大朝日岳ブルー 晴天の朝日連峰貸し切り
- GPS
- 06:48
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,659m
- 下り
- 1,647m
コースタイム
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:48
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
古寺鉱泉は今年度の営業は終了しています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所 ゞ箒命紊ら先の階段を過ぎると斜度がきつくなる箇所があり、 早朝は凍っていて滑落の危険ある。 ∋劃詐屋から山頂の途中で東側に傾斜が少しきつくなっている箇所あり 滑落の危険あり。 小朝日の巻道で後半の北西斜面のトラバース、下が笹でよく見えないが 滑ると奈落の底、今日は部分的に凍結していたので問題なかったが ここも危険個所だと思う。 水場 一服清水 水量少ないが〇 三沢清水 ホースは撤去されています 銀玉水 水量少ないが〇 携帯電波状況(楽天) 大朝日山頂 〇 奥の院 × 古寺鉱泉登山口 × |
写真
装備
MYアイテム |
kamisugirunner
重量:0.85kg
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個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
帽子
バラクラバ
靴
ザック
輪カンジキ
チェーンスパイク
行動食(おにぎり3個)
非常食
飲料
保温ボトル
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
エマージェンシーシート&ヴィヴィ
ココヘリ
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感想
11月は比較的天候が安定していたが、windyによると28日は晴天が期待できる日である。11月最後はどこか登りたいなと思っていたのでラストチャンスである。
そうだ大朝日を登ろう。この間葉山から見た朝日連峰は白くはなかった。
そのあと多少降っていてもなんとか登れるだろう。いや、だめなら小朝日まででもいいや。
5時半には出発したかったが、古寺鉱泉には6時に到着した。鉱泉は営業終了しているのでひっそりとしている。もちろん駐車場には車は1台もない。夏場はあんなに大勢の人がいたのにな〜 なんか寂しいですね。
気温は0℃〜−1℃で少し寒いので上のみソフトシェルを着こむ。
ハナヌキの尾根に取り付くまでの斜面が少しきつくすぐに大汗かき暑くなってきた。合体の樹で上を脱ぐか迷ったが、稜線に行くと寒いかと思い我慢する。
古寺山では5分ほどおにぎり食べながら休憩する。あぁ〜眺めがいいな!
コース上は雪もなく気温低いせいか霜柱も溶けないので泥濘化しなくて快適だ。
小朝日の登りに入るが、こちらからの登りは比較的楽だ。
山頂に登ると絶景が待っていた。でも、雪が少し足りないな〜
ここからはわかん使用した記録があるが、その後に溶けたためかツボ足で行ける。風はこの辺あまりないためか日差しを強く感じて暑い。
銀玉水で給水するが、熱いお茶も持ってきたが、体があまり冷えないせいか冷たい飲み物しか飲まない。水が出ていてよかった。
ここからは眺めが良くて足が進まない。階段部分に来ると雪が積もっていた。階段を過ぎた斜面は凍結してチェ−ンスパイク履くか迷ったが履かなかった。
小屋からの上部もよほどのことが無ければ危険性はないだろう。
光り輝く斜面を登り山頂に出た。
朝日連峰貸し切りだ!
風はあるがそれほど寒くはないので西面に座り周りを眺めながら少し休憩した。
下りは月山を眺めながらだ。なんて贅沢なんだ。
すぐに下ってしまう。もう風を受ける所もいないので古寺山でゲイター・アンダータイツを脱いだ。ソフトシェルも脱ぎたかったが、ザックにフリースが入っておりもう入らない。
下りは気温も10°近く上がってきており霜柱が溶けたところは凍っているか少しぬかるむ。
ハナヌキの尾根に戻ってきた。沢音を聞きながら下る。なんとなく12時過ぎると太陽のパワーが少なくなるのがわかる。
登山口に戻った。やはり誰もいない、今日は山全部貸し切りかぁ〜
帰りは、大井沢温泉でやはりここも貸し切りだ。