大文字山、今年32回目 如意越の道から逢坂山、蝉丸神社へ

2022年12月02日(金) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 18.1km
• 登り: 990m
• 下り: 984m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:58

距離 18.1km 登り 990m 下り 1,004m

8:08 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
8:34 月待山
8:45 8:46 善気山
9:07 9:08 大文字火床
9:43 9:47 大文字山
9:51 大文字山四つ辻
11:01 11:07 皇子山
11:25 11:28 長等山
12:09 12:11 小関峠
12:30 12:40 逢坂山
13:19 13:20 東海自然歩道歩道橋
13:24 13:27 蝉丸神社
15:06 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　京都市市営バス　銀閣寺前まで
帰り　京都市営地下鉄　山科駅から

コース状況／危険箇所等

蝉丸神社から大谷町へ回り込み尾根へ上がったが今日一番道が悪かった。
また堅田線36番鉄塔からP212標高点まではNHKのケーブル埋設ルートの為か道は良かったがそれ以降、横木へ降りる道は心細くほぼフェンスに沿って正確に辿る必要がある。

写真

12/2 8:30

今日も銀閣寺前バス停で降りて久し振りに月待山コースで大文字山へ向かう。何とここの山頂にも石の山名板があった。

12/2 8:32

近くには少しばかりの名残の紅葉。

12/2 8:40

善気山へ向かう途中では藪が刈り込まれている所があった。

12/2 8:43

善気山を示すもにはこれだけだった。

12/2 8:44

善気山周辺も刈り払われていた。

12/2 8:56

大文字火床の右払い一番下の火床。

12/2 8:57

そこから見た亀岡方面、保津川沿いに霧が流れ出していた。今日も亀岡盆地は霧だったのか。

12/2 9:05

今しがた通った善気山を見下ろす。

12/2 9:09

大文字火床近くの紅葉。

12/2 9:13

火床の東側の谷はほぼ落葉していた。しかしそれはそれで風情がある。

12/2 9:39

大文字山の山頂直下の北側に回り込む。

12/2 9:44

山頂では先月から咲き始めた樒の花が今日も咲いていた。

12/2 9:46

大阪のビルが今日は見えた。

12/2 9:46

京都タワーもくっきりと。

12/2 9:47

山頂にある菱形基線測点NO.30。今日はこの後もう一つ寄る予定。

12/2 9:51

今日はここから破線の如意越の道に入る。

12/2 9:51

多分ここが昔からある如意越えの道。

12/2 10:04

一寸だけ寄り道してゾロ目のピーク。

12/2 10:09

今日は如意越の道の山腹を巻くコースに入る。

12/2 10:13

如意寺本堂跡近くでは伐採作業が行われていた。但し、今日は作業も無く人もいなかった。

12/2 10:13

矢鱈と多い注意書き。

12/2 10:18

本堂跡辺り。見違える様に雰囲気が違う。

12/2 10:18

本堂跡にあるお願い観音。

12/2 10:19

ものの本に寄ると本堂跡には大きな牛形の石があるらしい。牛には見えないが他に大きな石は見当たらなかったのでこれかも知れない。

12/2 10:25

この標識から

12/2 10:25

山道から道路に出る。

12/2 10:40

ここは長等山に向かう。

12/2 10:50

次にあった標識の

12/2 10:51

裏側にはoh讃山クラブと表記されていた。同じ種類の標識でも別の場所では讃山クラブがあったり無かったり。

12/2 10:55

灰山庭園跡。

12/2 10:55

庭園跡と言ってもこんな石や

12/2 10:56

こんな石は根元が繫がっているに違いない。でも配置した様に並んでいるのは不思議な事だ。

12/2 10:58

溝の様な所を抜けて

12/2 11:06

次のピークP408標高点へ。

12/2 11:06

ここにはこれもある。

12/2 11:13

更に東隣にあるほぼ同じ高さのピーク。京都市と大津市の都市計画図ではここが長等山らしい。しかし標識の類は全く無い。

12/2 11:24

長等山に寄り道。

12/2 11:25

切り払われて町がよく見える。

12/2 11:25

山名板。

12/2 11:25

PHさんのも。

12/2 11:32

児子石。

12/2 11:37

だんご石。前にもこの標識はあったかな〜。

12/2 11:40

坊越峠。ここで如意越とはお別れ。

12/2 11:53

P286標高点にも寄ってみるが何も無し。

12/2 11:56

ピークを越えてもそのままリボンに沿って進む。

12/2 11:58

何時しかリボンを見失いフェンス沿いに進むが先は急斜面。

12/2 12:03

リボンがあったであろう方向に回り込むと何とかリボンと合流。

12/2 12:05

降り着いたのは道路の少し手前だった。

12/2 12:10

峠（小関越）近くの北側斜面では伐採作業。

12/2 12:10

小関越。

12/2 12:30

逢坂山の見晴台。

12/2 12:30

寒いと思っていたら蓬莱山は白くなっていた。

12/2 12:31

琵琶湖大橋。

12/2 12:31

ボートレース場辺り。

12/2 12:31

琵琶湖の瀬田川方面。

12/2 12:39

逢坂山の三角点。

12/2 12:40

山名板はこれと

12/2 12:40

これ他数枚あった。

12/2 12:45

ここから大津側に回り込む。

12/2 12:45

東海自然歩道へ続く道。

12/2 13:00

ここでVターン。

12/2 13:04

道路の様な広い道が続く。

12/2 13:11

東海自然歩道。

12/2 13:20

蝉丸神社へ向かう。

12/2 13:23

蝉丸神社。

12/2 13:37

大谷町入口付近から尾根へ上がる。

12/2 13:46

すんなりと歩かせてくれない尾根を通過して

12/2 13:59

縦走路に出る。

12/2 14:03

菱形基線測点NO.30。本日二つ目。

12/2 14:03

そこから降りようと思ったがフェンスで駄目らしい。

12/2 14:12

次の鉄塔横からの道を初めて降りてみる。

12/2 14:14

なかなか良い道。

12/2 14:16

フムフムそうか。

12/2 14:26

P212標高点辺り。フェンスの向こう側の木にテープ、ピークの印はこれだけだった。

12/2 14:27

ピーク近くにはNHKの設備もある。

12/2 14:29

フェンス横に続く細い踏み跡を辿って降りて行く。

12/2 14:35

最後の尾根ピーク。

12/2 14:40

ここを滑らない様にフェンスに捉まって道路に降りた。何とか地元の人に怒られる事泣く道路に合流。この後は道路歩きを間違いながらも山科駅に向かった。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

yjin

久し振りに如意越の道を歩く事にした。

如意越の道では如意寺本堂跡辺りで伐採作業が行われていた。元々、台風の影響で倒木だらけで歩きにくかったがこれで解消される筈である。作業が終わって作業員がいなかったのかは不明だが音もしてなかったし人も見なかった。歩くのに支障は無いので問題は無いが場合によっては通行出来ない恐れもある。この辺りを通過される方は自己責任で通ってほしい。

伐採は小関越辺りでも行われていたので注意が必要かも。