス 熊鈴大小各1個 ファイントラックフローティングロープ25m ヘルメット トレッキングポール 総重量約7.0kg位

感想

前日にbeggioさんのレコを少し見て行ってみましたが、時間がなかったことから情報収集が甘かった。もう少しきちんと見て、情報収集してから行ったほうが良かったです。天気はドライな日が良いコースです。雨後は岩場が滑るので避けた方が良いです。決してお勧めできません。事故のリスク高いので、自己責任を徹底して下さい。
追記:2日後に再検証のため、リトライしています。情報収集されたい方はそちらもご確認いただければ幸いです。

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訪問者数:372人

コメント

おはようございます。
またまた鈴鹿へようこそ。(^^)

不動滝
遠くから見た事はあっても、バリバリルート。行った事なくて。

詳しくアップしてもらえたんで、参考にしてチャレンジしてみます。
ありがとうございます。
2022/11/27 7:27
shige1966さん、おはようございます。
不動滝はbeggioさんのレコの方が詳しかったです。このコースは、はっきり言ってお勧めできません。滑る地面ではアイゼン や滑落防止用のガイドライン、ハーネスを持参して、立木を利用するなどしても良いくらいです。昨日のように雨の後ですと岩場はかなりリスキーなところが増えます。
おっぱい山は多分東側の斜面を少し降りてから巻いて登れば尾根に復帰できると思います。もしくは岩の上からザイルで降りるか急斜面をザイル使って滑落防止しながらトラバースです。岩の上からだと振られると復帰できなくなるかもしれません。巻きながらハーネスとガイドラインで立ち木で確保するのが良さそうです。
でも本当にワンミスオサラバな箇所が多いのでソロでは行かない方が良いと思います。それなりの技術でフォローしてもらえる方がいれば、お互い多少は安心だと思います。
2022/11/27 10:03
greenriverさん

ありがとう。
こりゃ、僕には無理やな。(^^)
2022/11/27 12:04
shige1966さん、おはようございます。
すいません。shigeさんなら無理なことはないと思いますが、自分のレコで他の方が安易に入られるのが怖いので、いつもよりひとまわり厳しめの感想とさせていただきました。
今から再検証のため、ほぼ同じようなコースで行きます!
そう、今からです(笑)。
2022/11/28 6:30
greenriverさん、こんにちは。
不動滝ルート、気になりますね。
でもshigeさんへの返信見て、フリーで行くのは危険そうですね。
本谷よりも何段階かレベル高いでしょうか?晴天続きでもう少し乾いた状態なら行けそうですか?日当たり次第でしょうけどね。
2022/11/28 12:21
mitchiro1114さん、こんにちは。
今、不動滝、キレット、仙ヶ岳、おっぱい山経由で下山しました。
時間も余裕あったのでコースの再検証できました。
バリハート、クライミング、ルーファイなどの技術が一定程度ないとやはりかなり危険なルートです。
柔らかい土の上に落ち葉が積み重なっていて、落ちたらアウトの急斜面のトラバースで、掴める立木がない場所なども結構あります。一定の技術や慎重な足捌き、足場の脆さの正確な想定などできる方は比較的安全にフリーで行けますが、それでも危険なトラバース区間などは滑落防止のロープなど欲しい箇所も多々あります。
急登の滑るザレ場、落ち葉も多いです。
本谷よりレベル的には2回り以上危険です。晴れてても落ち葉や土は滑るので危険ですね。滑落距離も結構ありますので、落ちたら高確率で死にます。
正直言って、本当にお勧めできません。
自分はボルダリングやってたので、足場さえ確保できて重心を安全に乗せられるならば、それほど危険とは思いませんが、今回のルートは見た目以上に足場が悪すぎです。ですので、自分なりのリスク判断は、やはり足場によるところが大きく、この辺は他の方とは感覚が違うかもしれません。皆さんがかなり怖い、危ないと思うところでもボルダリング技術で自分的には安全に通過してると思ってますし、逆に皆さんが怖さを感じないところでも、自分は足場の悪さで危険を感じることが多いです。危険箇所のセンサーというか感覚が違うんだと思います。なので、下不動滝の右岸のロープで岩盤を登るところは、足が滑って、どうしてもロープに頼らざる得ない、ロープありきの登りとなるので怖いです。いつもは、ロープある場所でも、ロープなしで登れるという確信があるから怖くないですが、ここはそうではないので、怖いんです。多分、ここはロープ無しだと10%未満の確率で落ちそうです。
mitchroさんが行けるかどうかは、自分のことではないので判断つきませんが、行くからには、それなりの情報収集と装備、時間確保の上、覚悟して、ご自分以上の技術、体力のある方と行かれることをお勧めします。
本当に危ないのでかなり辛口なご返答となり、ご無礼だったかもしれません。申し訳ございません。
2022/11/28 13:17
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