青龍山ぐるり、の後は麓の胡宮神社で赤に癒される〜・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
- GPS
- 03:05
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 233m
- 下り
- 217m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://www.taga-kankou.com/ |
写真
感想
皆さんご訪問頂きありがとうございます
ビタロです m(__)m
さて今回は・・・・
紅葉前線も高山から里山へと移り変わり
有名どころの近所の観光地は大賑わいです
そこであまり人の来ない絶景紅葉を求めて
滋賀県多賀町の青竜山へお邪魔してきましたが
まさに今が紅葉ど真ん中!!!
しかも登山中お会いしたのは
ひとグループお二人だけだったので
思い存分ゆっくり写真&動画撮影できたことや
期間限定で敏満寺石仏谷墓跡に立ち入れられたのも
むっちゃラッキーでしたよ (^_^)v
ここから資料編
★青龍山
麓には胡宮(このみや)神社があり
春には桜、秋にはモミジが楽しめます
山頂近くには大きな岩がありその岩に添うように
磐座(いわくら)と呼ばれる祠があり
巨岩信仰に起源をなすと伝えられています
★青龍山は胡宮神社の神体山であり
多賀大社の別宮として崇敬を集め
大昔から龍宮を祀っており長寿・豊作・雨乞を
祈願したとされています
平安から鎌倉時代に栄えた敏満寺の鎮守社にも
なっていたと言われます
頂上付近の神聖な場所は境界(いわき)と呼ばれて
一般人の立ち入りは禁じられていたとされ
滋賀県内でも有数の山岳信仰の聖域でもあるそうです
麓には胡宮(このみや)神社があり
春には桜、秋にはモミジが楽しめます
山頂近くには大きな岩がありその岩に添うように
磐座(いわくら)と呼ばれる祠があり
巨岩信仰に起源をなすと伝えられています
胡宮の磐座は社殿の建てられる以前の原始信仰(磐座信仰)の
形式で祀られている古い神社であり胡宮神社の奥宮とされ
麓の本社は磐座を遥拝するための社殿であるとされます
★中世の墓跡群として国内最大規模の国史跡
「 敏満寺石仏谷墓跡(びんまんじいしぼとけだにはかあと) 」
織田信長の攻撃などで廃絶した大寺院・敏満寺の推定寺域内で
「ご神体」として神聖視された青龍山(333メートル)の中腹にあり
古来、石仏や石塔、陶磁器に多くの死者の遺骨を納めた 蔵骨器ぞうこつき などが見つかり、2005年に「中世の死者の弔い方を知る上で貴重」として国史跡になりました
現在約1万500平方メートルのうち最古の12〜13世紀に造られたとされる区画(約140平方メートル)が保存整備され当初の姿を可能な限り忠実に再現されています
ここに埋葬されたのは敏満寺の僧侶や同寺周辺で活動した商工業などの有力者と考えられ琵琶湖を望む場所に作られたさながら「中世の高級霊園」のようなものだったそうです
尚、遺跡保存の為に内部は通常一般公開されていません
今回一般公開されたのがはじめてかも???
みなさん、ごきげんよう(^o^)丿
先日間違えて、
ビタロのマスクをしばらくつけておりました
臭い、というわけではありませんが
表現しにくい独特のニオイ(; ・`д・´)
ちなみにビタロの方は
何の違和感もなかったそうです
以前からもう一つの登山口がわからず、
それなら上から降りてみようとなり
どうせなら紅葉の時に、
と手ぐすね引いておりました
この好奇心が功を奏し、
サプライズな紅葉が楽しめました
いつもここは
穴場 として紹介してきたのですが
もうそれは過去のお話、
この日の混雑ぶりは
紅葉を愛でる どころではありませんでした
(◎_◎;)
あぁ、平日に休めたら・・・
(土日祝日に開催されるイベントってことごとく興味ないし)
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