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Yamareco

記録ID: 4962106
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ハイキング
甲信越

山梨100名山 倉岳山-二十六夜山 山行2-1

2022年11月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:02
距離
10.4km
登り
1,002m
下り
994m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:36
休憩
0:25
合計
4:01
距離 10.4km 登り 1,003m 下り 997m
6:55
36
7:31
20
7:51
8:03
15
8:18
24
8:42
8:43
5
9:33
11
9:44
9
9:53
10:01
9
10:10
4
10:14
8
10:22
30
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浜沢バス停横駐車場 10台ほど駐車可能 7時前2台 11頃4台
コース状況/
危険箇所等
二十六夜山上部分岐赤鞍岳方面へのトラバースルートは不明確、数カ所崩れて道が消失していいて滑落の危険有り
バス停横にかなり広い駐車スペース 1台駐まっていたが地元の人の車みたい、今日はここを起点に2山のピストン
2022年11月27日 06:52撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/27 6:52
バス停横にかなり広い駐車スペース 1台駐まっていたが地元の人の車みたい、今日はここを起点に2山のピストン
神社に登って行く細い道を行って
2022年11月27日 06:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 6:55
神社に登って行く細い道を行って
上の民家手前から沢に下ると登山道(帰りに撮影)
2022年11月27日 08:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 8:38
上の民家手前から沢に下ると登山道(帰りに撮影)
荒れた沢沿いの道を登って行きます
2022年11月27日 07:00撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 7:00
荒れた沢沿いの道を登って行きます
暗い杉林数回渡渉しますがチョロ沢なので問題なし、道もあれていました。ピンテを捜しながら
2022年11月27日 08:29撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 8:29
暗い杉林数回渡渉しますがチョロ沢なので問題なし、道もあれていました。ピンテを捜しながら
沢のつまりから檜林をジグザクに登って
2022年11月27日 07:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 7:17
沢のつまりから檜林をジグザクに登って
広葉樹の明るいなかを尾根に取り付きます
2022年11月27日 07:21撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 7:21
広葉樹の明るいなかを尾根に取り付きます
尾根沿いを登って
2022年11月27日 07:29撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 7:29
尾根沿いを登って
稜線上の立野峠、ここは北側からの登山道の合流点を左に進みます。
2022年11月27日 07:30撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/27 7:30
稜線上の立野峠、ここは北側からの登山道の合流点を左に進みます。
稜線上右手先に見えるのが倉岳山
2022年11月27日 07:34撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/27 7:34
稜線上右手先に見えるのが倉岳山
なだらかな稜線を進んで行きます
2022年11月27日 07:35撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 7:35
なだらかな稜線を進んで行きます
左手眼下に上野原
2022年11月27日 07:35撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/27 7:35
左手眼下に上野原
最後の登り
2022年11月27日 07:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 7:46
最後の登り
右手には冠雪の富士が
2022年11月27日 07:49撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 7:49
右手には冠雪の富士が
あと少し
2022年11月27日 07:49撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 7:49
あと少し
山頂が見えました
2022年11月27日 07:52撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 7:52
山頂が見えました
山頂です。1時間ほどで到着
2022年11月27日 07:53撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/27 7:53
山頂です。1時間ほどで到着
ここも大月市の秀麗富岳12景の山
2022年11月27日 07:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 7:55
ここも大月市の秀麗富岳12景の山
富士山ズーム
2022年11月27日 07:58撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/27 7:58
富士山ズーム
山頂部は西に広い
2022年11月27日 07:59撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/27 7:59
山頂部は西に広い
大月市街
2022年11月27日 07:58撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/27 7:58
大月市街
駐車場まで下って今度は二十六夜山へ
2022年11月27日 08:41撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 8:41
駐車場まで下って今度は二十六夜山へ
県道を少し戻って
2022年11月27日 08:43撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 8:43
県道を少し戻って
アオゲラの森キャンプ場の先に
2022年11月27日 08:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 8:46
アオゲラの森キャンプ場の先に
沢沿いに登山道 往きはここを登りましたが急登の滑り易い斜面を直登するひどい道でした。(帰りはここを通らず別荘地のある舗装道を使いました。)
2022年11月27日 08:50撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/27 8:50
沢沿いに登山道 往きはここを登りましたが急登の滑り易い斜面を直登するひどい道でした。(帰りはここを通らず別荘地のある舗装道を使いました。)
標高600mから尾根伝いに登って行きます。
2022年11月27日 08:59撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 8:59
標高600mから尾根伝いに登って行きます。
直ぐに東屋があって
2022年11月27日 09:02撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 9:02
直ぐに東屋があって
その先から標高差150m程が真っ直ぐに登るため落ち葉で滑ってとてもきつい急登でした。
2022年11月27日 09:06撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/27 9:06
その先から標高差150m程が真っ直ぐに登るため落ち葉で滑ってとてもきつい急登でした。
振り返ると先ほど登った倉岳山
2022年11月27日 09:15撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/27 9:15
振り返ると先ほど登った倉岳山
右手後方あの山が今日3番目に登る高柄山かな(違いました)
2022年11月27日 09:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 9:22
右手後方あの山が今日3番目に登る高柄山かな(違いました)
尾根の少し開けた場所から遠く南アが望めました。
2022年11月27日 09:29撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/27 9:29
尾根の少し開けた場所から遠く南アが望めました。
分岐まで登って直登コースへ
2022年11月27日 09:31撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 9:31
分岐まで登って直登コースへ
少し岩稜部分もありました
2022年11月27日 09:34撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 9:34
少し岩稜部分もありました
稜線に出ると平坦に
2022年11月27日 09:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 9:46
稜線に出ると平坦に
しばらく進んで直角に南に折れて
2022年11月27日 09:49撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 9:49
しばらく進んで直角に南に折れて
あれが山頂
2022年11月27日 09:51撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 9:51
あれが山頂
二十六夜山山頂です登山口から1時間ほど。
山梨100名山99座目になりました。
2022年11月27日 09:53撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/27 9:53
二十六夜山山頂です登山口から1時間ほど。
山梨100名山99座目になりました。
山頂より少し下った平坦な広い稜線にあった石碑
2022年11月27日 10:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 10:03
山頂より少し下った平坦な広い稜線にあった石碑
帰りは稜線を赤鞍方面に行って
2022年11月27日 10:09撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 10:09
帰りは稜線を赤鞍方面に行って
三日月峠分岐でトラバース、しかしこの道がひどかった。
何カ所も崩れて滑落しそうになりました。
2022年11月27日 10:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/27 10:11
三日月峠分岐でトラバース、しかしこの道がひどかった。
何カ所も崩れて滑落しそうになりました。
さらば二十六夜山
思った通り下りの急登は膝にきつかった。
少し止んで次の高柄山に向かいました。
2022年11月27日 10:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/27 10:27
さらば二十六夜山
思った通り下りの急登は膝にきつかった。
少し止んで次の高柄山に向かいました。

感想

この日で山梨100名山残りの3座を登頂しようと秋山地区にやってきた。

県道脇の浜沢駐車場を利用して北の倉岳山、南の二十六夜山をピストンした。
最初の倉岳山へは立野峠まで登るのに最初は沢沿いを行くのだが、沢が荒れたせいかこの先どうなるのか不安だった。稜線まで出れば歩きやすい道になり思った以上早く山頂に到着した。青空に冠雪を纏った富士山も望めて満足だった。

40分程で下り次の二十六夜山に向かった。浜沢からは尾根沿いを真っ直ぐ登って行くコースで標高600mから900mまでこれでもかと言うくらいの急登だった。
道も落ち葉に隠れて不明確、ジグザクに登って行けばまだ登りやすいのだろうが急斜面を真っ直ぐ登って行くところが多く長く感じられた。
下りも落ち葉で滑って降りにくかった。

疲労度で言えば二十六夜山のほうが1.5倍ほどきつかった。
その上帰りに使った優しいはずのトラバースの道は、何カ所も崩れていて道が無くなって危険だった。

倉岳山では何人も人に出会ったが、二十六夜山では1組だけ、眺望も無い山ゆえ人気は無いのか、反面登りごたえのある山だった。

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