望岳台から十勝岳〜美瑛岳

2014年08月16日(土) [日帰り]

• GPS: 08:59
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,525m
• 下り: 1,503m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:13
• 休憩: 0:44
• 合計: 8:57

距離 16.1km 登り 1,525m 下り 1,521m

4:15 スタート地点
4:37 吹上温泉分岐
5:02 十勝岳避難小屋
5:44 5:46 昭和火口
7:00 7:04 十勝岳
7:31 ２００８ｍ平坦地
7:40 鋸岳
8:14 美瑛谷３稜の頭
8:21 8:22 美瑛谷２稜の頭
8:30 美瑛谷１稜の頭
9:46 10:23 美瑛岳
12:52 吹上温泉分岐
13:12 ゴール地点

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

十勝岳から美瑛岳の従走路は濃いガスが出ると踏み跡不明瞭な所があり危険です。視界が利けば迷う心配はありません

その他周辺情報

下山後の温泉は凌雲閣８００円＋ロッカー代１００円（戻って来ません）　露天風呂から富良野岳がよく見えました

写真

8/15 16:53

前日移動、上富良野で買い物を済ませカミホロ荘へ、お風呂の温度が私好みでした。洗い場の水圧が高く気持良かった

8/15 18:30

前日の望岳台から、明日は晴れる

8/16 4:13

3時前に目覚めて寝ようとしたが寝付けないのでゆっくりと準備を始めた、薄暗い中4時過ぎに出発した人がいたので私も4時15分に出発

8/16 4:38

白銀荘との分岐

8/16 4:56

雲ノ平分岐、帰りはここへ戻ってきます

8/16 5:04

山頂からの展望が楽しみです

8/16 5:20

雲じゃありません、噴煙です

8/16 5:20

富良野岳に朝日が当たってきれいです

8/16 5:58

ガレ場を登り切った所です、張り切りすぎたのか早くもおしりの筋肉がつり、ピリピリ痛みます

8/16 6:41

山頂までもう少し

8/16 7:00

晴れ渡る山頂に着きました

8/16 7:00

富良野岳方面、緑色が美しく生命感溢れる感じです

8/16 7:01

雲海が広がってました

8/16 7:19

これから向かう美瑛岳、こちらは荒々しい。トムラウシも見えます

8/16 7:20

山頂で会った長野の方が、北海道の山はすばらしい、と言ってくれて自分が褒められたようでうれしかった

8/16 7:20

8/16 7:27

美瑛岳に向かいます

8/16 7:27

もりあがってます

8/16 7:54

美瑛岳がくっきり見えてきました、でもケツが痛くて速く歩けません

8/16 7:54

なので、景色を楽しみながらゆっくり歩きましょう

8/16 8:19

今回の花

8/16 8:21

8/16 8:22

8/16 8:28

美瑛岳までもうすぐです

8/16 8:47

大好きなチングルマ、咲いてるときに来たかった

8/16 8:52

ちょっとガスってきました

8/16 9:16

余裕があれば美瑛富士に行く予定でしたが、ケツが痛いので今回はパス。芍薬甘草湯を持って来いば良かった

8/16 9:54

美瑛岳到着、到着時はガスってて何も見えません、ここで山のお楽しみラーメンタイムです、今回もマルチャンダブルラーメン

8/16 10:04

ラーメン食べ終わったらガスが晴れてきました、どこから見てもとんがっててかっこいい十勝岳

8/16 10:04

美瑛富士もくっきり、富士と付く山はみんなこの形、行けばよかった

8/16 11:05

ゆっくり休んだので下山します、少し下った所の分岐です

8/16 11:07

この辺はまだいいですが、ポンピ沢までの下りはひどい道だった

8/16 11:37

やっと沢まで下りてきました

8/16 11:37

美瑛川の源流です。水量少なめでした

8/16 11:52

道がない、と思ったら

8/16 11:54

ハシゴとザイルがありました

8/16 12:23

エゾオヤマノリンドウ、今回一番きれいに咲いていた株

下山後、凌雲閣内レストラン岳へ、温泉に入る前に去年時間切れ（LO14：30）で食べれなかった、かみふらの豊味豚カレーを食べました、ご飯が北海道のかたちです（皿が白くて分かりにくい）うまかった

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

感想

MTO

十勝連峰満喫ツアー。去年、富良野岳〜十勝岳を歩き、続きは来年と思っていた所、晴れ予報が出たので行ってきました。運動不足で（歳で）早々に左おしりの筋肉がつり、力強く歩けませんでしたが、天気に恵まれ十分に満喫できました。十勝連峰はまだ続きますがここから先はハードル高いな