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Yamareco

記録ID: 495770
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬三山(栂池〜白馬三山〜鑓温泉〜猿倉)テント泊予定が・・・

2014年08月13日(水) ~ 2014年08月16日(土)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
74:29
距離
24.4km
登り
2,028m
下り
2,627m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:31
休憩
0:27
合計
3:58
8:01
2
8:03
8:05
87
9:32
9:45
89
11:14
11:26
33
2日目
山行
4:18
休憩
0:29
合計
4:47
6:38
61
7:39
7:50
68
8:58
9:09
115
11:04
11:11
14
11:25
3日目
山行
4:53
休憩
0:11
合計
5:04
6:59
13
7:12
7:12
6
7:18
7:19
87
8:46
8:49
67
9:56
10:03
47
10:50
10:50
73
4日目
山行
3:30
休憩
0:18
合計
3:48
6:59
6:59
24
7:23
7:23
4
7:27
7:31
1
7:32
7:32
17
7:49
7:56
37
9:32
9:32
12
9:44
9:44
9
9:53
9:53
21
10:14
10:21
0
10:21
10:21
6
10:27
ゴール地点
天候 13日快晴後曇り 14日快晴後雨 15日暴風雨 16日小雨後雷雨
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
栂池高原ゴンドラ駅駐車場:1日500円 栂池ゴンドラロープウェイ片道:1,920円
猿倉〜白馬駅バス:1,000円
コース状況/
危険箇所等
栂池から白馬鑓ヶ岳天狗山荘分岐までは特に危険箇所はありません
白馬鑓温泉への下りに鎖場がありますが注意して下りればだいじょうぶです
鑓温泉から猿倉までの巻道が崖道で数カ所危険!気を抜かずに歩けば小学生でも歩いていました
その他周辺情報 栂池に車を取りに行ったついでに行った若栗温泉は小さいですが湯量も豊富でさいこうです(600円)
13日:栂池ゴンドラから快晴の白馬三山 ワクワク
13日:栂池ゴンドラから快晴の白馬三山 ワクワク
さあ入山 どんな山行になるか 天候が心配です
さあ入山 どんな山行になるか 天候が心配です
天狗原から見上げる乗鞍の登り たくさん人が登っています
天狗原から見上げる乗鞍の登り たくさん人が登っています
小さなタテヤマリンドウ
小さなタテヤマリンドウ
大池が見えてきました 1年ぶりに戻ってきたぞ!
大池が見えてきました 1年ぶりに戻ってきたぞ!
白馬大池に到着 霧が出ています
白馬大池に到着 霧が出ています
やっと見つけたチングルマの花 みんな果穂になっていました
やっと見つけたチングルマの花 みんな果穂になっていました
霧の白馬大池
昨年テントを張った場所からチングルマの果穂たち
1
昨年テントを張った場所からチングルマの果穂たち
今年はテント数が少なくこの場所へ
1
今年はテント数が少なくこの場所へ
14日朝:快晴の中今年はテントを担いで白馬へ
1
14日朝:快晴の中今年はテントを担いで白馬へ
今年は昨年の半分ぐらい 少ないです
1
今年は昨年の半分ぐらい 少ないです
白馬大池のテン場はやっぱり良いです
白馬大池のテン場はやっぱり良いです
目指す小蓮華山は遙か遠く 行けるでしょうか
目指す小蓮華山は遙か遠く 行けるでしょうか
コマクサと小蓮華山
3
コマクサと小蓮華山
船越の頭の後に白馬鑓ガ岳が
船越の頭の後に白馬鑓ガ岳が
船越の頭から 大池が小さくなりました
1
船越の頭から 大池が小さくなりました
船越の頭から小蓮華への尾根道がはっきりと見えるようになります
船越の頭から小蓮華への尾根道がはっきりと見えるようになります
タカネナデシコ
小蓮華山がいくつもの偽ピークを越えてようやく手の届くところに
1
小蓮華山がいくつもの偽ピークを越えてようやく手の届くところに
ハクサンフウロ
ミヤマアキノキリンソウ
1
ミヤマアキノキリンソウ
小蓮華山から白馬大池が霧に隠れそうになりながら見えました
小蓮華山から白馬大池が霧に隠れそうになりながら見えました
ガスに隠れてその全貌が見えない白馬岳へ
ガスに隠れてその全貌が見えない白馬岳へ
三国境から雪倉岳から朝日岳方面 一度行きましたが遠かった
1
三国境から雪倉岳から朝日岳方面 一度行きましたが遠かった
馬ノ背を登ります
馬ノ背を登ります
岩の割れ目にチシマギキョウ
1
岩の割れ目にチシマギキョウ
鳴き声がしたので足下を見ると雷鳥です
白馬では初めてです
1
鳴き声がしたので足下を見ると雷鳥です
白馬では初めてです
かわいいヒナがちょこちょこえさをついばみながら歩いています
3
かわいいヒナがちょこちょこえさをついばみながら歩いています
そばにいる人間を警戒してカメラ目線に
2
そばにいる人間を警戒してカメラ目線に
親子のツーショット
2
親子のツーショット
ずっとヒナを心配しながらクークー鳴きながら歩いていました
ずっとヒナを心配しながらクークー鳴きながら歩いていました
雷鳥に癒され山頂まで一気でした
雷鳥に癒され山頂まで一気でした
5回目の山頂
遠くに杓子岳と白馬鑓ガ岳が見えます
遠くに杓子岳と白馬鑓ガ岳が見えます
風雨が激しいのでテント泊は諦め白馬山荘へ
1
風雨が激しいのでテント泊は諦め白馬山荘へ
連れが撮ったケーキおいしかった 外はガスと風
1
連れが撮ったケーキおいしかった 外はガスと風
15日:周りの騒ぎで一緒に起き出して御来光を見に
旭岳の後に富山の街の明かりが見えます
15日:周りの騒ぎで一緒に起き出して御来光を見に
旭岳の後に富山の街の明かりが見えます
山頂にも御来光を見ようと人が
山頂にも御来光を見ようと人が
雲に隠れているものの朝日が見られました
雲に隠れているものの朝日が見られました
朝日に輝く白馬鑓ガ岳
2
朝日に輝く白馬鑓ガ岳
立山と剱岳は雲に頭を隠しています
2
立山と剱岳は雲に頭を隠しています
光の当たる鑓の東斜面と当たらない杓子の西斜面
天気が悪そうですがあそこまで行くぞ!
4
光の当たる鑓の東斜面と当たらない杓子の西斜面
天気が悪そうですがあそこまで行くぞ!
朝日で雲がきれいでした
2
朝日で雲がきれいでした
ガスの向こうに朝日が
2014年08月17日 16:03撮影
8/17 16:03
ガスの向こうに朝日が
朝日と白馬岳のピーク
1
朝日と白馬岳のピーク
山荘から出てきて1列になって御来光を見ている人たちにも明るい朝日が
2014年08月17日 16:03撮影
8/17 16:03
山荘から出てきて1列になって御来光を見ている人たちにも明るい朝日が
富山平野の向こうに白馬岳の影が
富山平野の向こうに白馬岳の影が
すっかり明るくなってこれから向かう杓子と鑓 待ってろ!
すっかり明るくなってこれから向かう杓子と鑓 待ってろ!
が… 自炊して山荘を出てみたら強風
が… 自炊して山荘を出てみたら強風
意を決して唐松方面へ足を進めるが…まともにまっすぐ進めない状態
意を決して唐松方面へ足を進めるが…まともにまっすぐ進めない状態
富山平野には朝日が当たって明るいのに…
富山平野には朝日が当たって明るいのに…
見上げる杓子岳は姿を隠し
見上げる杓子岳は姿を隠し
見えた時には雨交じりの富山側からの強風で体が持って行かれそう
見えた時には雨交じりの富山側からの強風で体が持って行かれそう
巻道も考えましたがあえて杓子岳へ直登 20分
巻道も考えましたがあえて杓子岳へ直登 20分
杓子岳ゲット 何も見えず
杓子岳ゲット 何も見えず
巻道分岐へ暴風の中なんとか下り…その後は暴風雨の中鑓への急登をあてもなく登り
巻道分岐へ暴風の中なんとか下り…その後は暴風雨の中鑓への急登をあてもなく登り
誰もいない白馬鑓ガ岳ゲット 2回目にしても展望無し
誰もいない白馬鑓ガ岳ゲット 2回目にしても展望無し
大荒れで大粒の雨と横殴りの強風でめげそうになりながらもガシガシ下りてようやく分岐点到着 鑓温泉側に下りたとたん暴風雨が嘘のような雨だけになる
大荒れで大粒の雨と横殴りの強風でめげそうになりながらもガシガシ下りてようやく分岐点到着 鑓温泉側に下りたとたん暴風雨が嘘のような雨だけになる
最後の鎖場 大雨で足場が滑り慎重に降りました
最後の鎖場 大雨で足場が滑り慎重に降りました
鑓温泉小屋の宿泊者は160人強 テント泊を諦めた人たちも多かったようです
鑓温泉小屋の宿泊者は160人強 テント泊を諦めた人たちも多かったようです
5時過ぎの夕食後 雨は止み あれは烏帽子岩?
5時過ぎの夕食後 雨は止み あれは烏帽子岩?
明日超える小日向山が下に見えます 遠く高妻山も
明日超える小日向山が下に見えます 遠く高妻山も
露天風呂は雨が降っていなければ最高です
露天風呂は雨が降っていなければ最高です
鑓温泉も暮れてきました 天気もつかなと思いきやこの後雷雨
鑓温泉も暮れてきました 天気もつかなと思いきやこの後雷雨
16日:露天風呂下の足湯 これもいいです
16日:露天風呂下の足湯 これもいいです
テン場の横を急降下して温泉下の沢を渡ります
テン場の横を急降下して温泉下の沢を渡ります
鑓沢の雪渓トラバース かなり下に亀裂がきています
鑓沢の雪渓トラバース かなり下に亀裂がきています
杓子沢の巻道 危険そうです
杓子沢の巻道 危険そうです
杓子沢が見えてきました
杓子沢が見えてきました
杓子沢を渡った後の巻道 斜面に張り付いているよう
杓子沢を渡った後の巻道 斜面に張り付いているよう
雨で増水している杓子沢 すごいマイナスイオン?
2014年08月17日 16:12撮影
8/17 16:12
雨で増水している杓子沢 すごいマイナスイオン?
ここまでくると巻道もそんなに危険ではないかな? いやいや!
ここまでくると巻道もそんなに危険ではないかな? いやいや!
杓子沢にかけられている橋 ありがたいです
杓子沢にかけられている橋 ありがたいです
豪雨でここまでの写真がありません やっと小日方のコル
豪雨でここまでの写真がありません やっと小日方のコル
一瞬の晴れ間 雨に濡れるギボウシ
一瞬の晴れ間 雨に濡れるギボウシ
春BCで降りた金山沢が霞んで見えます
春BCで降りた金山沢が霞んで見えます
雨に濡れるハクサンシャジン
1
雨に濡れるハクサンシャジン
手前の尾根を越え杓子追上沢のBCは感動ものでした
手前の尾根を越え杓子追上沢のBCは感動ものでした
一瞬の晴れ間にオニアザミの蜜を吸うヒョウモン
一瞬の晴れ間にオニアザミの蜜を吸うヒョウモン
ガクアジサイの涼しげな色が雨に濡れとてもきれいでした
ガクアジサイの涼しげな色が雨に濡れとてもきれいでした
大雪渓への林道出合に到着 山道からの雨水が滝のように流れています 小日方のコルからはまるで沢下りでした
大雪渓への林道出合に到着 山道からの雨水が滝のように流れています 小日方のコルからはまるで沢下りでした
猿倉荘へ到着 ずぶ濡れの上着をお土産で買った鑓温泉小屋番Tシャツに着替え 天ぷらそば(800円)で体を温めました
猿倉荘へ到着 ずぶ濡れの上着をお土産で買った鑓温泉小屋番Tシャツに着替え 天ぷらそば(800円)で体を温めました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 計画書 GPS テント
備考 雨対策の装備が不十分であった ジップロック等防水対策袋
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ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
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技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
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白馬岳(猿倉から栂池)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
後ろ立山 北半分を縦走するルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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