飯豊山 1泊弥平四朗登山口から

2014年08月19日(火) ~ 2014年08月20日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 22.6km
• 登り: 2,047m
• 下り: 2,046m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:12
• 休憩: 0:53
• 合計: 9:05

5:25 祓川駐車場
6:42 6:42 上ノ越
7:58 8:04 疣岩山
8:49 8:49 三国小屋
10:20 10:38 切合避難小屋
12:08 12:08 飯豊山避難小屋、本山小屋、飯豊山神社
12:21 12:50 飯豊山
13:15 13:15 飯豊山避難小屋、本山小屋、飯豊山神社
14:30 切合避難小屋

2日目

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:18

5:05 切合避難小屋
6:07 6:07 三国小屋
6:57 6:57 疣岩山
8:12 8:12 祓川山荘
8:23 祓川駐車場

天候

19日　ガスのち夕方晴れ
20日　ガス途中雨　下界晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下山後　未装備林道で修復作業が中途半端で前の車がスタックして2時間待機

コース状況／危険箇所等

尾根に取り付く前の急坂でのつまずき転倒や木の根などのスリップ

その他周辺情報

温泉　飯豊山に登ったのでいいでのゆ
　　　http://www.sobanosato.jp/spa/
　　　新稲荷峠が通行止めのため国道459号で迂回

　　　帰りは喜多方でラーメン

写真

8/19 5:25

未装備の林道を進むと駐車場
10台くらいか駐車している

8/19 5:26

登山口の案内板
とりあえず、登りは新ルートで

8/19 6:11

晴れてきた、今日は天気がいいかも

8/19 6:42

上ノ越到着
急坂で土
前日雨なのかよく滑る

8/19 7:40

この花よく咲いていた

8/19 7:44

大日方面かな

8/19 8:31

気持ちいい稜線歩き
だけど、湿度が多くて全身汗だく

8/19 8:49

三国小屋到着
本山小屋手前のテン場に泊まる若い青年グループ（大学生❔）が休んでた

8/19 8:50

ガスが切れたり、ガスったり

8/19 9:05

噂の二段はしご
登りなので問題なし

8/19 10:09

残雪もあります

8/19 10:15

この花も多かった

8/19 10:20

切合小屋到着
この時点で10時半前

本山小屋に泊まる予定だったが、切合小屋に宿泊して今日のうちに飯豊山をピストンに変更

8/19 10:38

切合小屋前の水場
ここで水を補給して飯豊山に向かいます

8/19 10:58

途中、チングルマもまだ咲いてた

8/19 11:05

山頂が見える
手前ではなく、奥が飯豊山みたい

8/19 11:06

相変わらず、大日岳方面はガス

8/19 11:10

蝶

8/19 11:16

時たま、西からガスがあがってくる

8/19 11:24

ゴジラの背みたいな

8/19 11:36

本山小屋までの最後の上り
結構足腰に堪える

8/19 12:08

本山小屋到着

8/19 12:08

裏手には飯豊山神社

8/19 12:12

飯豊山が見えた
緩やかな稜線を歩いていく

8/19 12:14

イイデリンドウかな

8/19 12:21

飯豊山山頂到着
360度の展望
ガスが晴れてたらすごい展望

8/19 12:26

だいぐら尾根
ここを歩いて来た強者も
コースタイム8時間だそうです

8/19 12:27

北股岳方面は山頂ガスの中

8/19 12:49

御西岳、大日岳方面も山頂ガス

8/19 13:05

帰りにまたイイデリンドウ

8/19 13:29

蝶

8/19 13:37

ガスが取れてきた❔

8/19 14:18

切合小屋が見えてきた

8/19 16:36

今日の切合小屋は、大繁盛
2組のツアーと高校の山岳部

自炊室利用は6名ほど

8/19 17:48

夕方、上は青空

8/20 5:01

朝、周りはガス
5時ごろガスが切れ、遅いご来光

8/20 5:15

8/20 6:00

昨日以上に今日は天気が悪い
ガスの上、雨まで降り始める

8/20 7:15

写真より怖くない

8/20 8:13

祓川山荘
ここはパス

8/20 8:19

最後に橋を渡り
最後に登り返せば

8/20 8:23

登山口到着
駐車場から少し戻ったところが登山口

8/20 8:38

帰り、昨日の昼間に土を入れたんでしょう
乗用車がスタックしてます
携帯の電話が通じず、相方が弥平四朗の集落まで歩いて行ったそうです

この後、4駆で引っ張てもらって帰って行ったが、自分の車は少し車高が低い、30分ぐらい待ってもらえば砂利をまくといい少し待つ

8/20 10:28

ショベルカーが来た
砂利を積んだダンプは路肩でスタックしてしまったらしい

ショベルカーで急遽土を払いのけ平らにしてもらい、前のバンパーの下をこすりながら通過

2時間の停滞になってしまった

撮影機器：

α NEX-6 SONY

感想

むろちん

1泊で飯豊山へ
時間があれば3泊ぐらいで縦走したい山塊

新ルートは最初から急坂で汗で全身ずぶ濡れになりながら上ノ越に到着も10分ぐらいしかコースタイムを短縮できない（結構頑張った）

あとは、稜線歩き小さいアップダウンをいくつも越え切合小屋へ
ここでザックを軽くして山頂ピストンに切り替える

ガスの動きが早く、山頂に着くころには他の標高が高い山々の山頂はガスがかかっているが全体にいい感じになってきた

山頂で遅い昼食タイム後切合小屋に3時前に到着

今日はツアー2組の大繁盛、70名ぐらいの入りみたい

ここの小屋は食事も提供しているので混むのだろう

次の日は朝から出発する少し前に北西❔の方のガスが切れ太陽が
ご来光(^^)/

ご来光を見て切合小屋出発

ガスの中を歩くため展望はほとんどない
休憩もほどほどに先を急ぐ

いぼ岩の分岐からは急坂を下る
雨で木の根が滑る

何とか8時半前登山口到着

あと20歳若ければ日帰りもできたかもしれない

駐車場を出発してからが、大変だった
少し車を走らせると車が停車している
土が柔らかくスッタクしていた
相方が集落まで下り応援を呼びに行ってるらしい

1時間ぐらいたつと、四駆が来て車を引きあげた
修復工事現場の人でこれから砂利を引くとのこと
30分ぐらい待っててとのことでまた待つことに

それから少し経つと来たのは、ブルドーザー
砂利を積んだダンプは路肩にはまって出られなくなったのでブルで土を払い平らにするとのこと

何とか平らにしてもらった場所を通過
それども下は柔らかく、フロントバンパーの下は土で真っ黒

いいでのゆに行く新稲荷峠は通行止め
ぐるっと回って2日間の汗を流した

帰りに喜多方でラーメン
まこと、坂内は行列、あべ食堂は休み
福島屋で昼食

喜多方のラーメンは朝ラーがおすすめ