京都市山科区行者ヶ森から伏見区醍醐山、宇治市天下峰へ尾根歩き

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 16.7km
• 登り: 854m
• 下り: 884m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:11

距離 16.7km 登り 854m 下り 888m

7:44 スタート地点
8:54 行者ヶ森
9:18 9:21 大宅奥山
10:03 高塚山
10:29 10:33 横峰峠
10:43 10:45 醍醐山
11:46 11:53 ユウレイ峠
11:57 12:07 日野岳パノラマ岩
12:19 日野岳
12:23 供水峠
12:39 12:40 天下峰
13:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　京都市営地下鉄東野駅まで
帰り　京都市営地下鉄醍醐駅から

コース状況／危険箇所等

行者ヶ森の山頂を越えて踏み跡が少し薄くなった所で一度道を間違える。もう一度、ユウレイ峠に降りる尾根を勘違いで間違えて西側に降りてしまった。しかし全体として一般に歩かれているコースなので注意すれば大丈夫かと思われる。

写真

11/27 8:54

地下鉄東野駅を降りて先ずは行者ヶ森。山名プレートも2枚で以前と変わらず。

11/27 9:18

大宅奥山に寄り道したら一部伐採されて随分明るくなっていた。

11/27 9:19

山頂のPHさんのプレートは変わらず健在。

11/27 9:19

しかし色々なものが増えていた。

11/27 9:20

時計や置物、温度計や杖色々置いてあった。時計はそれなりに正確な時間を指していた。

11/27 9:29

大宅奥山から鉄塔のある分岐に向かう尾根道途中で右側のピークに踏み跡があった。行ってみるとここにも置物と時計があった。

11/27 9:29

ここでも時計はほぼ正確な時間を示していた。

11/27 9:34

高圧線鉄塔とベンチのある鞍部の分岐。

11/27 9:34

分岐の標識。

11/27 9:47

そのまま道を離れて尾根を上がり干支の置物のあるピークを訪問。以前、干支は順番通りだったが今日は少し違っていた。

11/27 9:48

ピークにある天狗の面。

11/27 9:48

そしてここにも時計、時間は正確だった。多分、大宅奥山も途中の無名ピークも天狗の面と干支のあるこのピークも同じ人が時計を設置したのだろう。

11/27 10:01

高塚山の三角点。

11/27 10:01

山名表示も以前と変わらず。

11/27 10:03

休み場から見える山科の市街地。

11/27 10:03

山科市街地の先には京都の町、府立医大辺りが見える。

11/27 10:14

横嶺峠へ続く道路に出た。

11/27 10:29

横嶺峠。

11/27 10:31

峠から醍醐山の方へ登って行く。

11/27 10:42

P454標高点には醍醐山のプレートが何枚か付いている。

11/27 10:46

今日はお寺には寄らずピークから西に張り出す尾根を降りて行く。

11/27 10:47

昔何かの工事をしたのだろうか。ウインチの残骸？これで何か荷物を巻き上げ運んだのだろう。

11/27 10:57

醍醐寺に降りて行く道に出た。

11/27 10:57

道を横切りそのまま進む。

11/27 11:03

無名ピークから降りて行くと一寸広めの道が現れる。

11/27 11:04

方向を定めてP401標高点に向かう。

11/27 11:11

ピークには西醍醐山と

11/27 11:11

PHさんのプレート。

11/27 11:14

尾根を降りて行くと

11/27 11:17

案内標識が有った。しかしユウレイ峠へは谷道を指定してあった。

11/27 11:19

取り敢えず谷道を降りてもユウレイ峠へは行ける。今日は尾根道に向かう。

11/27 11:22

意外と綺麗な道が続く。

11/27 11:39

最後の尾根分岐で勘違いしてユウレイ峠より西側に降りた。尾根を乗り越える横道に到着。横道を東へ少し引き返す。

11/27 11:46

ユウレイ峠に着いた。

11/27 11:46

プレートは健在。後はパノラマ岩へ。

11/27 11:58

パノラマ岩からの眺めその1。

11/27 11:58

その2

11/27 11:58

その3

11/27 11:58

PHさんのプレート。

11/27 12:05

大阪のビルの影。

11/27 12:06

これは阿倍野のビルかな？

11/27 12:06

南側は向島辺り。

11/27 12:06

これは手前が京セラのビル、奧は日本電産のビル？鎬を削る京都の大企業。

11/27 12:07

パノラマ岩を出発間際に新しいプレート発見。

11/27 12:15

途中の案内標識。ここの分岐は山頂方向へ。

11/27 12:17

日野岳山頂。

11/27 12:18

山名プレート。

11/27 12:22

次の峠に降りた。

11/27 12:22

ここは供水峠。

11/27 12:22

この後は今日最後のピークを目指す。

11/27 12:38

最後のピーク。

11/27 12:39

名前の割には標識は少なく淋しい山頂だった。

11/27 12:45

山頂を過ぎそのまま南へ。

11/27 12:50

途中の鉄塔に着いたがここの路線名と番号はほぼ読めなかった。

11/27 12:54

醍醐から炭山へ抜ける道路に出た。

11/27 12:55

峠状の道路。左端の巡視路から降りて来た。ここから4km程道路を歩いて醍醐駅へ向かう。

11/27 13:02

今盛りの冬苺。

11/27 13:03

まだ咲き残っていた高野箒。

11/27 13:35

町中に入って間違いながら神社に出た。この後も間違いながら何とか駅に出た。知らない町中は山の何倍も難しい。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

yjin

天気が良さそうな日曜日、さて何処へ行こうかと考えた。久し振りに山科から宇治へ抜ける稜線歩き？里山歩き？に行ってみようと考えた。ルートを作ってみたがそんなに距離も無いし、いざと言う時何処からでもエスケープ出来る。本当に手頃でうってつけのコースだ。

山中でも多少の間違いはあったが修正しやすい間違いで大したことは無かった。ただ町中歩きはいつまで経っても上達しなくて山を歩くより疲れる。方向を定めていても行き止まりだったり、道路が急にカーブしたり難しい。知らない町は目標物も見つけられず辛い。